みやき町議会 2019-12-16 2019-12-16 令和元年第4回定例会(第4日) 本文
地方行財政改革といたしましては、国、地方双方が歳出改革や効率化を積極的に推進することとし、具体的には新経済財政再生計画に定める目安に従って、歳出改革等の加速、拡大や臨時財政対策債等の発行額の圧縮、さらには臨時財政対策債などの債務の償還に取り組み、財政健全化につなげるとしています。
地方行財政改革といたしましては、国、地方双方が歳出改革や効率化を積極的に推進することとし、具体的には新経済財政再生計画に定める目安に従って、歳出改革等の加速、拡大や臨時財政対策債等の発行額の圧縮、さらには臨時財政対策債などの債務の償還に取り組み、財政健全化につなげるとしています。
令和2年度税制改正に関する提言でも、財政健全化は国家的課題であると、歳入では安易に税の自然増収を前提にすることなく、また歳出については聖域を設けずに、分野別の具体的な削減の方法と工程表を明示し、着実に改革を実行するよう求めてありますとなっておりますけども、財政健全化に向けても計画的に進めてください。 そのためにも、施設の統廃合の具体化についても、早急な判断が要ると思っております。
2つ目が、財政健全化に向けた行財政改革の推進でございます。 さきに申しましたように、今後の財政運営が厳しさを増すことが予想される中、サステナブル、いわゆる持続可能な財政運営を確立するためには、限りある歳入に見合った歳出の削減を図りつつ、基礎的な行政サービスを含めた真に必要とする施策に対しまして、安定的かつ継続的な財源措置が必要でございます。
これからも厳しい財政状況が見込まれるなか、引き続き財政健全化に取り組むこと。(1) 歳入について 一般会計における収入未済額の合計は12億1,907万円で、前年度に比べ6億5,433万円増加している。増加の主なものは、災害復旧事業の翌年度繰越によるものである。 市税の収入未済額は1億7,602万円で、前年より5,832万円減少している。
執行部におかれましては、引き続き財政健全化に向けた取り組みを緩めることなく進めていただくとともに、これらの財政需要への対応や今回の決算審議で取り上げられました課題について十分に検証し、加えられ、今後の行政運営にしっかりと反映していただくよう要望いたしまして、賛成討論といたします。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 伊藤一之議員。
これまで財政健全化の取り組み等も実施されておりますが、以上るる申し上げましたが、財政書類活用についての市長のお考えをお尋ねいたします。 ◆16番(松永孝三) 市長。
◆9番(吉村慎一郎君) この項、最後の質疑になりますが、財政調整基金については、財政計画における今年度末の残高14億7,000万円を下回らない範囲ということではあるようですが、引き続き、財政健全化に努められますようお願いいたします。 次に、6月議会でもお尋ねしました、繰越事業の進捗状況について質疑をいたします。
◆9番(吉村慎一郎君) 財政調整基金については、財政計画の範囲内ということでありますが、引き続き財政健全化に努められますようお願いいたしたいと思います。 次に、今議会におきまして予算繰り越しの報告議案が提出されておりますが、予算の早期執行と事業の平準化という観点からこの財政全般の中で質疑をさせていただきたいと思います。
最後に、議案第21号、23号、28号、29号の消費税関連の条例でございますが、社会保障のさらなる充実や、財政健全化への道筋を図るために2012年8月に当時の民主党政権と自民・公明との間で合意をし、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法が成立しております。その後、さまざまな状況により、延期がなされ、本年10月1日の消費税10%が決定をいたしました。
◎財政課長(古賀三也君) 財政健全化比率でございます。 20年に制度化されまして、その後に公表なりをする必要があるという比率でございまして、4つの指数がございます。実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率と将来負担比率でございます。
財政健全化に向け予算要求時に10%の節減を目指したが、社会保障の充実などに伴う扶助費が増加し、全体額は微増となっているところと提案をされております。
峰市政としては予算編成の中でも財政健全化をうたっているところでございますが、当初予算では市債は6,600万円しか減少していないのにもかかわらず、公債費は逆に2.5億円の減少とこういうふうになっておりますが、今後、起債についての考え方、これからどのようになっていくのかということについてお伺いしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 北方財務部長。
施策の推進と財政健全化という一種相反することでもございますが、一度立ちどまり、いろいろな視点から見直し、工夫をめぐらす年にしたいと、そういった意味で活用させていただいたところでもございます。
新たな財政計画の策定に取り組むに当たりましては、財政上の諸課題を整理しながら持続可能な財政運営を目指しまして、また、皆様方のご意見を賜りながら財政健全化の対策を講じてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 山下正雄議員。 ◆24番(山下正雄君) これまでるるいろいろ議論をしてきましたけれども、財政運営は非常に緩んできているんじゃないかなというふうに思うわけです。
次に、働き方改革については、唐津市で言いますと、行政マネジメントアクションプランに含まれるのかと思いますが、行政マネジメントというと、財政健全化も公共施設の維持管理や職員数の削減もあらゆることが含まれるかと思いますので、この質問では市職員の働き方について変化が必要ではないかということで質問をさせていただきます。
これからも厳しい財政状況が見込まれるなか、引き続き財政健全化に取り組まれたい。(1)歳入について 一般会計における収入未済額の合計は5億6,473万円で、前年度に比べ4億5,398万円減少している。
最後になりますが、執行部におかれましては、事務手続、予算の積算根拠などを含め、今回の決算審議で取り上げられました課題を再度認識し、適正な予算編成を行うとともに、財政健全化に向けた取り組みを緩めることなく、今後の行政運営に当たっていただくよう要望いたしまして、賛成討論といたします。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 伊藤一之議員。
法令で定める財政健全化のための措置が必要となる基準値は350%となっておりますので、本市において緊急に対策を要するという状況までには至っていないところではございますが、引き続き起債残高や指標に注意をする必要があると考えております。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 酒井議員。
このため、本年度以降黒字決算となり、剰余金が発生した場合は、将来の国保財政健全化のために、国民健康保険基金に積み立てる方向で、今後財政部局と協議をしてまいりたいと考えています。
その中で、平成30年度は第2次唐津市総合計画が目指す都市像の実現のため、「唐津PRIDE~誇れるふるさと唐津の創生~」というテーマを掲げさせていただき、からつ力の発動、財政計画に基づく財政健全化の推進、そして公共施設等総合管理計画を踏まえたインフラ整備の3つの大きな方針に基づき予算編成を行ったものでございます。