佐賀市議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会−07月02日-10号
後世に残したほうがいいものについては、対応できないかとの質問があり、執行部より、未指定の伝統芸能については、平成29年度から自治会や公民館を通じて把握に努め、現在28件ほどあると把握している。まずは各団体の意見を聞き、今後どのような支援ができるのか考えていきたいとの答弁がありました。
後世に残したほうがいいものについては、対応できないかとの質問があり、執行部より、未指定の伝統芸能については、平成29年度から自治会や公民館を通じて把握に努め、現在28件ほどあると把握している。まずは各団体の意見を聞き、今後どのような支援ができるのか考えていきたいとの答弁がありました。
佐賀市といたしましても、文化財行政を進める中、地域の指定文化財や伝統芸能における継承者の不足を痛感しているところでございまして、文化財をまちづくりの核として、地域社会総がかりで継承していく取り組みの必要性を感じているところでございます。 以上でございます。 ◆村岡卓 議員 この点については大変重要なことではないかなというふうに考えております。
次に、地域文化財総合活用推進事業でありますが、この事業は、少子高齢化等により祭りや行事の在り方、芸能の所作等の継承が課題となっている指定無形民俗文化財について、保存・継承するとともに幅広く普及啓発を図るため、指定無形民俗文化財の映像記録を作成する実行委員会に対し、補助を実施するものであります。
1つ目に、人材育成に関すること、2つ目に、伝承行事、伝承芸能に関すること、3つ目に、地場物産、観光物産などの開発に関すること、4つ目に、地域づくりや地域の活性化のために企画されたイベントの開催に関すること、そして、5つ目がその他地域づくりや地域の活性化に資すると市長が認めるものとしているところです。 基準につきましては、さまざまでありますため通則のみとして、適宜協議決定をすることとしています。
地域活性化に対する地域行事やイベントの応援、伝統芸能や祭りの復活、地域ブランド・地場産品の開発・販売・プロモーション、または空き家店舗の活用による商店街の活性化など、具体的なテーマを提示して募集することが重要だと考えております。
この事業の目的につきましては、江戸時代に始まったと言われています相知くんちを運営する相知くんち振興会、相知町郷土芸能保存会などの組織からの10メートル山笠の巡行を再興したい。
いろいろ調べてまいりますと、全国的にそういうふうな伝承芸能の物品といいましょうか、そういうものを製作あるいは貸し出し、あるいはまたそういうものを使っての製作、こういうものに関する支援をしていくというふうなセンターというものがあるということで、ちょっと調べてみましたら、京都芸術センターというところで行っていらっしゃる。
また、先日は芸能大会が行われるということで、これもたくさんの踊りや歌や、そういうのを見せていただいたということで感じております。 そういう中で、この老人クラブの人数が減少しているということは私も聞いておりました。それも減り方がこのごろ激しいんじゃないかと。高齢者自体はふえていることに対して、老人クラブの加入者が少なくなっている。
ユネスコ無形文化遺産とは、伝統芸能や儀式、祭礼行事などで衰退や消滅が懸念される無形文化遺産について、無形文化遺産の保護に関する条約に基づき保護対象とされているものでございます。 今回、見島のカセドリを含む「来訪神:仮面・仮装の神々」は、条約に基づき国際的な保護を行うための人類の無形文化遺産の代表的な一覧表に記載されました。
また、ハード事業の主な内容といたしましては、地区の収納倉庫、掲示板、放送設備、危険箇所の転落防止用フェンス、観光・史跡案内看板などの設置や伝統芸能用具、草刈り機、運搬用リヤカー、消防用ホース、組み立て式ステージ、イベント用テントなどの整備を実施されております。
次に、来場者数の増加に向けての課題でございますが、現在、肥前国庁跡では夜間に南門をライトアップして行う芸能祭、佐野常民記念館では三重津海軍所跡において「さが三重津祭」と三重津海軍所跡発掘調査体験、また、東名遺跡では出土遺物を使った市内小学校への出前授業などを実施しているほか、各資料館や記念館では、企画展、講座、体験学習等を実施し、来場者数の増加のために取り組んでいるところでございます。
私は、市民会館を建設せずに、他の市で行われている芸能や講演会に、参加する人に対して補助を出したり送迎をしたりするなど、適当と考えられることをやっていけばいいのじゃないかなと思っております。 そういうことで、本当に必要なのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 久我未来創生部長。
多久市としては、学校行事以外の伝統芸能といいますか、釈菜の舞とか腰鼓、多久孔子の里獅子舞などがありますけれども、児童・生徒の授業時数は本当に十分確保されているのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。 ○議長(山本茂雄君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(石田俊二君) お答えいたします。 釈菜の舞、腰鼓、多久孔子の里獅子舞といいますと、東原庠舎西渓校が主にその対象になるのではないかと思います。
現在までの少子高齢化による人口減少の影響といたしまして、老人クラブや婦人会などの各種団体の解散、消防団の団員の減少と高齢化、児童生徒の減少による小中学校の併設、農地や林地の荒廃化、地域の伝統芸能の存続や自治会での草刈り等の共同作業の実施が厳しい状況となってきております。さらに、商店の減少により、住民生活にも影響が出てきております。
相知では、平成27年、郷土芸能保存会、山笠取締会等で、村田英雄が愛した相知のにぎわいづくり実行委員会を結成され、いろんな取り組みをされております。その取り組み内容についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 佐々木相知市民センター長。 (相知市民センター長 佐々木克弥君登壇) ◎相知市民センター長(佐々木克弥君) 江里議員の再質問にお答えいたします。
議場での議論だけではなく、地域で働く人たちの経営努力や先祖代々守ってきた土地や文化、芸能というのも時間をかけて積み重ねてきたものが一瞬で水の泡となるかもしれないという、その原子力が持っているリスクはそういう性質のものだと思っております。 私は、津波の被害もなく、軽い地震の被害だけのきれいなまちが、人っ子一人、猫一匹いなくなったところにも訪れました。
おっしゃるように、町民の皆さんの中でプロモーション大使に委嘱をさせていただいた方とか、町内で芸能活動、歌手もいらっしゃいますし、そういう方々が本当は御参加していただくようにしていかなければならないなと思っていますので、現在、町で直接行っていたのをマンネリ化しているということとか、町職員が全て携わっていたということで、町民の皆さんの期待に十分お応えできていなかったという点から、NPOのほうから御提案がありまして
健康増進のやつがなくなったか、未来を担うこどものための基金がなくなったのか、高齢者の生活支援とか、伝統芸能とか、自然環境とか、地域景観とか、地域の産業の振興とか、いろいろ項目はあるわけですね。
通信制課程は中学校を卒業してそのまま働いている方や、さまざまな理由で毎日の登校が困難な方、最近ではスポーツや音楽、芸能活動、起業や家業など商業活動、学業以外にもやりたいことがあり、効率的に高校卒業資格を取得したい方など、高校の選び方にもライフスタイルの多様化が見られるようです。
組織化による新規サポートの加入促進、サポーター同士の情報交換や研修会の実施、活動マニュアルの作成による統一化、伝統芸能の継承というようなことでございました。 また、平成22年第1回では、より活性化に向けた今後の活動計画は、町内の不審者の数が少なくなったという効果。それから、登下校の交通事故の件数がゼロになった。