唐津市議会 2013-12-02 12月02日-01号
また、年々、累積欠損金がふえ続ける国民健康保険特別会計において、税率等の改定を行うほか、下水道使用料につきましても、経営健全化のための改定をお願いいたしております。 このほか、諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。何とぞ、各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(熊本大成君) 佐伯企画財政部長。
また、年々、累積欠損金がふえ続ける国民健康保険特別会計において、税率等の改定を行うほか、下水道使用料につきましても、経営健全化のための改定をお願いいたしております。 このほか、諸議案の詳細につきましては、所管担当者に説明させることといたします。何とぞ、各議案につきましてよろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(熊本大成君) 佐伯企画財政部長。
このことは以前もあっておりますが、そのときは当面は、現診療科目での経営健全化に力を注ぎたいと回答いたしておりました。 公立病院の役割といたしましては、その地域に不足している医療に積極的に取り組むこと、また、住民ニーズに対応した医療を提供していくことなどについては理解をしておりまして、努力をしているところでございます。 多久市は、佐賀県の二次医療圏の中部医療圏に属しています。
(企画財政部長 佐伯善春君登壇) ◎企画財政部長(佐伯善春君) 唐津市といたしましても、この問題解決に努めるべく、平成12年度に公社の経営健全化計画検討委員会を立ち上げ、平成13年度に唐津市土地開発公社健全化計画書を策定し、積極的かつ計画的に保有地の処分に取り組んでまいりました。
(企画財政部長 佐伯善春君登壇) ◎企画財政部長(佐伯善春君) 今回買い戻しとなります土地については、将来活用、処分の見込みが難しい残地部分となっておりますので、土地開発公社の経営健全化に資するため普通財産として買い戻しをしていきたいと考えております。 また先ほど、利活用につきましては、今後土地開発公社ではなくて、唐津市として今後検討していきたいと考えております。
次に、普通財産品購入費でございますが、唐津市土地開発公社で先行取得をしておりました用地のうち、一定の活用を終え、部分的に活用、処分の見込みが難しい残地等について計画的に買い戻し、公社の経営健全化に資するものでございます。 次に、民生費の人権ふれあいセンター北波多運営費でございますが、国・県の補助を受け、老朽化した空調設備等を改修するものでございます。
市産材の流通促進策についての考えを問う 10 ▲中本正一 1.各種審議会・委員会等のあり方について −平成24年3月定例会後の取り組み− 2.法定外公共物の現状と今後の取り組みについて 3.道路照明灯・防犯灯の一括リース方式によるLEDへの更新について 11日(火) 11 ▲山口弘展 1.市営バス事業について (1) 経営健全化に向けた現状の課題は (2) 収益向上のための今後の取り組みについて
さて、この経営健全化に向けて現状の課題をどのように把握し、今後どのような取り組みを行っていくのか、お尋ねをいたします。 次に、住宅リフォーム制度、正確には住宅リフォーム緊急助成事業について質問をいたします。 この件に関しましては、一般質問の初日、重松議員が質問をされております。
したがいまして、現在、交通局が御承知のように経営健全化計画に基づき、経営の改善に取り組んでいる状況下におきましては、何を優先して行うかは、費用対効果や先ほど申しました交通局の経営状況などを熟慮し、決定をしていきたいと考えております。
そういう中で、実際、実質的な赤字とか、そういうのが現実的にはないわけですので、そういう数値を示すと、なかなかわかりにくい、おっしゃっているような厳しい財政状況というのは、国、県全般的な状況でありますので、そういったところも含めて、いかにお示しをするかというふうな話になりますけれども、現在は決算特集号の中では、平成20年から経営健全化判断比率というような4つの指標、それと、公営企業法との資金不足比率というのを
しかしながら、先ほど申しましたように、過去の実績からしますと、定期観光バス事業は採算がとれない可能性が高く、現在、交通局は経営健全化計画に取り組んでおります。このような中で、定期観光バス事業を実施することは大変難しいと考えております。 ◆平原嘉徳議員 もう時間がなくなりつつあります。
土地開発公社が保有いたしております土地は、本来唐津市が買い戻すべきものと理解をいたしておりますが、その後の社会情勢の変化あるいは財政状況等によりまして、当初の計画どおりにはならない状況もございまして、公社の経営健全化を図るために、その事業計画を再検討する必要があると、これまでも行ってきたわけでありますが、さらにですね、検討する必要があると考えているところでございます。
その意味で今、経営健全化計画の中、また水道ビジョンの中で実際業務を遂行されていますし、議会にも報告をいただきますけれども、ある意味、先ほどの年齢構成の問題、人数の問題含めて、私は現状をもう一度検証していただいて、本当に責務を担保するために具体的にどういうふうにしていくかという方針を改めてやっぱり立てていただく必要があるのではないかというふうに思いますけれども、その点いかがお考えでしょうか。
さらに経営健全化を図って努力されて、少しでも黒字を出していただければと最後に要望ということでお願いしておきます。 ○議長(山本茂雄君) 古賀公彦君の質疑は終わりました。 次に、平間智治君。 ◆13番(平間智治君) (登壇) 13番議員の平間です。それでは、質問をいたします。
ということでございますが、経営の効率化に向けて改善の努力をされているものの、今の答弁でございますように、実態はやっぱり数字でございますので、経営健全化に向けてさらに努力されるべきであります。 そこでお尋ねですが、病床数が105床あります。一般病床が60床でございます。
経営健全化計画に基づく経営の改善を図っている中で、すぐに取り組める状況ではないとの説明がありました。 これに対し委員より、市民の交通手段を確保するという観点から見た場合、年間どれぐらいの費用を出しているのかとの質問があり、執行部より、市営バスの運行事業及び富士の廃止代替バスや三瀬のコミュニティバス、民間バスへの補助等を含めて約4億6,000万円支出しているとの答弁がありました。
6、健全な財政運営の領域では、特殊勤務手当等の見直しを初めとする給与の適正化、駐車料金徴収や未利用市有地処分などによる自主財源の確保、競艇・有線テレビ・工業用水道などの特別会計の経営健全化を図ること。 いうまでもなく、行財政改革の鉄則は、効率的な行政運営と健全なる財政運営にあり、本市のさらなる行財政改革の推進を強く望むものであります。 以上、本特別委員会における報告といたします。
げが伸びず、貸し切りバス事業などさまざまな事業が廃止となっており、さらに経営体質のスリム化、人件費カット、軽油費の削減、保有資産の活用、可能なものについては売却するなど、経営改善に向け交通局全体で取り組まれているわけでありますが、現在の累積赤字は6億円を超えており、地方財政健全化法に基づく資金不足比率の計算においては資金不足と判定されたため、2013年、平成25年までに資金不足比率を下げるとした経営健全化計画
自動車運送事業については、資金不足を解消し、公営として安定した経営を維持できるように、「佐賀市自動車運送事業経営健全化計画」を策定した。 また、収支状況については、平成21年度においてもこれまでどおり、経費削減とサービス向上に努めてきたが、運賃収入については新型インフルエンザ流行などの影響を受け、前年度より若干下回っている。
先ほど申しましたように、18年12月に経営健全化計画を策定して進めております。この契約は10カ年の計画でございますけれども、ちょうど半分ですかね、その辺に差しかかっています。5年間をめどに改善計画の見直しを一応行うことにしております。