唐津市議会 2010-09-15 09月15日-07号
ただ、1団地まとめてと申しましても、中に道路がある場合には、その道路で囲まれた街区単位での譲渡処分と、こういった幾つかの文書での表現ないしは詳細の基準といったものがございます。
ただ、1団地まとめてと申しましても、中に道路がある場合には、その道路で囲まれた街区単位での譲渡処分と、こういった幾つかの文書での表現ないしは詳細の基準といったものがございます。
あの中につくって、第4街区をつくりますよね、あとの街区は、今の話では「商業・業務施設が集約してくれるものと考えております」という答弁なんですよ。もうあのエリアの中では、これが核になって恐らく関連施設が入り込む余地はないんですよね。また、そう高い用地を医療関係の関連施設がわざわざ求めて駅前に来るとも思えません。拡張性もないんですよ、関連施設が周辺にやってこようと思っても。
昨日、重粒子線治療施設へ4街区を無償貸与する際の理由づけとして、私が同じ質問をしたときと同じように、重粒子線治療が国家的プロジェクトとして行われており、国策としての面を再度強調されました。しかし、費用負担は鳥栖市が9億円、県が20億円と今のスキームは、私にはどうしても納得がいきません。それは国策というなら、国の費用負担があってしかるべきではないでしょうか。
今度の3月議会でも、また今まで4街区の造成のために予算が計上されてきました。また、駐車場用地の購入やその用地など含めての予算、こうしたものは議会の議決事項、同意を得る、こういったことに該当しないのか、お尋ねしておきます。 ○議長(原康彦) 内田総務部長。 ◎総務部長(内田和憲) 〔登壇〕 尼寺議員の重粒子線の遮へい壁についてのお尋ねにお答えいたします。
また、スタジアム駐車場用地として利用されております都市整備用地15街区につきましては、平成13年度から年次的に鳥栖市土地開発公社から買い戻してまいりましたが、今回残地を買い戻すことといたしました。 なお、様々な事情により年度内施行が困難な事業及び経済危機対策に係る事業につきましては、繰越明許費の設定をいたしました。
(産業企画監兼商工観光部長 落合裕二君登壇) ◎産業企画監兼商工観光部長(落合裕二君) 今回の市民交流プラザにつきましては、唐津大手口街区優良建築物等整備事業において進められております大手口における再開発事業の中でその床を取得するわけですけれども、その再開発の基本設計において概算された額を今回5億4,000万円と見積もっております。
この基金は、現在唐津大手口街区優良建築物等整備事業として進められております再開発ビルの3階に予定されております唐津市民交流プラザ(仮称)の取得及び運営のための資金の受け皿として設けるものでございます。 31ページをお願いいたします。条例の内容でございますが、第2条におきまして、この基金は毎年度予算で定める額以内の額及び寄附金、その他の収入をもって積み立てることといたしております。
現在、当該4街区に工業団地に通常引かれる高圧線電柱敷設が住民の間で問題になっています。 高圧送電線は鳥栖市内でよく見られますが、あれは6万6,000ボルトの電圧がかかっています。現在、町中に見られる白い碍子が目立つ3本の太い線があるのが6,600ボルトの電線であり、4街区に重粒子線施設稼働のために引かれようとしているのが2万2,000ボルトの高圧線です。
まず、管理体制でございますが、市内37カ所の都市公園につきましては、その種別上、街区公園、地区公園、近隣公園などがあり、このほか歴史公園として鍋島藩窯公園、運動公園として国見台公園、総合公園として伊万里ファミリーパークなどがあります。
その経過といたしましては、唐津大手口街区優良建築物等整備事業でございますが、唐津市大手口の旧まいづる百貨店、バスセンター等が建ち並びます街区を、民間事業者が施行者となり再開発ビルを建設するもので、地権者のうち3者の出資により大手口開発株式会社が設立され、平成20年度に事業計画が着手をされました。
これまで、説明会等で4街区を建設予定地とすることで御説明を申し上げておりますけれども、予定地でございます4街区に近接する住民の皆様方から、新鳥栖駅へ向かうアクセス道路の位置を西側に移動をさせれば、7街区での建設用地も確保ができるんじゃないかという御意見をいただいているところではございます。
歳出では、6月下旬の梅雨前線豪雨及び7月下旬の中国・九州北部豪雨により被災した農地・農業用施設、林業施設、公共土木施設の早期復旧を図るための災害復旧費や農林地崩壊防止事業費を初め、唐津大手口街区再開発ビル(仮称)建設事業に対する補助金や観光シーズンにおける唐津城周辺の交通渋滞緩和対策として、市道妙見満島線の道路改良費のほか、経済危機対策の国の補正予算に伴う事業等を主な事業として計上いたしました。
私は、合併前の旧佐賀市議会、平成17年6月議会において、平成2年度から休止となっている人口集中地区を中心とした約12平方キロメートルの未調査区域において、国が実施する都市再生街区基本調査の成果を活用し、地籍調査を再開すべきではないかと質問いたしました。
次に、唐津市コンパクト推進協議会は、平成19年5月に商工会議所や中央商店街など市内の7団体の代表者によって設立されておりまして、平成20年2月に旧まいづる百貨店バスセンター街区の周辺の約25ヘクタールを対象として唐津市中心市街地再生構想を策定されております。
施設の誘致場所として、現在、新幹線新鳥栖駅西区画整理事業地区内の4街区と5街区を予定いたしております。今回、施設誘致候補地として予定いたしております区画整理事業に伴います4街区の保留地につきましては、段階的な保留地処分金相当額を含めた新鳥栖駅西土地区画整理特別会計繰出金の新年度予算議案で御審議をお願いいたしているところでございます。
新幹線対策費につきましては、区画整理事業地内の4街区及び5街区の駐車場用地、新鳥栖駅東口駅前広場及びアクセス道路整備用地購入費として2億6,729万9,000円が計上されております。 九州新幹線鹿児島ルート建設に要する本年度の負担金として2億3,156万7,000円、原古賀踏切移設負担金として5,796万4,000円が計上されております。
今回、新幹線対策費に公有財産購入費といたしまして2億6,729万9,000円お願いいたしておりますが、このうち4街区、5街区のパーク・アンド・ライド駐車場用地としての購入費は2億765万4,000円となっております。購入面積といたしましては、4街区の一部998.15平米と5街区2,358.81平米、合計3,356.96平米となっております。
昨年の3月と9月に全員協議会の場で、新鳥栖駅西土地区画整理事業地内の4街区と5街区に予定をしているとの御報告をいただいております。その後、昨年12月の一般質問の答弁においては、「この設置場所につきましては、最終的には地元住民の皆様や区画整理事業の地権者の皆様の御理解、御協力のもと、県の強い意向もございまして、当該地に決定したところでございます」と答弁をされております。
粒子線がん治療施設の設置場所につきましては、原古賀町の九州新幹線新鳥栖駅西土地区画整理事業地区内の4街区と5街区を予定いたしていることを、平成20年3月及び9月の議会全員協議会におきまして御説明をさせていただいたところでございます。
それで、そういった意味で、この足りない分の一部を大手口の街区再開発ビルを活用するとかですね、考えもあるわけでありますけども、これにつきましては、先ほど部長も触れられましたけど、この本庁舎をどのような建てかえ方をするかという中でですね、検討をしていかねばならないというふうに思うわけであります。