佐賀市議会 1992-12-10 平成 4年12月定例会−12月10日-04号
佐賀市はこれまで老人福祉対策に対して、積極的に取り組んでまいりましたが、高齢化が今後ますます進展していく状況を考えますと、これらの課題解決のためには、高齢者福祉施策はもとより、行政機関の各分野における高齢化への対応をあわせた総合的な、一体的な検討を進めることが重要でございます。
佐賀市はこれまで老人福祉対策に対して、積極的に取り組んでまいりましたが、高齢化が今後ますます進展していく状況を考えますと、これらの課題解決のためには、高齢者福祉施策はもとより、行政機関の各分野における高齢化への対応をあわせた総合的な、一体的な検討を進めることが重要でございます。
ただし、消防署の女性の採用につきましては、今後の課題として現在認識を新たにしておりますので、議員の御指摘を踏まえまして、今後の課題として前向きに取り組まさせていただきます。 ◎消防長(八田国信) 一般住民への応急措置の普及啓発についてということの御質問にお答えいたします。
このことを見ても今後の課題として育児休業中にどのように生活資金をつくり出すのかということが問題になってくるわけであります。
今回の請願では、公民館と老人福祉センターの建設が一括されての請願となっておりますが、実施に当たってはさきに申し上げましたように、それぞれに幾つもの問題点があり、これらの施設を併設で行うものか、分離した施設にすべきなのかも今後の検討課題となっているようでございます。
いずれにいたしましても、代替地の確保が課題となっております。代替地として要求されている地区については地元対策はもとより、農業振興地域、農地転用等、法手続の事務処理など諸問題があり、関係機関との調整が必要でございます。
こうした中にありまして、今後急速に進展する人口の高齢化など、社会情勢の変化に弾力的に対応していくため、公債残高が累増しないような財政体質をつくり上げていくことが緊要な課題となっております。
ただ、これは有料広告が100%の広告雑誌なので、今後の研究課題としたいとの答弁がございました。 また委員より、市全体の広報関係については、現在、各部各課で各種のパンフレット冊子を作成しているが、同じようなものが見受けられるので、各部内で横の連絡を十分とれるようなコントロールをしてもらいたい。また、製作単価を下げてでも部数を多くして、広く市民に広報してもらいたいとの要望が出されました。
そうした点で、今回、基本構想を策定するということであれば、広域的であれ、焦眉の課題であったはずでありますけれども、私はこの基本構想について、まず第1に、どれぐらいの規模の施設というものをつくる考えがあるのかと、この点が一つであります。
今年はスカイダイビングなどを計画されているが、昼間の催し物でいかに客を引きつけられるかが大きな課題と思うので、客が満足するようなものを、多少経費がかかってもやるべきであるとの意見が出されました。
非核平和宣言都市について ③ 祭・イベントの拡大・振興について 12 ▲江口和大 ① 町区内の行事について 13 ▲江島徳太郎 ① 中央農協と佐賀市農協の合併推進について (イ)佐賀市として合併の必要性を考えておられるか (ロ)行政指導の中で一行政二農協は,行政事務の中で不都合はないか (ハ)合併のかけ声,きっかけを作り二農協にインパクトを与える事出来ないか 14 ▲宮本英樹 ① 環境遺産の現状と課題
次に、北部丘陵新都市開発整備事業、鳥栖駅周辺市街地整備事業、物流ネットワークシティー構想等の大型プロジェクトを計画的に進めておりますが、これら大型事業の進捗に伴い、相互間の機能分担を明確にした上で、活気あふれる市街地整備の検討が重要な課題となっております。
私は環境遺産の現状と課題について、1点だけ通告をしておりましたが、内容について、4点に区分して質問をいたします。 まず、1番目に佐賀城下のですね、建築遺産について、2番目に古代官道の痕跡について、3番目に佐賀城址関連の文化財的な位置づけについて、それから、4番目にエヒメアヤメの現状についてです。
そういうことも含めてということでもありませんが、昨年制度の改正をしたばかりでもございますし、また、年齢を切り下げてそういう制度をつくるについては、また、市営バス自体のいろんな確認の行為の問題等もございますし、それから財政的な問題いろいろ考えますと、今直ちにこの問題について御意見に沿うということは残念ながらできないわけでございまして、今後の課題として受けとめさしていただきたいと思います。
設備面の整備促進とともに、消防職員の教育訓練の充実強化と処遇改善の推進も重要な課題でございます。 今議会に提案されておりますところの96号議案97号議案におきましても、交通局職員と消防職員は適用除外されているようでございますが、同じ地方公務員と考えればお気の毒でございます。
まず、教育長の方に、私から今の御答弁に対しちょっと感じたことを申し添えさしていただきますと、本物の豊かさとは何か、人間らしい生き方とは、試行錯誤しながら歩いている昨今でございますが、私は、畏敬の念、報恩の心、そしてらしさの教育指導、育成事業が生涯教育に課せられた課題の一つではなかろうかと思います。
最後に、新規工業団地に関しましては緊急課題となっている市内既存企業の移転拡張用地候補地を市内2カ所に絞り込み、地元関係者、地権者に意向打診をする準備を進めている。なお、1カ所は製造業を中心にした団地、もう1カ所は製造業にとらわれずに複合的な団地として検討しており、面積的には2カ所で20ないし25ヘクタール程度を考えているとの答弁がございました。 以上で中間報告を終わります。
本市におきましては各種の大型事業を推進いたしておりますが、これらの事業につきましては、長い期間と多額の財源が必要となるわけでございまして、また事業手法や事業主体の見直しにつきましても大きな課題となっておるところでございます。
物流ネットワークシティーとかん排事業にどのようにかかわっているか、農水省との現状と課題、鳥栖南部線は着工されているが、北部線は未着工であり、農政局と県においては平成3年度見直しが平成4年度に見直し作業を行うとのことであるが、住民のためになるよう対応していただきたい、などなど意見要望があったところでありますが、慎重審査の結果、以上4議案につきましては認定すべきものとして決した次第であります。
この間、総合計画の基本構想に沿いまして、市議会を初め、市民の皆様の御意見を拝聴しながら、市民福祉の向上、さらには市勢の発展を政治課題として、市政の執行に当たってまいりました。
したがいまして、これらの課題の整備を最重点に行っているところでございまして、単に手当制度でということではなく、国等の考え方におきましても、これらの具体的な在宅福祉サービスの充実を図ることが肝要であるとされているところでもございますので、そういったことにつきまして、今後鋭意努力をいたしてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。よろしくお願いします。