佐賀市議会 2004-09-15 平成16年 9月定例会−09月15日-05号
それから、伝統文化についての学校での取り組みでございますが、子供たちに郷土芸能や伝統文化に親しませることは、芸能や文化のよさに触れさせるだけでなく、それらを通して地域の方とかかわることで郷土を愛する心を育てることにつながります。今回の学習指導要領では、音楽の学習内容に琴や尺八を取り入れるようになったのも、伝統文化に親しませることをねらったものだと考えます。
それから、伝統文化についての学校での取り組みでございますが、子供たちに郷土芸能や伝統文化に親しませることは、芸能や文化のよさに触れさせるだけでなく、それらを通して地域の方とかかわることで郷土を愛する心を育てることにつながります。今回の学習指導要領では、音楽の学習内容に琴や尺八を取り入れるようになったのも、伝統文化に親しませることをねらったものだと考えます。
建造物、絵画など有形の文化的所産で、芸術上価値の高いものを有形文化財、演劇、音楽など、無形の文化的所産で、学術上価値の高いものを無形文化財、衣食住、信仰などの風俗習慣、民俗芸能並びにそれらの道具類のうち、国民生活の変遷を理解するために欠くことのできないものを民俗文化財、古墳や城跡などの遺跡で歴史的、学術的に価値の高いものや、山や渓谷などの自然、さらには鉱物、動植物で我が国にとって学術上、価値の高いものを
この2002年の基本法制定による改正で新たにですね、メディア芸術や文学、芸能などが追加されています。また、対象の助成を受ける側でありますけども、それまではプロだけであったわけですけども、アマチュアでセミプロの方にもですね、助成を受けられるようになりました。
それは伝統、中島議員がおっしゃいましたように伝承芸能のこともありますし、いろんな行事等もあると思います。それから、今おっしゃいましたような隠れたような観光施設というか、観光地として利用できるようなものもあると思います。
多久市内いろんな地域の中での伝承芸能が埋もれているような形もあるし、掘り起こしをかけたら、本当にすごい目玉商品になるんじゃなかろうか。それから、集客力を、お客さんを呼び込む力にもなるんじゃなかろうかと思っております。そういう形で、ぜひよそにはない伝承芸能いろいろやっぱりあると思いますので、そういうふうな掘り起こしもかけていただき、目玉にしていただければいいんじゃないかなと思っております。
歳出の主な事業を申し上げますと、まず1として、企画調整に要する経費 4,600千円、これはコミュニティー助成事業により、大門区の遊具整備、岸川区の伝承芸能である女相撲の衣装整備等に対する助成を行うものであります。
続きまして、住民交流事業、これ歴史探訪のバスツアー事業、さらには10周年記念の折にはクルージング事業、スポーツ交流、伝承芸能の交流事業などの事業を実施いたしております。
子供たちのこれを通しての感想等を見ますと、やっぱり子供たちなりの達成感とか、または自信とか、郷土芸能に対する一つの関心、また自分でやってと。もう一つ大きかったのは、地域の方々が子供たちと一緒にこれをやることによって、非常に生き生きと協力をされ、また子供たちに本当に熱心に教えていただいたと。これも地域の子供と一緒にした一つのまちおこしじゃないかなという感想を強く持ちました。
県もそのほかに文化団体協議会と共催で、県民故郷祭を行って、美術以外の芸能の場の発表会も行っています。美術部門と芸能部門はきちんと別々に開催されているのです。ですから、文化連盟の中で一緒くたにやればいいというのは、ちょっと乱暴というか、佐賀市は美術家の皆さんをその程度にしか評価していないということになるのではないでしょうか。 県だけではありません。
例えば、脇野地区では地域活性化グループ「脇野よか隊」が設立され、伝統芸能である脇野大念仏の伝承や明星桜や白蛇山岩陰遺跡など、地元の遺跡や文化財を生かした取り組みを行っておられます。本年の8月には夏祭りを開催し、長崎県からの参加者もあり、史跡めぐりや地元農産物を使った精進料理の試食や脇野大念仏の観覧を行い、参加した方々から好評を得られたところです。
特に、伊万里市においても、多くの小・中学生、児童・生徒、また保護者などを対象にいろんなオーケストラ、演劇、舞踊、古典芸能といった生の舞台芸術を鑑賞する機会や、いろんな地域の文化団体、また芸術団体などによる実演、指導、共演などを通して、より身近に直接本物に触れる機会をつくってもらいたいと思いますけれども、いかがでしょうか。 次に、ブックスタート事業について伺います。
そういう中で、やっぱり保存するために地域が取り組む問題と、それからもう一つお願いしたいのは、やはり予算的に、金額的に非常によその文化保存に比べれば大変少ないわけですので、予算的な問題と、それから、先般からもっと鳥栖市の地域の郷土史、郷土愛を育てるための学校教育を、週に1回とかではなくて、全校でこういう鳥栖の伝統保存の芸能を見るとか、学校でやるとか、学校教育現場の中で、この地域文化の中のこういう伝統芸能
または議員も会長を務めておられた文化体験プログラム支援事業、これにつきましては、ミュージカルとか箏曲とか、または釈菜の舞とか、または地域のいろいろな芸能関係もやりながら、多くの場面に子供たちを立たせといいますか、経験をさせ、その中から子供の持っているよさを見出す、また育てるということでやったと思いますし、今年も文化体験プログラム等の予定をしております。 以上です。
そして、この時代のものとしては日本に残る恐らくただ一つであろうと言われております個人邸宅内の能舞台や茶室等の伝統的芸能空間を持つなどは、極めてすぐれたものと考えております。
市内に市が補助金を出している民俗芸能がたくさんあるわけですね。獅子舞や大名行列やいろいろあります、御田舞もありますし。こういうものを一堂に集めて、例えば、本通筋を歩行者天国にして、そして一堂に会してやると。これは佐賀市がやっていましたね、県内のいわゆる芸能を集めて、歩行者天国にしてやるというようなこともやっておりましたし、本市でもそういうことをやったらいかがかなあと。
さらに、この事業を通して、郷土の伝承、または伝統芸能に興味を持ち、後継者育成にもつながると思っております。引き続き、15年度もこの事業を継続してまいりたいと考えております。 次に、2項めの土曜日の子供たちの状態ということで、これはアンケートの結果からまず申し上げておきたいと思います。 平成14年11月9日、これは土曜日です。
そうすることが、多久市民にとっても一流の芸能や文化に触れるチャンスがふえる結果となるものと考えますが、いかがでしょうか。 条例によりますと、「教育長は、第1項の申請を許可したときは、中央公民館施設使用許可証を交付する。」
ただ、そのほか調べましたところですね、長崎伝統芸能館というのは大人600円でございます。それから、滋賀県長浜市曳山博物館というのは600円、600円というような金額が多うございます。これら規模等が全然わかりませんので、曳山展示場と比較になるのかどうかはわかりません。
市内の文化団体、とりわけ伝統芸能、郷土芸能団体が県外で行われます行事や大会に出場する場合に、その際観光宣伝の一翼を担う役割を果たすと、そういう場合に観光サイドからの助成は考えられないかというご質問でございますが、議員さんご指摘のように唐津の伝統芸能、郷土芸能等を県外において披露することは本市の知名度の向上にもつながるわけでございますし、観光宣伝が持つ効果の一つとしてとらえているわけでございます。
なお、通学区域の広域化によりまして、地域教育力が減退するのではないかというご質問でございますが、市といたしましてはかねてから地域の各社会教育団体が連携いたしておりまして、異年齢集団による自然体験、生活体験、伝統芸能継承活動等を行う触れ合い活性化事業、頼もしいからつっ子育成事業等を行っておりまして、行政、地域、家庭の協力のもとに事業を行ってきたところでございます。