佐賀市議会 2020-12-11 令和 2年11月定例会-12月11日-09号
これらの調査結果などから、県は県内全域の発生量は平年より多いとして、8月20日に警報を発令されております。 次に、本市が刈取り後に調査した山間地での水稲におけるウンカの被害面積は作付面積687ヘクタールのうち232ヘクタールで、34%の被害を受けております。
これらの調査結果などから、県は県内全域の発生量は平年より多いとして、8月20日に警報を発令されております。 次に、本市が刈取り後に調査した山間地での水稲におけるウンカの被害面積は作付面積687ヘクタールのうち232ヘクタールで、34%の被害を受けております。
英語で言うと、プレコーショナリーアクションゾーンというんですけれども、要はプレですから、前もってコーショナリー、警報、警戒的に行動する区域という意味ですね。もう一度申し上げますが、予防的防護措置を準備する区域と定めてあるのが、この5キロ圏内ですね。この地域につきましては、現状でいいますと、県内では玄海町と唐津市の一部が該当することになります。
虫害ではウンカの飛来が多く、8月に病害虫発生予察警報が県内全域を対象に発令されました。 本市では、全域で坪枯れや倒伏の被害が発生し、特に山間部で大きな被害を受けました。また、暖冬の影響でスクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシの越冬が多く、食害も多く発生しております。
また、火災におきましては初期対応が大変重要になることでありますので、昨年度は改定し全戸配付しました防災マップの中におきまして火災予防関連のページを追加し、早く知らせる、早く消火する、早く逃げるといった初期消火の3原則や消火器の使い方、住宅用火災警報器の設置に関する記事を記載しているところでございます。
台風10号のときには、気象庁をはじめ関係機関から特別警報級の台風であり、最大級の警戒を行うよう広く周知をされました。 このことから、避難方法や避難場所など、市民の皆様から非常に多くのお問合せをいただきました。 その中の1つとして、自家用車の避難場所、避難方法についてもお問合せを頂戴したところでございます。
防災ダムの目的といたしまして、大雨で流れ込んできた水を一時貯留をしまして、ダム下流で氾濫しないための洪水調整機能がございますが、想定を超えるような雨が降った場合に、下流域の地域住民の安全を図るため、ダム警報局が設置をされております。 警報局は、大木川下流の上の車、神辺、池田、鎗田、本鳥栖、藤木、酒井西の7か所に設置をされております。
出動の特徴についてでございますが、近年の消防団の出動は、数十年に1度と言われる大雨特別警報が平成30年度と令和元年度に2年連続で発令されるなど、風水害等における広報活動、避難行動要支援者等の避難誘導、災害への応急対応、災害箇所の調査及び復旧作業、また高齢者等の行方不明者捜索が目立っておるところでございます。 次に、ドローン整備事業についてお答えいたします。
昨年8月28日の明け方にかけて1時間に110ミリの猛烈な雨が観測され、28日5時50分には大雨特別警報も発表されました。こうした豪雨が全国各地で頻発しており、排水対策の重要性は一層増してきております。このため、浸水被害軽減を図る排水対策のさらなる推進は急務であると認識しているところでございます。
また、昨年8月28日には北部九州が記録的な豪雨に見舞われ、その際、数十年に一度の水害のおそれがあるとして、佐賀、長崎、福岡3県に大雨特別警報が発令され、併せて命を守るための最善の行動を取ってくださいとの警戒レベル5も発令されました。
当該地区における過去の災害発生状況を踏まえて、災害発生の可能性が高くなっていることを意味する濃い紫の表示となり、土砂災害警戒情報や、または大雨警報(土砂災害)が発表をされ、さらに、その後もある程度の雨量が見込まれる場合に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始を発令することとしております。
台風10号につきましては、暴風等に関する特別警報を発表される可能性がありまして、最大級の警戒を呼びかけられたことから、9月4日の金曜日に災害対策準備会議を2回開催しまして、避難所の開設時間や各課の対応等を確認したところでございます。 避難所につきましては、7日月曜日の早朝に最接近することが予想されたことから、前日の6日13時に開設をしたところでございます。
目視では確認できませんでしたが、数日前から大雨警報が断続的に発令されるという気象条件も重なり、枝が落下したものと推測されますが、いずれにしましても危険性の認識が足りなかったのは、市としてチェックが足りなかったものと大いに反省をしているところでございますし、今後さらに、指定管理者に対しましても、施設を管理する上で危険性が疑われるもの、また管理に支障が生じるおそれがあるものについて、点検、報告を徹底するよう
また、台風10号につきましては、事前に気象庁が異例の特別警報級に発達するおそれがあるという記者発表をされました。その後も最大級の警戒を幾度も呼びかけられたところであります。 市では台風接近が予想されます7日の議会常任委員会の延期、また、義務教育学校の休校を決定し、ごみ収集の中止、ふれあいバスの運行中止などの対策を取りました。
選挙・防災担当関係では、梅雨期の大雨警報、土砂災害警戒情報等の発令に伴い、計5回の避難所を開設し、避難者の受入れを行いました。
さらに、翌月の8月27日から28日、九州北部を中心に記録的な大雨となり、佐賀県では1時間で100ミリを超える記録的な大雨が降り、大雨特別警報が発表されました。 死者3名、重傷者1名、住家被害4,347件と、今までにない被害となりました。
さらに、昨年と一昨年、本市でも大雨特別警報が発令されましたが、全国的に頻発する大規模災害にも備える必要がございますので、やみくもに基金を取り崩すことや借入れを増やすことができない状況にございます。
県内も梅雨に入り、毎日雨模様で、九州各県には大雨警報や注意報が発表されております。昨年、市内では8月の豪雨による冠水被害が発生しております。国内では9月の台風15号、10月の19号と、台風が相次いで列島に上陸し、甚大な被害をもたらしています。 自然災害はいつでもどこでも発生すると言われております。災害が発生した場合には避難せざるを得ません。
今回の台風10号は、その勢力については、九州に接近する前から、猛烈な、これまで経験したことがない暴風、大雨のおそれ、過去最大級の勢力など報道され、気象庁や国も特別警報級などと形容し、早目の避難を呼びかけたため、9月4日の金曜日から避難所の開設場所や開設時間、避難所に持ってくるものなどの問い合わせが多くなっておりました。
特に、今回の台風10号に関しましては、特別警報級ということで、国交省と気象庁が合同会見を開きました。また、マスコミ各社がトップニュースで扱ったこともあり、その危険性が周知され、結果として、本市においても370世帯の693名の方々が避難されております。 先日、飛松議員への答弁で、職員にとって貴重な経験や訓練になったと言われたように、今までにない状況であったと思います。
先ほど答弁していただきましたように、数十年に一度と言われる大雨特別警報が出されるようになり、河川の氾濫や内水面による浸水、山崩れ等の大規模災害が危惧される状況が日本各地で発生し、避難勧告も出されてきております。 唐津市としてこういった状況に対処するため、地域防災計画の見直しや防災体制の見直し等に着手をされているというふうに考えておりますが、その進捗状況等についてお伺いをしたいと思います。