749件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 1997-12-11 平成 9年12月定例会−12月11日-04号

市としましては、市民の労働問題に関する直接の窓口として充実を図っていくことはもちろんでございますが、労働行政の進め方としましては、労働基準監督署女性少年室佐賀公共職業安定所などの専門機関との連携を今以上に密にとりながら、現状の把握に努めますとともに、労働問題の改善及び支援のために、これら関係機関の政策と歩調をとりながら、労働行政を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。

佐賀市議会 1997-06-20 平成 9年 6月定例会−06月20日-05号

企業の啓発につきましては、労働省の所管で、企業における職員研修あり方が示され、公共職業安定所が主催して企業のトップクラスに対する同和問題研修会就職差別撤廃のための研修会等が実施されております。市といたしましては、このような研修を受けられた企業各社が独自で社内研修等を計画され、市に講師派遣依頼がなされたときには市の社会同和教育指導員講師として派遣するという形での研修を行っております。

佐賀市議会 1997-03-13 平成 9年 3月定例会−03月13日-04号

そこで、まちの大工さんの後継者育成についての質問でございますが、現在、佐賀市といたしましての労働行政の立場から、就労の場の確保とともに、近年の技術革新におくれないよう建築技術の向上を図るために、優秀な技術者育成を目的に鍋島町に設置されております佐賀建築技術専門学院を運営しております、職業訓練法人佐賀高等職業訓練運営会に対しまして、毎年、県とともに助成を行っているところでございます。  

佐賀市議会 1997-03-12 平成 9年 3月定例会−03月12日-03号

職業別では、商工業、自営業の54.5%が商店街への影響を指摘をしているのに対しまして、その他の職業でいずれも価格競争支持派が過半数を占めて、特に学生とパート勤務の主婦では支持率が57%に達しているというものでございました。このことは大型店出店の際の事前地元説明会において、消費者の声として出店に対して強い期待感があるという事実と一致するところでございます。

佐賀市議会 1996-12-12 平成 8年12月定例会−12月12日-04号

サラリーマンOBの方の中には、定年退職後も何らかの職業について、これまで培っできた経験や技能を生かしていたいという人もいるだろうし、ボランティアなどの社会活動をしていきたいという人も多いでしょう。一般には、サラリーマンの方は職と住が分離している。現役の時代には地域とのつながりが薄いという、仕事人間の方が大変多いようでございます。

佐賀市議会 1996-09-10 平成 8年 9月定例会−09月10日-02号

また、児童・生徒の発達段階を踏まえながら、人間としての生き方あり方を考えさせることも必要であり、特に勤労観職業観の育成を図ることが重要だと考えます。  いずれにしましても、生きる力をはぐくむための教育は、単に道徳、特別活動だけでなく、各教科などあらゆる教育活動を通して展開されるものと思います。

佐賀市議会 1996-07-02 平成 8年 6月定例会−07月02日-06号

そういう状況を考えますと、なかなか若い後継者魅力ある職業として農業を選ぶには、大きな距離を感じているのではないかとも思います。  さらに、佐賀市は都市近郊として農地農地以外、いわゆる都市化への期待も多分にあることなどふくそうする状況の中で、提言書のいろいろな事業の展開をいかに進めていくか、苦労も多いものと推察するところでございます。  

佐賀市議会 1996-07-01 平成 8年 6月定例会-07月01日-05号

まず1点目は、佐賀近郊への転出が多いということの御指摘でございますけれども、この点につきましては、実は佐賀市が平成4年にアンケート調査を行いまして、その項目転出及び転入の理由を尋ねた項目がございますけれども、その転出者理由といたしまして、職業上の理由が64%で最も多く、次は住宅の事情が15.4%、結婚、その他縁事が8.1%と続いておるところでございます。

鳥栖市議会 1996-06-16 06月11日-03号

この住宅入居手続につきましては、雇用促進事業団によりますと、開設当初は鳥栖公共職業安定所、または市内の他の施設を借り上げて入居手続説明会を開催し、資格審査、抽選などを行った上で、その場で申請していただくことになると聞いております。その後の手続につきましては、鳥栖公共職業安定所に申請を置き、雇用促進事業団佐賀支店に当たります佐賀保養センターへ郵送などの方法で申請していただくことになっております。

鳥栖市議会 1996-06-15 06月10日-02号

平成6年12月22日、本市で施行されました農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想によりますと、効率的かつ安定的な農業経営を営む農業者に対し、農業構造現状を直視し、農業職業として選択し得る魅力やりがいあるものになるように、おおむね10年後の農業経営が効率的に安定経営ができるように、細部にわたってあらゆる角度から提言がなされております。

佐賀市議会 1996-03-11 平成 8年 2月定例会−03月11日-05号

応益保険税が導入されている趣旨といたしましては、第1に、国保においては被保険者職業家督形態が多様であること、構造的に低所得者が多く含まれている中、受益の程度に応じた一定の負担を全被保険者から求めることが保険制度として国保制度を構成する上で不可欠であると考えられることから、これらの理由に基づくものでございます。  

鳥栖市議会 1996-02-16 03月11日-02号

そのため、社会に出てからも職業家庭生活などに関する学習が必要となってまいります。 四つ目には、現代の社会の変化に伴い、人々は物の豊かさに加えて心の豊かさを求めるようになり、生活を楽しむことやゆとりを大切にする考え方に変わりつつあります。また、人々の好みや求めるものが多様化しているため、個性的な生き方自己実現型に対応した学習機会の提供が一層重要となっています。