伊万里市議会 2020-10-15 10月15日-08号
(意見)・近年、大きな豪雨災害に見舞われるようになってきている。排水機場の稼働については、排水機能が十分に発揮できるように、燃料補給に必要な予算措置を行うこと。 以上報告いたします。
(意見)・近年、大きな豪雨災害に見舞われるようになってきている。排水機場の稼働については、排水機能が十分に発揮できるように、燃料補給に必要な予算措置を行うこと。 以上報告いたします。
コロナ対策事業による凍結事業についてということで、1億円ちょっと事業のほうが凍結されるというような答弁だったんですけれども、今、私が一番心配しているのは、これから梅雨を迎えて、昨年襲った豪雨災害が今年も伊万里市に発生するのではないかというのを心配しております。
本市の避難所運営の指針となるマニュアルにつきましては、これまで災害の段階に合わせて各対策部がすべきことを示した手順書を作成して対応してまいりましたけれども、昨年7月の豪雨災害を受けて、この手順書をさらに充実させるため、市の災害対策本部において実際の避難所開設や運営を行う厚生対策部援護班、これは市の機構で申し上げますと市民部が中心ということになりますけれども、この援護班において本年6月に避難所運営マニュアル
8月下旬に発生した豪雨災害では、26日から30日までの5日間の合計雨量が400ミリを超え、伊万里市内でも多くの被害が発生しました。その被害は道路、河川、農地、農業用施設、林道、そして住宅の床上・床下浸水、そのほかには海への油の流出、車の水没もあったとの報告を受けています。
どういったものが想定されるのかということですけれども、近年、自然災害による豪雨災害などが発生しておりまして、他市の事例では、豪雨災害であるとか地震のときに発電用のパネルが流されて付近に散らばるとか、そういったことがあったというふうに聞いておりますので、我々としてもそういったものを想定しているところです。 ○議長(馬場繁) 15番松尾議員。
(5)イマリンビーチ管理運営事業 平成30年7月6日の豪雨災害によりイマリンビーチに通じる臨港道路が通行止めになっ たため、昨年は利用者が大きく落ち込みましたが、今年は土木事務所の協力によりビー チ開設期間中の昼間に限って片側通行が可能となりました。その結果、7月利用者数は 速報値で16,523人となっており、7月と8月を合わせた利用者数は3万2千人前後にな ると見込まれています。
◎市長(深浦弘信) 本年8月27日から発生した豪雨災害については、本市も一部ありますけれども、お隣の武雄市、大町町、白石町と小城市、多久市あたりにつきましても大きな被害をもたらしたものというふうに思っておりますし、改めて被災された皆様にはお見舞い申し上げたいと思います。
│ │ (1) 重度心身障害者医療費助成について ││ │ │ │ (2) 対策 現物給付へ ││ │ │ │ ││ │山 口 恭 寿│市 長 │2.災害に強い街づくりについて ││ 11 │ │ │ (1) 8月佐賀豪雨災害
◎市長(深浦弘信) (登壇) 議会の初日のときにも少し話をさせていただきましたけれども、今回の27日から起こったこの豪雨災害、本当に伊万里市にも被害がありましたけれども、武雄市、大町町等については本当にひどい災害であったということで、私も述べましたように、伊万里市からも積極的に応援を出しているという次第であります。
初めに、先月27日から数日にかけて、佐賀県など、九州北部を襲った記録的な豪雨災害でお亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りするとともに、被災されました市民の皆様、そして、各地において被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
しかし例えば、去年の豪雨災害時など、SNSを使った市からの情報提供だけではなくて、市民の方からの問い合わせなどが想定されると思います。災害時などは特にその返信などをしたほうがよいと思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(前田久年) 総務部長。 ◎総務部長(古場博) 災害時のSNSへの返信についてということでお答えをいたします。
昨年の豪雨災害の教訓などから、保存食や飲料水など災害時の備蓄品等について、各地区公民館への配備の拡充を段階的に進めるとともに、地域における消火活動や災害対応のかなめとなる消防団員の報償金の増額などに取り組み、市民の皆様を災害等の被害から守る体制の強化を図ります。
本年7月6日に発生した西日本豪雨災害に関連する市の対応について改めて質問をいたします。 昨日もお話があったところですけれども、議会では第2回の議員と語ろう・意見交換会を市内全13町で行いました。今回は共通テーマとして、災害時における自助・共助・公助について意見交換を行ったところであります。
2点目については、先ほどもありましたように、7月の西日本豪雨災害を受けての、市町村においてはため池の緊急点検というのがなされたと思っております。その緊急点検の状況、結果についてお知らせいただければと思います。 3点目では、今回、西日本豪雨の教訓を生かして、また新たに豪雨による決壊対策として、防災重点ため池の新しい具体的な基準が示されております。
(2)議会の災害時対応について 7月の豪雨災害時の対応を教訓に、議会において、災害発生時に執行機関を支援し、迅速かつ適切な対応をするために、平時において対応の指針を定めておくことが極めて大切であるとの認識のもと、昨年度の特別委員会で策定過程であった、「伊万里市議会における災害発生時の対応要領」、「大規模災害発生時の議員行動マニュアル」及び「対応フロー図」の見直し作業を行った。
また、今回の豪雨災害を契機といたしまして、市としましてはこういう課題に対応していくことはもちろんでございますけれども、市民の皆様にも災害時の備えや自分の住んでいる地域の危険箇所の把握など、自助、共助の力を高めてもらうように周知を図ってまいりたいと考えているところでございます。
さて、先ほどから質問の中でもありますように、平成30年7月豪雨災害ということで、数十年に一度と言われる大雨となりまして、本市におきましても1名のとうとい命が奪われたということについては非常に残念でなりません。
今回の私の一般質問は、伊万里市の地域防災計画に沿って、自然災害時、特に豪雨災害への対応が市としてどのようになされるのか、計画されているのか、それを市民の皆さんに広く周知、理解をしていただくために、わかっていることをあえてもう一回聞きたいなというふうに考えて、質問をしているところでございます。
先ほど議員から御案内ありましたように、4月の熊本地震や、先日の岩手県や北海道での台風による豪雨災害のような大規模災害が発生したときには、土砂崩れによる道路の寸断や河川氾濫による浸水、橋の崩落などによりまして、通常の移動手段では災害現場に行くことができない状況が発生をいたします。
ふだんの豪雨災害など、土砂災害などでもそうですけれども、今、防災行政無線がない状況。もしこれが入ったとしても、真夜中とか豪雨のときには聞こえにくいというのはもうわかっているわけですから、やはりそういう伝達方法というのは幾つも備えておく必要があるわけですね。