佐賀市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会−03月15日-05号
◎百崎芳子 教育部長 イベント、貸館等の状況でございますけれども、今年度前半は規模が大きいおはなし会やブックリサイクルなどのイベント、夏休みの自由研究や手づくり絵本教室といった講座など、多数の参加者が見込まれるものにつきましては開催を見送ったものがございます。
◎百崎芳子 教育部長 イベント、貸館等の状況でございますけれども、今年度前半は規模が大きいおはなし会やブックリサイクルなどのイベント、夏休みの自由研究や手づくり絵本教室といった講座など、多数の参加者が見込まれるものにつきましては開催を見送ったものがございます。
申し上げますと、1つが漢字ドリル、2つ目が計算ドリル、3つ目が4科目復習ドリル、4つ目が夏休み自由研究、5つ目が絵日記、6つ目が読書感想文、7つ目が家庭科の裁縫か工作、8つ目がアサガオの観察、9つ目がなわとび一日100回、これですよ。本当にやる気なくなりますよ。このほかに子どもたちは習い事とか、塾とか、社会体育なんかありますから大人よりも忙しいかもわかりません。
このことによって、夏休み期間中ですけど、多くの子どもたちに自由研究などで活用してもらったこと。 それともう1つ、天体に関する映像や、屋上にある天体望遠鏡が捉えた映像を映し出す大型スクリーンを玄関正面のほうに設置しました。このことによって、観望が難しいときでも来館者に対して映像を用いた説明を行うことができる。こういったことが利用者の増加につながったものと考えております。
最近で特徴的なものを申し上げますと、除籍した図書を再利用する「本・活かす市」、あるいは図書館の使い方講座、それから、夏休みの自由研究を助ける学習支援講座、そういった主催の事業も行っているところです。 ◆宮崎健 議員 生涯学習の場としても、誰もが集える、そういう図書館であってほしいと思います。 さて、子どもの利用についてお聞きします。
現在、ピノキオの家では年間を通しまして、土曜、日曜、祝日に開館しまして、木工芸品の制作が行われるほかに、長期休暇の春休みや夏休み期間中においても開館しておりまして、夏休みには市内小学校の児童を対象とした夏休みの自由研究として木工芸作品をつくる活動を通して、物をつくる楽しさを感じてもらうことを目的としました夏休みピノキオ木工芸作品コンクールを開催いたしているところです。
この中でのことを若干紹介いたしますと、この中では、教職員、あるいは市内の高校や大学と連携をして、学生ボランティアを活用して1学期の復習や自由研究、あるいは読書感想文の指導、水泳指導など、それぞれの子どもの状況に応じて学習支援を行っております。また、中には子ども自身に課題を決めさせて、自分のペースで学習をし、質問があれば教師に聞きに行くという、こういうスタイルをとっている学校もございます。
1947年、試案として策定された学習指導要領では、それまでの小学校の修身、地理、歴史が廃止をされ、社会科、小学校家庭科、自由研究が新設されました。1958年、昭和33年になると、この試案が官報告示に変わり、教育課程の基準として公立学校に対しての強制力を持つようになりました。道徳の時間が、このときに新設されました。1968年には現代化カリキュラムと言われる濃密な指導課程が組み込まれていきました。
また、少数ではありますが、パソコン教室、自由研究の指導、こういったものも行っている学校もあります。参加は原則、希望制となっております。本年度は小学校で延べ約1万7,000名、中学校で約4,400名の生徒の参加がありました。サマースクール開催1日当たりにしますと、小学校で約3,300人、中学校で500人が学校に来ていることになります。
このため、もっと多くの子供たちに利用してもらうためということで、平成17年度は親子木工芸教室にかえて、夏休みの宿題の自由研究作品となるよう、小学生を対象とした夏休み木工芸作品コンクールを実施したところでございます。このコンクールは初めての試みでありましたが、小学1年生から6年生まで、いすや本立てなど65人から68作品という予想を上回るたくさんの応募がございました。
さらに、夏休みになるとたくさんの親子連れやグループでのごみ問題に関する自由研究など関心が高く、環境課に来ていただいて、私たちと一緒になって勉強してもらっております。 また、清掃センターへの見学も市内16の小学校からと多く、そして生々しい現場の状況に大変興味深く、驚いている様子を見ております。