唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号
何かあった場合は、やはり市民が犠牲になるということもありますので、JRと十分協議をされて、耐震補強をやっていただくようにお願いをしておきます。 次に、厳木駅についてお尋ねをします。 厳木駅については、昭和5年に建築されて92年が経過しております。この駅も山本駅と同様、耐震性がなく危険な状況であると私は認識しておりますが、今、厳木駅については、厳木高校生が主に利用しております。
何かあった場合は、やはり市民が犠牲になるということもありますので、JRと十分協議をされて、耐震補強をやっていただくようにお願いをしておきます。 次に、厳木駅についてお尋ねをします。 厳木駅については、昭和5年に建築されて92年が経過しております。この駅も山本駅と同様、耐震性がなく危険な状況であると私は認識しておりますが、今、厳木駅については、厳木高校生が主に利用しております。
耐震診断後は、診断結果に基づきまして耐震補強及び長寿命化に必要な補修等改修内容の検討及び補助金の調整等を経て、実施設計を行い、工事に着手してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 石﨑俊治議員。 ◆22番(石﨑俊治君) 次に移りますが、人権ふれあいセンターは隣保館として地域において様々な事業を実施してこられたと思っております。
議員ご提案のとおり、煙突の耐震補強を実施いたしますれば、耐震基準を満たすことは可能であると考えるところでございまして、一方で、耐用年数を延命する長寿命化を図る必要がございまして、一定規模の大規模な改修工事が条件になると考えます。
旧高取邸のうち、能舞台のある大広間棟は数寄屋づくりということもあり、柱が意図的に細くかつ柱間も長くとってあり、耐震補強としての強化ガラスや補強壁等を設置しているものの、あまり多くの人々が一度に2階に上がるのは望ましくないと聞いております。 実際の案内の際にも、一度に2階に上げる人数は30人程度で、最大でも50人を目安といたしております。
◆20番(大西康之君) 売却可能な8施設ということでありますが、その8つの施設のうち耐震補強が不要な施設、即ち新耐震基準に適合している建物、施設はどれぐらい、何棟あるのかお示しをいただきたいと思います。また、あわせまして普通財産は63施設あるという答弁があり、売却できる施設は8施設という答弁もあります。
なお、第2浄水場につきましては、法定耐用年数が残り28年間ありますが、耐震化がなされていないため、平成31年度に詳細の耐震診断を行い、その後の実施設計を経て、耐震補強工事を行う予定でございます。 次に、2項目めの老朽管更新のスケジュールについてでございますが、平成28年度に策定しました老朽管更新基本計画に基づき進めてまいります。
この事業は、市民会館の耐震補強計画と基本構想策定の2本で構成されております。市民会館基本構想資料作成業務226万8,000円について、どのような事項を業務委託されたのか、その委託内容、期間と内訳についてお伺いいたします。 続きまして、土木費に移りまして、景観まちづくり推進費1,495万4,881円についてでありますが、この決算額は予算額に対し47%と非常に低い執行率となっております。
まず、1点目に、施設のコンパクト化及び耐震補強を行い安全性を確保すること。 2点目に、ボートレースのファンだけではなく、市民が集う地域貢献ができるような施設をつくること。 3点目が、ゆっくりとした駐車場のスペースを確保いたしまして、また、施設のバリアフリー化といった施設利用者に優しい施設を目指すこと、この3点をコンセプトとして、展開をしてきたところでございます。
昨年の9月議会に補正予算として計上させていただき、ご承認いただきました予算をもとに、唐津市民会館の耐震補強計画の策定及び概算の耐震補強工事費の算出を目的とした唐津市民会館耐震補強計画業務と今後の唐津市民会館のあり方を検討するための基礎資料作成を目的としました唐津市民会館基本構想資料作成業務の2つの事業を行ってまいりました。
また、あわせまして、平成30年度は、メニューに耐震補強設計費も拡充されております。予算といたしましては、拡充された部分もあるんですけれども、予算の総額といたしましては、平成29年度を下回っております。平成30年度の予算の考え方についてお示しをいただければと思います。 ○議長(田中秀和君) 中江都市整備部長。
今回の予算は、北波多市民センター耐震補強工事2,026万1,000円と呼子市民センター耐震補強工事830万5,000円となっております。両センターの建設年数と経過年数、及び耐震化の事業内容についてお尋ねをします。 次に、生活路線バス等運行補助金についてでございます。 生活路線バスの運行補助金として1億4,452万8,000円を計上されております。
最後に、「発信力」でございますが、市民センターの機能強化を図るため、浜玉市民センターにつきましては、社会体育館及び公民館を含めた複合施設として整備を行い、北波多及び呼子市民センターにつきましては、耐震補強工事を行うための経費を計上いたしております。 また、皆様からの意見をいただく場として、従前から申し上げておりました「唐津創生会議」を創設し、「発信力」の向上に努めるものでございます。
3点目には、耐震補強による延命を図る。4点目には現地で建てかえる。5点目に別の場所で建てかえる。そういう部長答弁であったというふうに思います。 しかし、委員会の議論の中で、この唐津市民会館の今後の5つの方向性について、部長答弁に変更があったということであります。どういうふうに変更がされ、どういう議論があったのかお伺いをしたいというふうに思います。
また、この施設をさらに貸し付ける際のことでございますが、いきいき唐津株式会社は、借り受けた財産につきまして、国等の支援を受け、中心市街地活性化のための拠点として、1階をカフェレストラン店舗、2階をコミュニティスペースとして整備するために、建物の耐震補強と内外装の改修を行われました。いきいき唐津が負担した費用の改修と建物のその後の管理経費費用を計算されまして、貸付料を設定されたところでございます。
市が把握している市民会館の現状の問題点についてでございますが、平成26年度に実施しました耐震診断において、耐震基準を満たしていない結果となり、特に、大ホール部分につきましては、内壁に補強面がないため、耐震補強計画において、ホールの機能を阻害することなく耐震補強ができるのかという問題がございます。
1番に、現状のまま使用できるところまで使用する、2番に、閉館後、機能を廃止し解体する、3番に、耐震補強による延命を図る、4番に、現地で建てかえる、5番に、別の場所で建てかえるの、以上5つを考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 大西議員。
この点で、この特殊な構造物について、耐震補強のための構造設計等を行うに当たっては、設計の品質及びその確保、また効率的な設計を行うという意味では技術提案者による設計及び施工を同一の業者で行う必要があるというふうに判断をいたしたものであります。
次に、昭和31年に建設されているんで、当然、耐震がどうなっているんだというような話になると思うんですけど、そのときにも、土地が唐津市のものじゃないんで、耐震補強もしづらいんですよねというような話を私は聞いたような気がするんですけど、その辺の耐震診断とか耐震補強について教えてください。 ○議長(田中秀和君) 井上商工観光部長。
◆12番(大西康之君) 耐震補強の工事内容が屋内じゃなくて屋外であったというのが幸いかと考えます。児童のいない時間での工事を行うということでしたので、騒音、ほこり等の問題も余り発生しないものと考えられますが、より安全に速やかな工事の完成をお願いしておきます。 次に、2つ目に、浜崎放課後児童クラブ施設整備費について再質疑を行います。