佐賀市議会 2013-09-02 平成25年 8月定例会−09月02日-04号
そこで質問ですけども、大和、富士の簡易水道とは統一料金として格差の是正を図られております。もともとこの簡易水道事業は民家が散在し、人口が比較的少ない、限界集落的な中山間地域などに広く展開していると思いますが、当然佐賀市の上下水道局と統合して、この周辺の方々は特に高齢者も多い中、水道料金は値上げになったと思います。
そこで質問ですけども、大和、富士の簡易水道とは統一料金として格差の是正を図られております。もともとこの簡易水道事業は民家が散在し、人口が比較的少ない、限界集落的な中山間地域などに広く展開していると思いますが、当然佐賀市の上下水道局と統合して、この周辺の方々は特に高齢者も多い中、水道料金は値上げになったと思います。
本年6月18日の本会議において本委員会に付託になりました議案第68号、平成25年度唐津市一般会計補正予算中所管事項、議案第70号、平成25年度唐津市水道事業会計補正予算、議案第72号、唐津市道路占用条例及び唐津市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例制定について、議案第80号、平成25年度唐津市一般会計補正予算中所管事項、議案第85号、平成25年度唐津市簡易水道特別会計補正予算、議案第86号、平成
まず、水道の経営状況につきましては、昨日、大西議員さんのほうにもご答弁いたしましたように、平成27年度、上水と簡易水道の合併統合後は、非常に厳しい状況を予想しているところでございます。
それから、2つ目の、人と自然が共生する環境調和まちづくりにおいては、ラブアースクリーンアップ事業や、簡易水道施設整備事業、水道再編推進事業、公共下水道事業など合計60事業を数えております。 3番目の豊かな心と感性、創造力に満ちた人を育むまちづくりにおいては、ブックスタート事業や小中学校の大規模改造事業など113事業がございます。
報告第7号、平成24年度唐津市簡易水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。 簡易水道の松島簡易水道事業費につきまして、翌年度に繰り越すものでございます。 35ページをお願いいたします。報告第8号、平成24年度唐津市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書の報告についてご説明申し上げます。 次のページをお願いいたします。
いわゆる簡易水道の統合事業、それから、下水道、集落排水事業、情報基盤の整備、あるいは小中学校の耐震化といったものを積極的に事業を行ってまいりましたために、市債の残高が増加をしてきているという状況でございます。
まず、簡易水道の統合整備事業の全体計画と現在の進捗状況についてのご質疑でございます。全体計画でございますが、この事業は水道施設の統合を図るとともに、簡易水道事業を上水道に編入し給水区域を拡大することにより、安定的で良質な水道水の供給と経営基盤の強化を図ることを目的として、平成21年度から平成30年度までにおいて総事業費約92億円を予定しているところでございます。
鎮西地区の簡易水道及び呼子の上水道との統合につきましては、平成21年度から事業を実施をいたしております。また、平成23年度からは相知の尾部田、平山、上中野簡易水道との統合に着手をしておりまして、平成25年度に統合を完了する予定でございます。全体で申し上げますと事業費ベースの進捗率は、本年度末では約53.6%ということになる予定でございます。
主な理由につきましては、納所簡易水道事業の起債償還が満了したことによりまして上水道事業への繰出金が37,412千円の減、また佐賀西部広域水道事業団参画に伴います生産調整金の完済によりまして繰出金が95,513千円の減となっております。また、し尿処理費30,169千円の減などもございます。 第5款の労働費、本年度予算額48,538千円、構成比0.5%、2,757千円の減となっております。
また、大坪町屋敷野地区と南波多町大野岳地区において、配水施設の整備を完了するほか、波多津簡易水道と木場簡易水道においては給水区域の拡張に取り組み、水道未普及地域の解消に努めます。 居住空間の整備については、空き家等の所有者などに対し適正な管理を促すため、除却等も含めた対策を講じるとともに、近隣の4市4町で構成する協議会において、情報の共有などを図ってまいります。
議案第58号、平成24年度唐津市簡易水道特別会計補正予算でございますが、第1条、歳入歳出予算の総額18億2,388万1,000円から今回の補正額3,920万円を減額し、予算の総額を17億8,468万1,000円とするものでございます。 第2条で繰越明許費を、第3条で地方債の補正を定めております。 34ページをお願いいたします。
本年12月17日の本会議において本委員会に付託になりました議案第115号 平成24年度唐津市一般会計補正予算中、所管事項、議案第120号 平成24年度唐津市簡易水道特別会計補正予算、議案第121号 平成24年度唐津市下水道特別会計補正予算、議案第122号 平成24年度唐津市集落排水特別会計補正予算、議案第126号 平成24年度唐津市北波多中央部開発事業特別会計補正予算、議案第127号 平成24年度唐津市水道事業会計補正予算
もう一方の柱である上水道整備につきましては、取水量の余裕がある松浦川水系から市内の大部分に配水する基本計画が立てられ、合併前に各地で整備されておりました簡易水道などを統合する形での整備が進められております。 そこで質問ですけれども、まず1点目は、人の交流あるいは物の流れに大きく影響いたします道路網の整備状況について質問をいたします。
────┐│順番│ 議員名 │ 質問要旨 │├──┼─────────┼──────────────────────────┤│ │ │ (3) 約7億円の繰り上げ償還した分についての減価償却││ │ │ 費の除外によるもの ││ 6│ 平 間 智 治 │ (4) 上水道との統合時の簡易水道
まず、平成21年度においては、年次的に整備してきた情報基盤の整備を完了させ、行政情報や緊急情報を地域間で格差なく市民の皆様に届けることを可能とした一方で、上場地域の積年の課題でございました安定かつ良質な水を供給するため、簡易水道再編事業に着手いたしました。
来年度予算編成の考え方 (1) 予算総額及び税収の見込みはどうか (2) 市長が職員に示す平成25年度予算編成の方針と基準はどのようなものか (3) 事業単位での廃止や見直し、新規事業の取り組みなど具体的な考えは 14日(金) 24 ▲千綿正明 一問一答 1.農地法、建築基準法の是正指導について 2.中学校の部活動について 部活動中の損害賠償についての保護者への周知について 3.富士中央簡易水道事業
次に、議案第104号 簡易水道特別会計決算でございます。48ページをお願いいたします。 本会計の予算総額は13億5,859万4,000円で、歳入の調定額は13億2,799万4,096円、収入済額は13億1,660万7,723円となっております。 不納欠損額は、簡易水道使用料の15万4,610円でございます。
現在、本市には、上水道、簡易水道合わせまして37カ所の浄水場がございます。この中で古い順から幾つかお示しをいたしたいと思います。 まず、呼子浄水場が昭和12年の完成でございまして、75年を経過いたしております。浜崎浄水場が昭和45年の完成で、42年経過、また久里浄水場、和多田浄水場が昭和46年の完成でございまして、41年を経過いたしております。
続いて3点目ですが、富士中央簡易水道事業について質問いたします。 この事業は、富士町の203世帯に対して13億円という巨額の予算を投資して簡易水道を引く事業なのですが、1世帯当たり何と650万円もの事業費になります。そもそもこの地域は井戸水で生活をされており、当然毎月の水道料などは発生しておりません。
伊万里市の上水道は、大正4年1月から給水を始めて以来、9次にわたる拡張事業を行い、現在、浄水場2施設、簡易水道10施設の合計12施設を管理運営しているところです。 議員御質問の浄水場等の施設の改修状況でありますが、最近改修した主な水道施設についてお答えをいたします。