伊万里市議会 2017-12-12 12月12日-05号
この商談会は、食材以外の特産品や地元の伝承芸能、観光資源なども同時に紹介し、より多くの来場者の獲得と圏域の観光PRを図ることを意図したものでありますが、連携中枢都市圏構想で取り組む各連携事業については、実務者レベルでの協議が始まったばかりの段階でありますので、事業内容や実施方法など、今後、詳細について構成市町村で詰めていくことになります。 以上です。 ○議長(前田久年) 坂本議員。
この商談会は、食材以外の特産品や地元の伝承芸能、観光資源なども同時に紹介し、より多くの来場者の獲得と圏域の観光PRを図ることを意図したものでありますが、連携中枢都市圏構想で取り組む各連携事業については、実務者レベルでの協議が始まったばかりの段階でありますので、事業内容や実施方法など、今後、詳細について構成市町村で詰めていくことになります。 以上です。 ○議長(前田久年) 坂本議員。
◎江副元喜 社会教育部長 平成20年度に民俗学の専門の委員というか、そういったところから情報を得まして、平成20年度の時点ではほかに24の地域での民俗芸能があることを確認しております。
次に、ハード事業の主な事業内容といたしましては、地区の収納倉庫、掲示板、放送設備、危険箇所の転落防止用フェンス、観光史跡案内看板などの設置や伝統、芸能用具、草刈り機、運搬用リヤカー、消防用ホース、組立式ステージ、イベント用テントなどの整備を実施されております。
また、芸術、文化の面でも、フッペルピアノコンサートのほか、キッズミュージカルや芸能祭が開催され、市民の皆様による活動も盛んに行われております。 キッズミュージカル卒業生がミュージカル主演女優として、また宝塚歌劇団員として活躍されているとの報告をいただいておりまして、次世代を担う若い力が鳥栖から全国へ飛び立ち、その才能を発揮されていることを大変うれしく思っております。
ふるさと振興協会の規約については、ふるさと納税の代行業務とか、あとは地方創生の研究開発とか、伝統芸能継承と、幾つか役割というか、それを今委託しているところでございます。
例えば、農業技術の交流とか、文化、芸能の交流、あるいはスポーツ、経済など、幅広い分野での交流があったように思います。先ほど部長が言われましたように、広い窓口を設置していただいて事業展開を進めていただきたいというふうに思います。 次に、お尋ねいたしますのは、3番目の子育てしやすいまちづくり部会の中で、これも委員、民間5名、市6名の方々でさまざまに取り組んでいただいております。
この今回の計画では、文化の範囲、伝統芸能からいろいろ文化の範囲、広うございますので、そういった部分も踏まえた上で、学校現場で現在取り組まれている状況、内容といったものをお示しください。 ◎江副元喜 社会教育部長 今回の新しい法律の中身を見てみますと、特に学校教育における文化芸術活動の充実という1つの項目がございます。
そして、旗上げ祭り、行列浮立についても、8番目に、伝統芸能並びに地域文化の伝承及び育成に関する事業というようなことで文言が入ってあります、規則の中にうたってあります。このふるさと寄附金基金条例を利用しながら今後取り組むことはできないのか、お伺いするものであります。
次に、文化芸能についての質問を行います。鳥栖市においてこれまで伝えられ、継承されてきた文化芸能についてお尋ねをいたします。いわゆる古典芸能についての本市の基本的な考え方についてお尋ねをいたします。 ○議長(中村直人) 白水教育次長。 ◎教育次長(白水隆弘) 〔登壇〕 古賀議員の御質問にお答えいたします。 議員御承知のとおり、市内には獅子舞や浮立などの民俗芸能が8地区7件現存しております。
1項目め、現在、町内の6カ所の神社において浮立が奉納されて、それぞれ伝統芸能である浮立に、町より助成金をいただいております。この数百年継続している浮立は、先人の皆様と住民の皆様の努力により現在に至っております。この伝統ある浮立も、少子化の波が押し寄せ、存続の危機が押し寄せているのが現状であります。保存会を立ち上げたり、隔年奉納にするなど、継続が困難になりつつあります。
多くの芸能界の方が、みずから告知をされ、社会的にも反響を呼んでいます。 医療従事者の専用サイトで、乳がん検診を行っている医師のリサーチ結果がありました。
答弁では、各地区が持つ祭りや伝統芸能、イベントを情報発信し、世間に広めること。現在廃止している地域おこし協力隊の強化も含めながら、市民センターの組織や事務分掌などを総合的に検討していきたい。また、各地区が持つ地域資源を研磨していくという答弁であったと思います。 祭り、伝統芸能、イベントの情報発信も大事なことでありますが、現在ある産業を生かしていくことも大事であるというふうに思っております。
また、イベントなんかの開催も行っておりまして、例えば、復元した南門をライトアップして国庁芸能祭として開催して、これも数百人の方が来場されています。 このように国庁跡については、そういったイベント、企画展等々を通じて今現在活用に努めているというふうなことになります。
佐賀市では、文化振興基本計画に基づいて文化の振興に取り組んでいるところでございますが、文化振興基本計画の中で文化の範囲を、文化芸術振興基本法に例示されているものを参考に、文化財、伝統文化、芸術、メディア芸術、伝統芸能、芸能、生活文化、国民娯楽などと示しております。
広大な会場には、企業や団体が出展する展示ゾーンや日本からのタレント、ミュージシャン、文化人の出演するステージなどで構成され、アニメ、ゲームなどの現代文化やすし、B級グルメなどの食文化、観光資源やゆるキャラなどの地域文化、そして美術工芸品や芸能などの伝統文化まで日本のあらゆるカルチャーが紹介され、開催期間中は欧州の日本を愛好する消費者や関連ビジネスに携わる企業関係者、日本やフランスのメディアなど約24
また地域伝統芸能は後継者不足など継承の課題があり、記録を残すなど保存事業に取り組みます。地域や民間団体等と協働し、文化芸術創造を図り、感性と潤い豊かな風土づくりを目指してまいります。 自己肯定感のある人づくりにも、郷土の宝や歴史や先人を知り、誇りを持つことが大切であります。
このように、8地区にはそれぞれ昔からの伝統的な文化や郷土芸能があり、大切に引き継いでおられるところであります。しかしながら、まちづくり推進センターの現状は、公民館活動やボランティア活動が中心であり、その地域のまちづくりの核となる施設運営とまではなっていないように感じているところでございます。
山下議員さんの地元であります呼子小学校の例を紹介いたしますと、朝市でありますとか、鯨組主中尾家屋敷でございますとか、あるいは加部島の甘夏ゼリー、クジラ骨切り歌、これ小川島ですね、それからハイヤ節等々たくさんの教材がございますから、この教材をこれを教材にしまして地域の歴史や文化、芸能、産業などを体験的に学ぶ学習に取り組み、児童が自分と人や地域がつながっているという実感を持つことができたという報告を受けております
次に、事業の進捗状況はということで、現在の進捗状況としましては、指定文化財につきましては、件数、所在地、管理体制などの現状把握をほぼ終えて、未指定の石造物や郷土芸能などの文化財につきましては、各行政区の嘱託員の皆様方に御協力をお願いし、調査をお願いしている最中であります。11月末から本日の12月5日までの嘱託員会の中で御協力を依頼しているところでございます。