佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号
本日、全議員35名が提出者となり、お手元のとおり、決議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷の根絶に関する決議案が提出されましたので、日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 異議なしと認めます。よって、決議第1号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
本日、全議員35名が提出者となり、お手元のとおり、決議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷の根絶に関する決議案が提出されましたので、日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 異議なしと認めます。よって、決議第1号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
◆川副龍之介 議員 日本財団といえば、モーターボート協会を含め、私が小さい頃、小学校の頃だったかな、日本財団の戸締り用心、火の用心というCMがあって、最後に一日一善と言われておりましたけど、今の時代、誹謗中傷が多い中で、この一日一善は必要かなと私自身考えるところです。これは考えていただきたいと思いますけど。
それを受け、ネット上では両市長に対し、本当に目を覆うばかりの誹謗中傷で大炎上しておりました。私もある職員からたまたま連絡があって、今、ネット上で大変な問題になっているよという話を聞いて、それを見ました。本当にネットの怖さですね、それをあの日、私もつくづく痛感した次第です。秀島市長はこれまで発達障がい対策については、昨日の答弁が示すように心血を注いでこられました。
その辺を十分周知徹底していただきたいし、それから、昨日の新聞であったけれども、実名を挙げて、あの人はこうだ、この人はこうだとか、誹謗中傷の根源にならない、あの人は打ったばってん、ちょっとあんまり効かんやったとか、あの人は優先的に2回早く打ったとか、もう必ず出るんですよ、これは。
答申第1号 意見答申書 答申第2号 意見答申書 答申第3号 意見答申書 答申第4号 意見答申書 意見書第1号 75歳以上の医療費の窓口負担2割化の徹底審議を求める意見書案 意見書第2号 核兵器禁止条約への署名・批准を求める意見書案 意見書第3号 選択的夫婦別姓の導入に向けた民法改正を早急に求める意見書案 決議第1号 新型コロナウイルス感染症に係る差別や偏見、誹謗中傷
今回のコールセンター開設運営費19,511千円、先ほどの町長の答弁におきますと、官民連携でということでございますけれども、重要な個人情報もあるでしょうし、最近の誹謗中傷とか様々ありますけれども、民間がどういう組織で、どういうメンバーが参加されるか、それについて説明をお願いしたい。
これから何かと慌ただしい年末年始を迎えますが、3密の回避など「新しい生活様式」を継続して実践し、市民一人一人が大切な地域の命を守る取組を進めていただくとともに、医療従事者や罹患者に対するいわれない誹謗中傷や差別的な行為は絶対に行わないよう、正確な情報に基づく冷静な対応を重ねてお願いいたします。
また、広報伊万里12月号のコロナ差別に伴う人権侵害に関する記事でも紹介しておりますけれども、感染者やその家族などへの誹謗中傷や差別的な言動は、検査を受けない、感染していることを隠すなどの行動につながる可能性もあり、感染拡大の危険性を高めてしまうというふうに考えております。
その他、新聞等で報道されておりますが、感染者や医療従事者、その家族や関係者への風評被害や誹謗中傷があっていること、また、外国の方々に対する偏見、さらには感染者を特定しようとする動きから、写真がSNS上に掲載されるなど、プライバシーの侵害があっているとの報道についても承知しているところでございます。 以上でございます。
なぜかといいますと、インターネットや会員制交流サイト、SNSでの誹謗中傷など、個人的に嫌がらせをするなどの陰湿なものがこの中にないのだろうかと。
また、佐賀市社会同和教育指導員が公民館や学校、事業所での研修会に講師として出向いたときには、新型コロナウイルスに対する誤った認識や根拠のないうわさなどから、感染者や医療従事者、その家族の方などに対して不当な差別や偏見、誹謗中傷は決してあってはならないことを直接参加者に訴えかけております。
また、私が新型コロナウイルスに関する会見やメッセージのときに毎回申し上げていることでございますが、現状においては、いまだに新型コロナウイルス感染症に対する誹謗中傷や差別的な言動の報道があっております。これからも経済や生活が厳しい状況が続くとは思っておりますが、市民が心豊かに生活していくためには、感染者やその家族、関係者に対する差別的な言動をしないよう、強くお願いするところでございます。
◆2番(坂本繁憲) 次に、今回のコロナ禍の中でコロナ感染者や家族に対して誹謗中傷の事件が度々報道されています。県内においても感染された家族はそのようなひどい誹謗中傷を受けられたとも聞いております。 では、本市の学校においては感染者の発生はあっていませんが、コロナに便乗したいじめの事案はなかったのかについてお尋ねをいたします。 ○議長(馬場繁) 教育長。 ◎教育長(松本定) お答えします。
特に昨今、インターネットの掲示板やSNS等での誹謗中傷によるネットいじめが多発しており、自殺者まで出る事態となっております。
感染者やその家族などの詮索、偏見、誹謗中傷など決してないようにというお願いを強調されていました。呼びかけは大変重要だと思います。しかし、誰が感染するか分からない。町民の不安や心配は募るばかりでございます。詮索払拭のためにも、希望者にはPCR検査を行ってほしいとの声が寄せられておりました。 最近では新型コロナウイルス接触確認アプリなどが普及してきております。
一番我々が懸念しているのが、もし学校で感染者が出たら、児童生徒、それから、家族への誹謗中傷が心配です。そうした点はどう対応するのか。また、いじめにならないか、そういった懸念がありますので、その点をお聞きします。 ○議長(山本茂雄君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(中西順也君) 新型コロナウイルス感染症にはまだ解明されていない点があって、不安をお持ちの方が多い状況であると考えております。
それに伴い、SNS上での誹謗中傷が原因と思われる有名人などの自殺や個人情報の漏えいによるストーカー被害などの報道を度々目にするようになりました。このような中、先月、有名人が死亡したある事件を受け、高市総務大臣は、匿名で他人を誹謗中傷する行為はひきょうで許しがたい。
感染者や医療従事者、都市部から地方に帰省、移動した人などへの誹謗中傷が後を絶たず、新型コロナに対する看護師の子供が保育所の利用を拒否された事例もあり、最前線で患者の治療に当たってくださっている医療従事者への差別は、根拠を欠いた過剰な反応であり、絶対に許せません。 新型コロナウイルスは誰もが感染する可能性があります。
また、危機管理マニュアルにおいて、児童・生徒に発生する危機として、声かけ、恐喝、痴漢、誘拐、不審者侵入、インターネットなどでの誹謗中傷などを想定し、その対応を整理しております。 安全マップには、人通りが少ない道路や不審者情報などを掲載することで児童や保護者との情報共有に役立てております。
また、最近ではネット社会の進展により、人権・同和問題に対する誤った理解や認識の拡大や誹謗中傷など、新たな課題が生じてきております。正しい理解と認識を深めるためにも、今後さらなる啓発が必要であると考えておりまして、このように総括しているところでございます。 最後に、国民健康保険税の納税者の方の負担感ということでございました。