佐賀市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会−03月14日-07号
ところが、これを無視し、早々に庁内組織だけで民間譲渡方針を決定し、昨年7月23日に取りまとめられ、議会への相談もないまま7月24日にマスコミ発表がされるという性急さで事が運ばれました。今議会へ議案が提案されるまでに議会の総務・建設企業委員会の研究会が3回開かれ、資料説明がなされましたが、請求した資料が未提出であったり、議案送付前日に配布されたりと、いまだ十分な論議もしておりません。
ところが、これを無視し、早々に庁内組織だけで民間譲渡方針を決定し、昨年7月23日に取りまとめられ、議会への相談もないまま7月24日にマスコミ発表がされるという性急さで事が運ばれました。今議会へ議案が提案されるまでに議会の総務・建設企業委員会の研究会が3回開かれ、資料説明がなされましたが、請求した資料が未提出であったり、議案送付前日に配布されたりと、いまだ十分な論議もしておりません。
当時の議会記録を読んでみますと、数年にわたって市長が補助金支出を予算に計上しながら、議会としてそれを削減する修正を行っております。そして、この500万円が修正議決された昭和56年3月から今日まで21年間、実に1億500万円の補助金が支出されてきました。市民の貴重な税金が、いわゆる属地属人と全く関係のないと言われ、その実体も明らかでない団体に支出されてきました。
市町村合併について、昨年12月定例議会で、佐賀郡南部4町において、法定による合併協議会設置条例が提案されたところでありますが、御案内のとおり、久保田町議会の否決を受けて、振り出しに戻ったところであります。
坂 本 陞 議会事務局次長 小 林 修 議事調査係長 吉 田 誠 午前10時02分開会 ○議長(脇山肇君) ただいまから本日の会議を開きます。
無論、行革推進会議は意見を求める場であり、その意見を受けて執行部で検討をし、各関係者との合意形成の上、議会で審議をし、実行されるものですけれども、今は何かしら行革イコール民営化のような錯覚に陥っているのではないか、そのように思えてなりません。
本日、追加提案されました議案の取り扱いにつきましては、議会運営委員会において協議いただきましたので、その結果を議会運営委員長から報告願います。 ◎議会運営委員長(吉浦啓一郎君) (登壇) おはようございます。平成14年3月多久市議会定例会の議事日程の一部変更について議長から諮問がありましたので、本日3月12日、議会運営委員会を開催し、協議いたしました。その結果を報告いたします。
坂 本 陞 議会事務局次長 小 林 修 議事調査係長 吉 田 誠 午前10時02分開会 ○議長(脇山肇君) ただいまから本日の会議を開きます。
この件につきましては、昨年9月議会で私が、さらに12月議会で野中議員が一般質問をした件でありますが、その後、現状がどうなっているのか、進捗状況はどうか、見通しについてはどうかということをお尋ねしたいと思います。 ◎高取義治 総務部長 ワークシェアリングに関しての市職員の労働時間、年休消化についてお答えをいたします。
厳木町との法定合併協議会を立ち上げるかどうかは、近く住民発議を受けて市長が提案され、議会で結論が出るでしょうが、市と町双方の住民や議会が真剣に合併を考えたということは広く国内に、そして後の世に署名簿や議事録によって明確に残るわけであります。 一方、小城郡4町に向け努力した多久市の意思と努力はどこにその形跡を残すことができるのでしょうか。
坂 本 陞 議会事務局次長 小 林 修 議事調査係長 吉 田 誠 午前10時02分開会 ○議長(脇山肇君) ただいまから本日の会議を開きます。
私の市営住宅に関する質問は平成12年12月議会以来ですが、これまでに多数の議員も質問されています。今議会でも西岡議員が後日質問に立たれますし、公営住宅に対する関心は高いわけであります。さて、これまでの公営住宅につきましての答弁は、住宅施策全般からさまざまな調査を行い、方向を検討するとのことでありました。基本的には新設ではなく建てかえ、ストック活用をというのが大きな方向であったと思います。
坂 本 陞 議会事務局次長 小 林 修 議事調査係長 吉 田 誠 午前10時02分開会 ○議長(脇山肇君) ただいまから本日の会議を開きます。
二つ目、今まで地方自治法では報告のみとなっていた事業内容を、今後は議会の決算審査の対象とし、事件発生の場合は徹底的に調査し、その内容を明らかにして、結果を議会や市民に報告すること。三つ目は、役員会や会議などは定款、規程などで定められているとおり、開催、活性化し、必ず議事録を作成しておくこと。四つ目は、職員の同一ポスト在任期間を一定年数に限定し、なれによる不注意な事故を防止することでございます。
どことどことの合併じゃないですけど、とにかく多久の場合は必ず合併をせにゃいかんという条件のもとで、本当に厳木町の議会の動向ということが、市長、前、私に言われたと思います。議会が決めることですからということを言われたと思います。それではちょっと何か向こう任せの感じじゃないかなと思うわけでございます。
坂 本 陞 議会事務局次長 小 林 修 議事調査係長 吉 田 誠 午前10時02分開会 ○議長(脇山肇君) ただいまから本日の会議を開きます。
一体どうなっているだろうかと、こう思いますと、御案内のとおり、収入役は議会の同意を得て市長が任命されたわけでございます。その議会の会期中です。会期中に収入役が辞意を表明されてやめられたと。助役に聞いてみると、「何でそんな急にやめなければならんか」と、こう聞いてみますと、「私は余り知りません」と。
今期定例会における会期日程につきましては、議会運営委員会において御協議いただきましたので、その結果を議会運営委員長より報告いたします。 ◎議会運営委員長(吉浦啓一郎君) (登壇) おはようございます。平成14年3月多久市議会定例会の会期及び議事日程について、議長から諮問がありましたので、3月1日、議会運営委員会を開催し、協議いたしました。その結果を報告いたします。
──────────────┤ │ 2 │3月2日│土│休会 │ ├──┼────┼─┼────────────────────────────┤ │ 3 │3月3日│日│休会 │ ├──┼────┼─┼────────────────────────────┤ │ 4 │3月4日│月│常任委員会、議会運営委員会
私は、平成11年の6月議会定例会におきまして、「地方分権の時代を迎え、地域間競争に勝ち残るためには、佐賀市の魅力をより高めることが重要である。」と、私なりに佐賀市の将来像を描きながら、市長就任最初の所信を述べさせていただきました。