唐津市議会 2020-06-12 06月12日-07号
まず、鏡地区、当時鏡村でございますが、旧唐津市に編入合併となりました直後の昭和30年代は、世帯の約7割が農業を営み、地区一帯が田園地帯で、集落が点在する中、ほぼ水田が広がっておりました。浜玉地域におきましても、中心は農業で、特に戦後順調に発展を続けてきた主幹産業のミカン栽培が盛んでございまして、沿岸部の浜崎地区におきましては漁業も盛んに行われております。
まず、鏡地区、当時鏡村でございますが、旧唐津市に編入合併となりました直後の昭和30年代は、世帯の約7割が農業を営み、地区一帯が田園地帯で、集落が点在する中、ほぼ水田が広がっておりました。浜玉地域におきましても、中心は農業で、特に戦後順調に発展を続けてきた主幹産業のミカン栽培が盛んでございまして、沿岸部の浜崎地区におきましては漁業も盛んに行われております。
市道での管理瑕疵等が問われないように管理する上においての現状の問題、課題についてですが、本市所管の市道につきましては、平成17年10月の1市3町1村の新設合併、また、平成19年10月の3町の編入合併により市域が拡大したことが特に大きな要因でございますが、平成30年3月末現在で市道の路線数4,943路線、総延長1,749キロメートルに上っております。
南部3町と合併して約3年半となりますが、編入合併であったためか、佐賀市の意識が一体化していないと感じます。例えば、佐賀空港の存続発展の取り組みにしても、有明海沿岸道路促進の取り組みにしても、市当局は積極性や熱気を感じるところまでいっていないというふうに私は感じます。南部3町との合併で、佐賀市は有明海に面した沿岸都市、最奥の中心都市のとしての位置を得ました。その自覚が必要であると思います。
次に、行財政問題に問うということで提議をしておりますけれども、この行政組織・機構等のあり方については、皆さん御承知のとおりに、17年10月1日に合併をし、それまた次には19年10月1日に編入合併をいたしました。ここ4年と5カ月の中にいろいろと組織も変わりました。
初めに執行部より、平成20年度決算の概況として、平成19年10月の編入合併後、初めての通年決算となっており、一般会計については、歳入803億7,779万3,632円、歳出779億436万9,222円で、差し引き24億7,342万4,410円の黒字決算。実質収支でも、翌年度へ繰り越すべき財源7億2,370万5,765円を差し引くと17億4,971万8,645円の黒字決算となっている。
その後、幾ら急いでも、4年間かけてやったにしても10年間この格差があるというのは、私は、非常に合併を、南部3町は編入合併ではございましたけれども、その10年間、一番基本的な公共料金がこれだけの差があるというのは私は問題ではないかと思いますけども、この件について部長はどうお考えなのかお尋ねいたします。
南部3町との合併につきましては、編入合併ということもありまして、1市3町1村の合併協定項目、あとそれぞれの事務事業の調整というものを基本的に引き継いでおりますので、1市3町1村の問題点と南部3町の問題点は基本的にぴったしということではありませんけれども、基本的に同じであろうというふうに思っております。
さらに、平成19年10月1日には、旧川副町、旧東与賀町、旧久保田町の南部3町が編入合併をしました。面積では旧佐賀市の4倍ほどの431平方キロメーメルに、人口では8万人ほどふえて24万人弱となり、「人と自然が織りなす「やさしさと活力にあふれるまち さが」」が誕生し、大きな佐賀市となりました。
初めに決算の概況報告があり、今回の決算については、平成19年10月の編入合併に伴い、佐賀市の通年経費に合併前の川副町、東与賀町、久保田町、佐賀地区衛生処理組合及び川副町・東与賀町清掃組合において予算措置されていた下半期の必要経費を含め調整しており、歳入811億1,664万6,419円、歳出786億820万2,745円で、差し引き25億844万3,674円の黒字決算となっている。
まず、第124号議案 平成19年度佐賀市自動車運送事業会計補正予算(第1号)について、当局より、10月1日から編入合併する川副町、東与賀町及び久保田町の、いわゆる南部3町に対し、75歳以上を対象としたワンコインシルバーパス券の販売開始による事業収益の増収として2,132万8,000円を補正している。
本件は、平成19年10月1日に川副町、東与賀町及び久保田町の3町が佐賀市に編入合併されること及び佐賀県後期高齢者医療広域連合の加入等に伴い、佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更をするため、地方自治法の規定に基づき、構成市町の議会の議決を求めるものであります。
それに伴い、10月1日に佐賀郡川副町、東与賀町及び久保田町が編入合併され、人口24万強の県都大佐賀市が誕生するわけであります。佐賀県の人口の約3分の1の規模でもあります。福岡市140万人都市と隣接する山から海までの広範囲にわたるこの大佐賀市の一行政を預かる市長はどのようなお考えで臨んでおられるのか、率直な御意見等々をお聞かせ願いたいと思います。
構成団体の数の減少につきましては、平成19年10月1日に佐賀郡川副町、佐賀郡東与賀町及び佐賀郡久保田町が佐賀市に編入合併される運びでございます。この合併に伴いまして、川副町、東与賀町及び久保田町並びに川副町・東与賀町清掃組合の計4団体が平成19年9月30日をもって佐賀県市町総合事務組合を脱退いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 議案第43号 佐賀東部水道企業団を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について 佐賀郡川副町、同郡東与賀町及び同郡久保田町が佐賀市に編入合併されることにより、平 成19年9月30日をもって、佐賀郡川副町及び同郡東与賀町を佐賀東部水道企業団から脱退さ せるため、地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、佐賀東部水道
その間に2006年1月に七山村が編入合併し、県内の各地でも市町村合併の取り組みが進められてきておるわけでございます。49市町村が23市町村となり、さらにことしの10月には佐賀郡の南部の3町と佐賀市が合併するために、20市町となる予定でございます。
次に、議案第43号 佐賀東部水道企業団を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更につきましては、東与賀町、久保田町、川副町が佐賀市に編入合併されることに伴い、企業団規約の一部変更等について協議があっておりますので、地方自治法の規定に基づき議会の議決をお願いするものであります。
来年の10月以降に含まれてくる川副、東与賀、久保田の方々がどのようにお考えになるのだろうかと、編入合併なんだからということで済むのだろうかと、その辺を見直しの時期との関係で、この記述で果たしてよいのかということについて、まずお考えを伺って、1回目の質疑といたします。 ◎田中敬明 保健福祉部長 山下議員の議案質疑、私に3項目ございました。順次お答え申し上げます。
市民説明会については、今回編入合併ということで、佐賀市民にとってのサービスは変わらないとの意識から、参加者が少なかったように思うとの答弁がございました。 以上の審査を経て、採決に際し、委員より第186号議案から第191号議案について、前回の合併後の問題点が検証されていない、また、合併による市民の負担がふえているのではないかなどの理由で、反対であることの意見がありました。
これに対し、委員より、南部3町の編入合併に対する住民の反応はどうかとの質問があり、当局より、首長会議でも相当早い時期に編入合併について確認をされており、また、それぞれの町での住民説明会にもその考えで臨んでおられるので、編入合併について特に異論はないものと考えているとの答弁がありました。
◆江頭弘美議員 しつこいようですけど、南部3町との合併はあくまでも、要するに対等合併じゃないんですよね、編入合併なんです。合わせる必要がどこにあるかと、私は疑問を感じます。ですから、消防、こういう一番大事な、私は統合しなくちゃ、こういう報酬の部分ができないという理屈がどうしても理解できないんですよ。