鳥栖市議会 1994-08-01 06月28日-13号
本市におきましても、ケアハウスの必要性は認識いたしておりまして、老人保健福祉計画の中で高齢化対策の基本方針といたしまして、在宅での生活に困難が生じたときに高齢者が低料金で利用できる施設の整備を関係機関と協議推進するとしておりまして、特別養護老人ホームや老人保健施設の併設が好ましいわけでありますので、市内の社会福祉法人に設置をお願いしてまいりたいと考えておるところでございます。
本市におきましても、ケアハウスの必要性は認識いたしておりまして、老人保健福祉計画の中で高齢化対策の基本方針といたしまして、在宅での生活に困難が生じたときに高齢者が低料金で利用できる施設の整備を関係機関と協議推進するとしておりまして、特別養護老人ホームや老人保健施設の併設が好ましいわけでありますので、市内の社会福祉法人に設置をお願いしてまいりたいと考えておるところでございます。
第3に、財政的な問題ともかかわりますが、特別養護老人ホームの伸びが人口比で26%、増床率、つまりベッド数ですね、ベッド数がどれだけふえているかといえば174.5 %なのに対し、老人保健施設の伸びは人口比で100 %、つまり2倍、そして増床率が27.05 %と、民間の老人保健施設にかなり依存したものとなっています。老人保健施設における医療管理下のもとでのケアというのももちろん必要です。
要援護老人の内訳は、寝たきり380人、痴呆性老人 182、虚弱老人334、特別養護老人ホーム入所者 276人、老人保健施設入所者170人、病院入院者 779人であります。これが平成11年には、寝たきり老人が453人、痴呆性老人が273人、虚弱老人が439人、特別養護老人ホーム入所者が487人、老人保健施設入所者が471人、病院入所者が806人となる予測をしております。
また、6年度からは医師会及び老人保健施設の代表の方も参加していただくようにお願いしておりますので、今後保健、医療、福祉の連携強化をさらに図ってまいる考えでおります。いずれにいたしましても、健康が一番大切なことでございますので、今後とも関係機関とも連携を密にしながら、健康相談等各種サービスの充実に努めてまいりたいと考えておるところでございます。 以上、お答えといたします。よろしくお願いします。
2番目の病院、施設入所者の取り扱いについてでございますが、病院に長期入院、老人ホームや老人保健施設など福祉施設に入所された方は、その状況から高齢者ニーズ調査は困難であるという判断から除外をいたしました。 また、保健福祉サービスが市民に十分知られてない。つまり、サービスの内容が熟知されてないために、サービスの利用意向で「わからない」と回答された方もあると考えられます。
●在宅介護支援センター事業につきましては、現在、市内3か所の特別養護老人ホームに委託し、在宅老人の介詮者の相談、アドバイス業務を行っておりますが、さらに痴呆性老人専門の相談、アドバイス業務ができるように、本年10月から久保泉町の老人保健施設「ライフエイド」に在宅介護支援センターを開設することにいたしております。
国におきましては、ますます進行する高齢化社会に向けまして、ゴールドプランの中で老人保健施設や特別養護老人ホーム等の施設の充実とともに、デイ・サービスセンターを各市町村に1ヵ所以上程度は設置することで基本的な計画がなされているところでございます。
在宅介護支援センターは中学校区に1ヵ所という目標になっておりますが、この事業は、在宅福祉サービスや保健医療サービスの実施機関と機能的に連携した運営を確保して、24時間の相談体制が必要なため、原則といたしまして、特別養護老人ホーム、老人保健施設、病院等に併設することとなっております。
今日の社会が、今申し上げましたように長寿社会化へ移行しておりますけれども、さらに加速をされていくという状況にあるわけでございますから、我が国でも国を挙げてゴールドプランが推進をされ、高齢者に対する特別養護老人ホームや老人保健施設、それからデイ・ケアセンター等の増設、充実が図られているところでございます。国、それから、県を初め市町村におきましても、市民健康福祉計画、策定することになっております。
平成3年度7月から若年層と老人の負担の公平、老人保健施設の入所者などとのバランスを勘案して、患者一部負担が引き上げられることになっています。このような中で、歳入につきましては、歳出の医療諸費に基づき、支払基金、国、県、市のそれぞれの負担割合に応じて計上されています。
清友病院は、病院の入院患者さんが約100人、清友病院と併設されている、市内にただ1ヵ所と言われている老人保健施設ライフエイドの入所者が約80人で、計180人の患者さんないし入所者がおられます。また、看護婦さんなど職員130人、寮生の人20人が勤務されているわけであります。
それから、老人保健施設でございますけど、これも佐賀市に1カ所、このほどライフエイドとして久保泉の方にできております。それから、新たに出てきたものとしてはケアハウス、車いすやホームヘルパー等を活用し、自立した生活を継続できるよう工夫された新しい軽費老人ホームというふうになっております。軽費老人ホームについても、県内には2カ所ございますけれども、これもふやしていくというようなことでございます。
御質問の本市の老人の実態につきましては、平成元年9月1日現在で在宅老人福祉需要実態調査を行いましたが、その結果、65歳以上の人口、老人福祉法にいう老人でございますが、 6,334人、このうち社会福祉施設入所者、真心の園等に入所しておられる方ですが、177人、病院、老人保健施設入院者数329人、在宅老人数 5,828人となっております。
教育施設・設備の今後の見通し 2 初任研 ③ 登校拒否 4 教育実習 5 推せん入学 総務 1 旧西与賀小跡地 産業 ① バルーン会場周辺整備 4 ▲米村義雅 ① 市長就任一周年を振り返って 2 クリーク公園構想について 3 その他 5 ▲百武英明 ① 「生け垣き」の奨励について 2 JR佐賀駅の売店「県産品」の宣伝について 3 その他 6 ▲中村薫 1 CIの自治体導入について ② 老人保健施設