59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

みやき町議会 2021-05-14 2021-05-14 令和3年第2回臨時会(第1日) 本文

物価上昇のみならず、町のいろいろな事業についても物価上昇において単価等のアップがございますし、経常一般財源の拡大になっていくわけです。しかしながら、一方でこういう形で税の減収となってくると、本町の将来の財政運営について、やはり少なからずや影響があるものと考えるところでございます。  

みやき町議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第3日) 名簿

12 番    │ 1)総合計画事業財源裏付けとなる財政計画 │       ┃ ┃7 │       │  詳細を伺う                 │       ┃ ┃  │平 野 達 矢│ 2)ふるさと寄附金本町財政運営に及ぼす影響 │       ┃ ┃  │       │  伺う                    │       ┃ ┃  │       │ 3)経常一般財源

みやき町議会 2020-12-11 2020-12-11 令和2年第4回定例会(第3日) 本文

ふるさと寄附金臨時特定財源でありまして、経常一般財源ではないということをやはり財政計画の中にはしっかりと位置づけをしておくべきではなかろうかと考えますし、ふるさと寄附金制度は税の移転であり、制度恒久化ということがあるのかどうか。いつこの制度がやめられるのかとか、いろいろ考え方も予想をしておかなければならないんじゃないかと考えます。

多久市議会 2020-06-22 06月22日-05号

経常収支比率というのは、用語的には、人件費扶助費公債費のように毎年度経常的に支出されている経費、いわゆる経常的な経費地方税普通交付税地方譲与税を中心とする毎年度経常的に収入されている一般財源、いわゆる経常一般財源といいますが、これがどの程度充当されているかを見ることによりまして、財政構造弾力性を判断するための一つの見方、指標であります。 

唐津市議会 2020-03-23 03月23日-09号

経常収支比率は、人件費扶助費公債費などの経常的経費地方税などの経常一般財源収入がどの程度充当されているかを指標化したものでございます。今回財政計画の策定に当たりましては、臨時的な性質を有する施策投資的経費の増減が経常収支比率に及ぼす影響が少ないと判断したため、議員ご指摘のように、施策投資的経費選択集中の表現については見直しを行ったものでございます。 

唐津市議会 2018-06-08 06月08日-02号

これは、義務的性格経常経費である扶助費が伸びていること、それから、経常一般財源収入であります地方交付税が減少していることによるものと分析をいたしております。 最後に、実質公債費率でございます。この指標は低いほど財政健全化が保たれているということになりますが、平成28年度決算14.1、平成29年度見込み13.8、平成30年度6月補正後の見込みが13.7と若干改善してきているところでございます。 

みやき町議会 2014-03-10 2014-03-10 平成26年第1回定例会(第1日) 本文

歳出では、減少した経常一般財源充当経常経費は、退職者不補充を続けてきた人件費が最も大きく607,261千円、次に、補助費等が209,452千円それぞれ減となっているものの、扶助費公債費繰出金の大幅な増加によりその効果額は相殺され、現在までの経常一般財源充当経常経費削減額はわずか92,622千円にとどまっています。  

唐津市議会 2013-12-11 12月11日-04号

次に、経常経費削減施策投資的経費選択集中でございますが、経常経費につきましては、普通交付税段階的縮減に伴います経常一般財源の減少によりまして、財政構造弾力性を示す経常収支比率は悪化していくことが見込まれますが、さらなる経常経費削減を図りながら、90%以下を維持していくことといたしております。 

みやき町議会 2013-12-11 2013-12-11 平成25年第4回定例会(第2日) 本文

まず、この集中改革アクションプログラムにつきましては、議員もおっしゃったように、基金依存型の財政構造からの脱却、それから、平成27年度からの地方交付税の一本算定に向けました健全財政を目指すというようなことで、平成26年度までに1,350,000千円の削減、毎年にいたしますと、歳出経常一般財源193,000千円を毎年減額していこうというようなことを目標として策定したものであります。

みやき町議会 2013-09-11 2013-09-11 平成25年第3回定例会(第2日) 本文

議員質問につきましては、平成27年度から5年という短期間で実施される普通交付税激変緩和措置、それに続く、一本算定を目前にした状況の中で増大傾向にある経常一般財源充当経常経費の中で、農業集落排水事業を含む下水道事業にかかわる一般会計繰入金について特化した質問と理解させていただいて、回答をさせていただきます。  

鳥栖市議会 2012-12-14 12月20日-06号

そして、一般財政余裕があることを示す経常一般財源比率は104.9%と前年度を下回ったものの、平成21年度よりも上回りました。 また、自主財源比率は63%と、前年度よりも4%も上回り、県内10市の中でトップであり、また財政力の強さを示す財政力指数は、前年度より下回ったものの、0.915と、これも10市中トップでありました。 

鳥栖市議会 2010-12-16 12月17日-06号

しかし、その減った分は地方交付税等で補てんされ、一般財源余裕があることを示す経常一般財源比率は111.4%と、前年度を上回りました。また、自主財源比率は60.1%と、前年度より下回ったものの、県内10市の中でトップであり、また、財政力の強さを示す財政力指数は、前年度より0.01ポイント上回り0.99と、これもまた10市中トップであります。