唐津市議会 2022-03-10 03月10日-06号
しかしながら、生産森林組合の経営環境は非常に厳しく、担い手不足や法人市県民税の財政負担などが重く、大変厳しい状態が続いていると聞いております。 一方、生産森林組合の解散は非常に手間がかかる手続で、活動を続けることも、やめることも難しいとのことが実情のようです。
しかしながら、生産森林組合の経営環境は非常に厳しく、担い手不足や法人市県民税の財政負担などが重く、大変厳しい状態が続いていると聞いております。 一方、生産森林組合の解散は非常に手間がかかる手続で、活動を続けることも、やめることも難しいとのことが実情のようです。
人口減少や縮小する財政規模に対応したコンパクトシティ・プラス・ネットワークを推進し、かつ都市機能を集約させ、地域経済を担う中心拠点として都市計画マスタープラン等に方向性を反映したいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 久保美樹議員。
まず、国保財政の状況について説明をいたします。 平成30年度以降、国保財政は県単位で運営されるようになっておりまして、県によって示される標準保険税率で賦課をして、予定収納率分の保険税を徴収することができれば、基本的には赤字が発生しないということになっております。 そのような中、国保制度の改正以降、本市の現行税率は標準保険税率を上回っている状況でありました。
その主な内訳といたしまして、財政調整基金は令和3年度末残高約46億円から令和4年度当初予算で約8億円を取り崩すため、現在高は約38億円となります。
それでは、財政のほう、財務部のほうにお伺いしたいんですけれども、今回の主要な財務目標の予定についてお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。 (財務部長 草野 陽君登壇) ◎財務部長(草野陽君) 再質疑にお答えいたします。 主要な財政指数関係についてのご質疑でございます。 まず、市債残高のほうからお答えさせていただきます。
また、未収金を増加させることは、市の財政を圧迫し、住民サービスの低下等、市政運営に支障を来すことにもなりかねません。 そのような事態を回避するため、督促や催告をした後も、相談や納付いただけない方に対しましては、やむを得ず法令に基づき、強制的に、給与、不動産、預貯金等、資産とみなされるものを対象に、財産の差押えを執行し、その財産を換価し、滞納市税に充当しております。
財産管理費中、財政調整基金積立金は、地方交付税の追加交付及び減額補正により生じた剰余金を基金に積み立てるものでございます。 18ページをお願いいたします。 戸籍住民基本台帳費中、戸籍住民基本台帳事務費繰越明許費は、マイナンバーカード所有者が転出転入の際に、オンライン化によるワンストップでの手続を可能とするため、住民記録システムの改修を行うものでございます。 20ページをお願いいたします。
また、財政力指数の高さですとか、様々な大型事業が同時並行で進められております状況から、非常に魅力的な都市としての一面も感じておりました。 また、スポーツニュースにおけますサッカーの話題、また、道路標識、鉄道、新幹線の車内放送など、日常的に鳥栖というワードに触れる機会の多さから来る知名度の高さなども感じておりました。
また、総務省より示されました、令和4年度地方財政計画におきましては、一般財源総額について、前年度と同水準となっておりまして、地方交付税は3.5%の増加であり、その代替措置でございます臨時財政対策債は、67.5%の減少と、抑制が図られております。 このような状況の中、令和4年度の当初予算につきましては、過去最大となります約327億円の予算を計上しております。
だから、早急に持ち帰っての活用ができるように、教育委員会には努力を求めますし、また、市長にもお願いしたいのは、やっぱりこのGIGAスクール構想を進めていくために必要な財政支援は、ぜひしていただきたい。 先ほど言いましたように、国、県への要望につきましても、私もしますので、ぜひ子供たちの教育環境の整備のためにも、必要な財政支援をしていただくようにお願い申し上げまして、私の一般質問を終わります。
繰入金につきましては、財政調整基金繰入金9,747万4,000円が減額補正されております。 次に、歳出について申し上げます。 まず、各費目において、決算見込みに伴い施設の光熱水費がそれぞれ補正されております。 総務費のうち情報管理費につきましては、情報システム改修委託料等122万3,000円が補正されております。
また、それがちゃんと財務部と財政課とすり合わせが出来ているのか。このことについてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。 (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長(畔田浩貴君) 再質問にお答えします。
ところが、今の話を聞いておると、だんだんだんだんそのセンター方式というのは、財政的にまた能率的にはいいかも分かりませんけれども、その、子供に対する教育の分野がだんだんだんだん薄れていっているのではないかなと思うところもあります。自校方式のいいところもある。
そこで、組織の体制は財政のこともありますが、やはりすぐやるといった動きは大切だと考えます。市民からの要望にスピード感を持って、迅速に対応できているのか、軽微な要望に時間がかかっていないかなど、これらに対応する取り組みはどのようにされているのか、お尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 宗田都市整備部長。
今回の議案質疑でも何度も取り上げられましたが、本市の財政はボートレースとふるさと納税に頼りきりの大変厳しい状況であり、年度当初、答弁の中で財務部長も、引き続き慎重な財政運営をとおっしゃっており、切り詰めていかなければ立ち行かなくなることも重々承知しているところでございますが、未来を担う唐津の子供たちの健やかな成長を願って、ぜひとも実現できますようお願いいたします。
地方財政法第27条の規定によりまして、県の行う土木その他建設事業で、その区域内の市のためになるものにつきましては、県は当該建設事業による受益の限度において、市に対し、当該建設事業に要する経費の一部を負担させることができると定められております。
まずは、財政全般について、本予算の特徴について最初にお伺いいたします。 次に、総務費、ふるさと寄附金推進費とふるさと寄附金積立金についてですが、関連する項目なので、一括して質疑いたします。 まず、最初の質疑ですが、今回、寄附額が多くなってくるようなんですけども、県内他市に目を配ると落ちているところもあるみたいです。
歳入の基金繰入金につきましては、歳出の減額に伴い財政調整基金繰入金を減額するものでございます。 以上が、一般会計の説明でございます。 次に、27ページをお願いいたします。 27ページの唐津市国民健康保険特別会計以降の特別会計及び企業会計の歳入歳出予算につきましても給与費関連予算の減に伴います補正でございます。
今後の下水道事業の運営に当たりましては、下水道施設の機能強化を図り、安定した事業経営を行うため、経営状況及び財政状況を的確に把握し、鳥栖市下水道事業経営戦略に基づき、経営の健全化に努めてまいりたいと考えているところでございます。 以上、お答えといたします。 ○議長(森山林) 江副議員。