鳥栖市議会 1994-09-01 09月09日－02号
なお、郷土資料館建設事業につきましては、総合計画の実施計画の中の財政計画でも平成６年度 200万円の頭出しがなされておりますが、より具体的な方向へ進みますようこれまた御要望申し上げまして、教育委員会に対する質問を終わらせていただきます。 それから、道路行政の乗目交差点の御説明ありがとうございました。
なお、郷土資料館建設事業につきましては、総合計画の実施計画の中の財政計画でも平成６年度 200万円の頭出しがなされておりますが、より具体的な方向へ進みますようこれまた御要望申し上げまして、教育委員会に対する質問を終わらせていただきます。 それから、道路行政の乗目交差点の御説明ありがとうございました。
国においては第４次全国総合計画を持ち、県におきましては平成５年12月に、昨年12月でございますが、「豊かさ体験、ときめき佐賀新時代づくり」を基本理念とする佐賀県新総合計画が策定されたところでございます。
それから、老人保健福祉計画、いわゆるゴールドプランのことでございますけれども、これの計画と実践についての御質問なり御意見をいただいているわけでございますけれども、例えば市のもろもろの計画を実行に移します場合にも、総合計画、そして実施計画、そしていろいろな御意見をいただきながら案を固めて予算を計上し、建設に向かう、執行に当たるということになっているわけでございますので、この老人保健福祉計画の実践に当たりましても
そこで、どこに示しているのですかと聞きますと、毎年発表している総合計画の実施計画書で示していると言われております。 そこで、私はその財政計画書をここ三、四年間の分をいろいろと見てみましたが、言葉は悪いかもしれませんが、余りにも的確性に欠ける、言うならば、形式的なものと言ったら言葉の言い過ぎかもしれませんけれども、出されるたびに内容がころころ変わってしまうと。
そうしまして、21世紀を展望する中で本市の総合計画でも明らかにいたしておりますとおり、鳥栖市の核づくりの中で物の交流のみならず、人の交流なり、親しみと誇りを持てるまちづくりを基本的な課題として掲げておるわけでございます。
ここ数年、市の総合計画に基づき、ハード面での拠点づくりは西与賀コミュニティセンター、開成福祉センターは既に完成をし、今回の福祉会館、大型児童センター、市立図書館など、次々と建設が予定をされておりますし、整備が進みつつあると思います。
風格と躍動の人間都市づくりを目指した佐賀市総合計画実施計画によりますと、個性と潤いにあふれた魅力的なまちづくりがうたってあります。そして、水と緑、豊かな親水都市をつくるとして、河川浄化の推進を掲げてあります。その事業内容は、公共下水道などの整備により水質浄化を推進をする。市内各河川のしゅんせつ、河床、護岸の整備を引き続き実施し、清流の確保と水辺環境の整備を図るとあります。
さて、来年2月は市長の改選の時期でございますけども、市の総合計画はいよいよ後半に入るわけであります。21世紀に向かってのこれらのプランの達成のためにも、勇を鼓して三たび市勢発展のために力を尽くしたいと、このように存じているところでございますけども、もとよりこのことは市議会を初め市民の多くの方々の御支持がなければかなわぬことでございます。
次に、企画費のうち総合計画委託料 700万円につきましては、基本計画の目標年次が平成７年であることなどにより、平成６年度、平成７年度で全般的な見直しをするための平成６年度分の経費でございます。
平成６年度当初予算の編成に当たりましては、全国的な景気低迷の中で市税、地方交付税とも伸びは見込めない厳しい財政状況にありますので、一般経常経費の節減合理化に努めるとともに、目的基金の活用により財源の調整を図り、総合計画の「うるおいと活力あふれ未来にはばたく交流都市」の基本構想に沿い、福祉の充実、教育文化の向上を初め、市民生活に密着した生活環境の整備など市民の福祉向上に努めてまいることといたしました。
その意味では、全体的な総合計画のプランが本当に今どの辺まで話がなされているのか、御答弁いただけるようであれば、そこもぜひお願いをいたしたいと思います。 学校給食につきましては、今十分に認識をいたしていただきながらも、実際の中では2本立てでいきたい、そのような御回答ではなかったかと思います。
こういった中で、市民の健康づくりの意識の高揚を図るために健康都市宣言ということで、これは総合計画の中でも意識の啓発の一環といたしまして、21世紀の新健康都市宣言を行う旨の記述をしているところでございますが、宣言をするには、この宣言自体、重要な意味を持つということから、宣言を行うためには宣言倒れにならないような健康づくりの体制だとか組織、またそれなりの絞った目標、そういったものが必要であろうかと思います
また、計画の性格については、上位計画である佐賀市総合計画、佐賀市長寿社会基本計画の施策を踏まえ、国及び県の保健福祉施策の動向と連動しながら、市の高齢者保健福祉サービス実施の目標及び供給に関する計画であり、総合的なケア・サービス供給体制の確立を目指すものと定めてあります。
しかるに本市の総合計画等の中で打ち出されておる大きなプロジェクトがメジロ押しに今後達成をしなければならない事業があります。
平成6年度は、将来都市像「風格と躍動の人間都市」の実現を目指す佐賀市総合計画「第T期実施計画」に続く新たな「第U期実施計画」のスタートの年であります。第T期実施計画は順調に推移し、各事業ともいよいよ最盛期を迎えることになります。
今後の農業用地管理につきましては、鳥栖市総合計画との整合を図りながら、鳥栖市農業振興地域整備促進協議会で協議を願い、極力優良農地の確保に努め、農業経営の安定と所得の向上を図ってまいりたいと考えておる次第でございます。よろしく御理解のほどお願い申し上げます。
３ 中学校給食について １１ ▲中村薫 １ 市民サービスの向上を目指して ① 公共下水道預金について （２）住民票自動交付機導入について ③ 固定資産税通知に明細書を （４）助産費の支給請求書について １２ ▲宮地千里 ① 佐賀駅周辺地域浸水防止対策について ２ 石井樋歴史公園建設構想について ３ 老人保健福祉総合計画策定について ４ 下水道・合併浄化槽等環境浄化事業の推進について
同じように佐賀市においても、風格と躍動の人間都市づくりを目指した佐賀市総合計画において、高齢化社会、成熟化社会に対応したまちづくりと地域福祉の充実とした第５章で、「福祉政策は、基本的に国の政策に規定される面はあるが、特に福祉サービスの面では今後、地域特性（佐賀らしさ）を生かしたきめ細かな対策が求められており」云々、「更に充実する必要がある」と述べられているところであります。
佐賀市におきましては、御承知の佐賀市の総合計画の中で、そのことにも触れておりまして、子供さん、児童、それからお母さん、お父さん、それから子供の福祉の充実ということで、基本的な考え方も述べておられまして、またそのための児童の環境の基盤整備とか、児童の健全育成の推進とか、あるいは母子、父子福祉の充実という各項目にわたりまして、一応基本的な考え方は既にプランの中で述べられております。