佐賀市議会 1997-03-25 平成 9年 3月定例会−03月25日-06号
また、市ガス料金の原料費調整制度導入に伴う、4月から9月までの負担分2,349万8,000円、消費税2%増税分で3,566万8,000円の負担増と、総額2億円を超える市民負担を押しつける一方での議員、市長等三役の報酬引き上げには反対であります。 県内7市の市長等三役、議員の給与及び報酬を比較しても、今回据え置いても佐賀市が一番高いものであります。
また、市ガス料金の原料費調整制度導入に伴う、4月から9月までの負担分2,349万8,000円、消費税2%増税分で3,566万8,000円の負担増と、総額2億円を超える市民負担を押しつける一方での議員、市長等三役の報酬引き上げには反対であります。 県内7市の市長等三役、議員の給与及び報酬を比較しても、今回据え置いても佐賀市が一番高いものであります。
この原料費調整制度導入については再検討はできないのか、お尋ねをしておきます。 第4番目に、新しいガス料金の改定に当たって、経営効率化目標の設定を立てるようにというふうな指導があっているようですけれども、事業の内容からしても、人員削減などは絶対に認められないわけですけれども、この点の考え方を述べていただきたいと思います。