唐津市議会 2021-09-15 09月15日-07号
近年、地球温暖化の影響により、全国的に至るところで相次いで大規模な豪雨災害が発生するとともに、年々その被害は甚大さを増し、今年7月の熱海市の伊豆山土砂災害の映像にも大きな衝撃を受けました。 また、県内でも、嬉野市、大町町、武雄市、佐賀市、神埼市、鳥栖市といった、本市を含むほとんどの市町でも、8月11日からの秋雨停滞前線による豪雨災害に見舞われ、多くの方々が避難生活を余儀なくされました。
近年、地球温暖化の影響により、全国的に至るところで相次いで大規模な豪雨災害が発生するとともに、年々その被害は甚大さを増し、今年7月の熱海市の伊豆山土砂災害の映像にも大きな衝撃を受けました。 また、県内でも、嬉野市、大町町、武雄市、佐賀市、神埼市、鳥栖市といった、本市を含むほとんどの市町でも、8月11日からの秋雨停滞前線による豪雨災害に見舞われ、多くの方々が避難生活を余儀なくされました。
まず、最初に、豪雨災害の対応対策についてでございます。 想定外の豪雨が毎年のように日本列島各地を襲っておるところでございます。激甚化、そして頻発化する水害、そしていつ起こるか分からない大規模地震。自公連立政権は2018年12月に重要インフラの機能拡充などに重点を置いた総事業費約7兆円の防災減災国土強靱化のための3カ年緊急対策を決定をいたしました。
また、豪雨災害の中でとりわけ道路の冠水による通行止め規制の現状でございますが、令和元年度は和多田大土井や浜玉地区など市内全域で19件です。令和2年度には中原、厳木地区など市内全域で8件、また令和3年度は原、浜玉地区など市内全域で11件が発生し、規制を行ったところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 田中秀和議員。
2点目に、豪雨災害の治水についてです。 近年、平成30年豪雨や令和元年東日本台風など全国各地で豪雨等による水害や土砂災害が発生するなど、人命や社会経済への甚大な被害が生じています。
◆9番(原雄一郎君) 日頃から財政状況が厳しい中、またさらに、今度は8月の豪雨災害等の対応が早急に求められていると思います。 そういった対応を行っていく中で、では、先ほど申されたコロナに対しての予算というのがどれほど活用できるのか、今、市の状況としてどのような状況にあるのか、このことについてお示しください。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
8月の豪雨災害における被害状況につきましては、住家被害が床上浸水13件、床下浸水4件でございます。 道路被害につきましては、最終的に市道と林道を合わせて45件となっております。 通行止めにつきましては、最大時で、市道11か所、林道4か所となっております。
現場を回っていて、あと思ったのが、豪雨災害が重なれば、使用ができない場所、市民活動、まちづくり推進センター、これは133人の方が来られるような場所があったり、市民体育館は、今年の8月から来年の3月まで工事だということで、市民体育館は一番大きいんですけれども、そこに避難される方は1,334人。
令和元年度には雨子川の一部のほか、同年7月に発生しました豪雨災害を受けまして、曽根崎町の大野川や原町の流通業務団地内の調整池周辺の水路しゅんせつのほか、京町中央市場南側水路におきまして、流れを阻害するおそれのある樹木等の撤去を行っております。 さらには、令和2年度には緊急浚渫推進事業債を活用しまして、江島川や向原川、虹が丘町調整池等のしゅんせつを実施いたしております。
◎建設部長(福原茂) 豪雨災害に伴う宅地の復旧につきましては、今回の被災箇所はのり面であり、復旧工事の際には、宅地の一部を含めた掘削が必要なため、工事に支障する箇所や、工事に起因して新たに住宅への影響が生じた場合につきましては、補償の対象になるものと考えております。
草刈り業務をはじめとする道路、あるいは水路等の維持管理につきましては、市民の良好な生活環境を保全するため、また、近年多発しております豪雨災害や土砂災害に適切に対応し、市民の安全、安心を確保するために、本市として鋭意取り組んでいく必要があると認識をしております。 また、それに伴い関連予算も年々増額をしております。
近年、豪雨災害を我々は度々経験するようになりました。 鳥栖市民にとって、これから雨の降り方に気をもむ季節となりました。 山間部の土砂災害、平野部の河川の氾濫等に注意しながら、市民の安全、安心な暮らしを守ることが鳥栖市には求められております。 昭和28年豪雨、いわゆる28水の大災害を受けた後には、河内ダム建設など、治水対策として山間部への対策が行われてきました。
豪雨災害、台風災害と同じ。 災害の場合は、想定される被害に対し適切な対応をしなければいけないじゃないですか。台風が接近している進路上にある、これは避難したほうがいいと思うんだったら、避難指示、避難勧告するじゃないですか。想定されるんだから。 豪雨が降りました、危険水域超えました、これ逃げなきゃいけないなと。対象となるところに、避難指示、避難勧告等するじゃないですか。
歳出面では、保育園などの施設型等給付費、障害児施設給付費など、子育て支援関連経費の増加、障害者、高齢者の扶助費の増加、廃棄物処理、道路、公共下水道等生活環境の整備及び改善のための経費、老朽化している公共施設の対応に要する経費、災害時等の防災拠点となる新庁舎の整備、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けた体育施設の改修のほか、近年の豪雨災害及び新型コロナウイルス感染症への対応等、課題は山積しており
また、令和元年の豪雨災害を受けて、自治会協議会から市へ広く地域の意見等を聴いてほしいとの要望があり、現在、校区ごとに意見交換会を実施しております。これまでに9校区で意見交換会を実施しておりますが、地域との連携を強化する上でも、今後も継続して実施していきたいと考えております。 以上でございます。
本事業の前年度予算からの大幅な減額理由につきましては、この事業で整備した広葉樹の植栽地におきまして、令和元年度の豪雨災害により、一部土砂くずれ被害が発生したため、令和2年度に、その復旧費を含めて、101万1,000円の予算を計上したものでございます。
本件は、広域林道九千部山横断線の本年発生しました災害復旧費ではありますが、平成26年6月に全線開通してから間もなく、早くも翌年には豪雨災害により使えないところとなり、その後も同様の状況が繰り返し繰り返し続いております。
令和元年8月に発生しました豪雨災害につきましては、市道や市の河川、林道や農地、農業施設に甚大な被害をもたらし、近年にはない規模とその内容でございました。
今年も7月の豪雨災害、8月、9月の大型台風の接近と災害に見舞われ、台風10号の際には特別警報級の勢力との予報で、佐賀市においても南部地域を中心に5,300人を超える方々が避難されました。コロナ禍における避難所の在り方が問われる中で、各避難所において運営等に対する各種問題が発生し、課題解決が急がれているところであります。よって、今定例会は避難所に関する多くの質問がなされています。
だけど、これは、もう私たち議員もそうでしたけどね、やっぱり昨年、一昨年のああいう未曽有の豪雨災害を受けて、これは、ちょっともう一回、あのハザードマップ、考えてみろということでやったと思うんですよ。 だから、これは何か、全協のとき、内川議員やったですかね、言われたと思いますけど。
◎池田一善 総務部長 昨年度の佐賀豪雨災害を受けまして、避難所の在り方に関して、自治会、自主防災組織、地域の代表者との意見交換会を呼びかけて開催しているところでございます。現在までのところ7校区で開催し、今月中にさらに1校区開催予定となっております。また、日程調整を行っている校区が1校区ございます。