多久市議会 2020-03-02 03月02日-01号
28日の4時台に時間雨量100ミリを超える記録的短時間大雨情報が2度発令をされ、5時50分には大雨特別警報発令。すぐに「命を守る行動」を緊急放送いたしました。その2時間後に牛津川氾濫情報発表となり、松瀬区と柳瀬区の堤防から越流。全警報の解除は30日の16時7分でございました。 市内では人身に及ぶ被害はないものの、まさに激甚災害の被災となりました。
28日の4時台に時間雨量100ミリを超える記録的短時間大雨情報が2度発令をされ、5時50分には大雨特別警報発令。すぐに「命を守る行動」を緊急放送いたしました。その2時間後に牛津川氾濫情報発表となり、松瀬区と柳瀬区の堤防から越流。全警報の解除は30日の16時7分でございました。 市内では人身に及ぶ被害はないものの、まさに激甚災害の被災となりました。
今までの経験でここまで水が来よったけど、ことしはそれ以上の警報が出ておるから、もしかしたら店舗内に入ってくるよねと思ったときに、自分で消防団に電話したりとか、やれる方がどれだけいるのかというふうに感じます。
近年の大雨は温暖化の影響もございまして、激しさを増しておりまして、特に佐賀県では2年続けて大雨特別警報が発表されるなど、いつどこで大災害にあってもおかしくない状況でございます。 現在の避難所の指定は119カ所を定めておりますが、その全てが災害時におきます立地環境に適している状況ではございません。今、ご指摘のとおりでございます。
また、気象警報などが収束し、初動・応急段階から復旧段階へ入れば、災害の件数、種類、被害額などの全体の概要を防災危機管理課で管理し、先ほど来、建設部長と産業部長が申し上げましたような区長さんからの災害情報を含めた復旧を要する施設等については、個別箇所ごとに建設部や産業部で復旧までの進捗管理を行っているところでございます。
このほかにも、下流で釣りや川遊びをしている人がいないか、警報車での巡視も実施されているとのことでございました。
そのため、警報、注意報の予測をもとに、強い雨が降ると予想される場合は農家の方々の御理解と御協力をいただきながら、市内の水路の水位をあらかじめ下げる事前排水を行っております。 事前排水の事例といたしましては、大雨が予想される場合、市が管理する農業用幹線水路の徳永線と南里線の水位を事前に下げることにより、最大約28万立米の貯留量を創出しております。
さらに、5時50分には大雨特別警報も発表され、この大雨特別警報は28日14時55分に解除されました。 この一連の大雨で、佐賀地方気象台が設置している佐賀観測所では、1時間降水量110.0ミリ、この数字を初めとしまして、それぞれ3時間、12時間、24時間、48時間、72時間とそれぞれ降水量が佐賀の観測所の史上1位を更新する記録的な大雨となりました。
近年、全国的に大雨による災害が頻発しており、本市においても2年連続で大雨特別警報が発令されている現状にございます。このようなことから、今後は大雨時においても安全に消防団活動が果たせるような装備の充実を図ってまいりたいと考えております。 また、処遇につきましても、消防団の運営に必要な交付金などの増額について市担当課と協議してまいりたいと考えております。
次に、火災予防対策費につきまして、住宅用火災警報器の設置率と設置推進に向けた消防本部の取り組みについてお尋ねをいたします。 次に、災害応急対策費と防災諸費事務費、地域防災力向上促進事業費の3つの事業について一緒に質疑をします。各事業の主な内容についてお尋ねをいたします。 次に、教育費のスポーツ・文化合宿等補助金についてお尋ねいたします。
その翌日の明け方になりますけども、ずっと雨が降り続きまして、5時50分に、大雨特別警報が発令をされまして、6時には唐津市全域に避難勧告を発令をいたしたところでございます。 また、相知の佐里地区のほうが内水面で浸水が進みそうだということで、7時15分に避難指示を発令いたしたところでございます。
さらに、5時50分には大雨特別警報も発表され、この大雨特別警報は28日14時55分に解除されました。この一連の大雨で、佐賀地方気象台が設置している佐賀観測所では、1時間降水量110.0ミリメートル、この数字を初めとしまして、3時間、12時間、24時間、48時間、72時間と、それぞれ降水量が佐賀の観測所の史上1位を更新する記録的な大雨となりました。
数十年に1度の大雨と言われる大雨特別警報が2年連続で発令され、昼夜を問わず大雨の際に消防団に出動していただいており、ヘッドライトや雨がっぱ等の配備について、団員の方から要望が多くなっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 原議員。 ◆3番(原雄一郎君) それでは最後の質問になりますが、そのような状況の中で、一方で消防団員の方々というのは減ってきている状況だと思います。
次に、施設整備の事例ですけれども、本庁舎1階の窓口改修の際に、視覚障がい者の関係団体や有識者に御意見をお伺いして、機材の使用を決定したり、休日夜間こども診療所の移設の際には、治療に来られる子どもと直接接する医師や看護師等スタッフの意見をお聞きし、聴覚障がい者用警報表示、フラッシュランプの追加工事をするなど、利用者の意向が反映できるよう取り組んできたところでございます。 以上でございます。
28日の予定でしたが、ちょうど大雨警報と重なった形で、2日間は登校できない状況でした。8月30日にその3校は始業式を行っております。 また、土曜日の授業も行っているんですが、これは平成28年度から年間3回行っているような状況でございます。
8月28日につきましては、前日の27日から大雨警報が発表され、夕方ごろ強まった雨により一時的に道路に水がたまるような箇所もございましたが、夜中に一旦小康状態となりましたが、明け方急激に雨が強まり、5時50分に佐賀県に大雨特別警報が発表されたところです。この日も降り続いた雨の影響で、7月21日同様に、県道や主要な幹線町道等で道路冠水が発生をしたところでございます。
8月27日から8月29日にかけまして、県内記録的豪雨によりまして大雨特別警報が発令され、命を守る最善の行動の最高レベルであります5が発令されました。県内で43万人の避難指示が出されました。そして武雄市、そして大町町等、甚大な被害をもたらしました。 今回は、国や関係機関による支援も早く、関係省庁、そして自衛隊、さらには海上保安庁等も早急に支援の体制が整えられました。
九州北部に次々に線状降水帯が発生、28日5時50分に大雨特別警報が出るほどの豪雨となり、28日6時15分に全町に避難勧告を発令し、消防団等と連携した救助等水防活動を実施するとともに、避難所を各校区に設置し避難者を受け入れ、14世帯24人の方が避難されました。 町内でも至るところで冠水や小規模の災害は発生しましたが、人命にかかわるような甚大な災害の発生はありませんでした。
これを受けながら注視をしましたが、さらにその後、水位は上昇し、5時には6.71メートル、そして5時40分台に緊急放送で命を守る行動をとっていただきたいということをお伝えし、さらに5時50分には大雨特別警報が佐賀県内に発令をされましたので、5時55分に私、市長名で特別放送を行い、命を守る行動を第一に優先して行っていただきたいということを伝えたところです。
昨年7月の西日本豪雨では、市内で初めて大雨特別警報が発令され、被害の状況が想定できないことから、学校設立以来、初めて、小中学校の体育館を避難所として開設したところでございます。 議員御指摘のとおり、小中学校体育館には空調設備が整備されておらず、特に、夏期や冬期の避難所の開設の判断には、慎重にしなければならないと考えておるところでございます。
であれば、災害が生じる可能性が大きく見込まれる状況や、警戒レベル5のようなめったに出ない警報の発令が行われた場合などに限り、市内のどうしても預からなければならない児童の対応については、例えば、公立保育園の立地がより高く安全だと思われる場所にある保育園で一括して預かる。