佐賀市議会 1995-03-03 平成 7年 3月定例会−03月03日-01号
また、経常的経費につきましては、現下の財政環境を踏まえ、従前に引き続き抑制基調のもとに年間予算を計上いたしております。 平成7年度当初予算の規模は、 ・一般会計 437億5,000万円 ・特別会計 307億6,300万円 ・企業会計 109億2,900万円 となっております。
また、経常的経費につきましては、現下の財政環境を踏まえ、従前に引き続き抑制基調のもとに年間予算を計上いたしております。 平成7年度当初予算の規模は、 ・一般会計 437億5,000万円 ・特別会計 307億6,300万円 ・企業会計 109億2,900万円 となっております。
このことは何回も指摘しているけれども、改めて地方財政が逼迫している中で経常的経費、特に人件費の抑制に努められる、これからの決意、御所見というものをお聞きしておきたいとの問いに対し、当局より、経常経費、あるいは人件費等の抑制の考え方は常日ごろから毎年度の予算編成方針の中で抑制を打ち出しており、経常的経費については市財政に弾力性を持たせるということで抑制に努めており、7年度予算編成に当たっても義務的経費
3.私立大学の教育研究のより一層の充実のため、今後ともその経常的経費及び教育研究装置等の補助の充実に努めること。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。 平成 年 月 日 佐賀市議会 総理大臣 大蔵大臣 宛 自治大臣 文部大臣 以上意見書案を提出する。
一方、経常的経費に関して、繰り入れについては、公営企業法の独立採算の建前から問題があり、また、他の水道企業の実態についても、経常経費に関して繰り入れについて相当調べたが、そういう例はなく、やはり法の建前からやむを得ないことであり、全国的趨勢から見てもこのような形をとっている。
これらの大型事業以外においても、道路や施設など多くの事業を並行して行わなければならない現実がありますが、また一方、経常的経費が今後縮小するとは考えられない事情もあります。いろいろな施設の建設費は一時的でも、その後の維持管理は経常経費となりますし、起債においてもその後は経常経費として償還されていくわけであります。
また、経常的経費につきましては、現下の財政環境を踏まえ、従前に引き続き抑制基調のもとに年間予算を計上いたしております。 以下、予算の概要について申し述べることといたしますが、事務事業の内容等細部につきましては、別途差し上げております、予算に関する説明書並びに関係資料により、御検討を賜りたいと存じます。
幸いにして、現状は財政力指数も、あるいは経常一般収支比率、あるいは経常収支比率等々についても、まず健全な状況にあるわけでございますので、それなりの経常的経費ということについての予算づけはしかるべきだと思うわけであります。どうぞ今後につきましても、住民サービス、福祉の向上に努めていっていただきたいと思うのであります。