鳥栖市議会 1994-07-28 09月13日-04号
特に、競技終了時点では、一度に1万人を超える入場者をさばかなければなりません。もともと過密ダイヤになっている鹿児島本線に、短時間に何本もの臨時列車が現実に組めるのかという問題があるわけであります。大都市と違って列車の保有台数も限りがありましょうし、増結もホームの長さの関係で限りがあるはずであります。こうした問題の解決にどのような対策を考えておられるのか、お尋ねをいたします。
特に、競技終了時点では、一度に1万人を超える入場者をさばかなければなりません。もともと過密ダイヤになっている鹿児島本線に、短時間に何本もの臨時列車が現実に組めるのかという問題があるわけであります。大都市と違って列車の保有台数も限りがありましょうし、増結もホームの長さの関係で限りがあるはずであります。こうした問題の解決にどのような対策を考えておられるのか、お尋ねをいたします。
これを収容能力の大きい、例えば国立競技場などもいっておるわけでございますので、ホームタウン別に見てみますと、例えばその状況を申し上げてみますが、鹿島のスタジアムにつきましては、1万5千人収容の施設に対しまして約1万 4,500人の平均の入場者があります。これは96.6%の入場率となっております。
それから、観客の滞留対策等につきましては、今年は競技内容が速やかに観客に伝わるという観点から、現在ありましたブリーフィングテントといいますか、打ち合わせのテントでございますが、これを南側に残しまして、あとの部分の競技、それから運営ブースにつきましては、憩いの広場に隣接をすべく、今競技組織委員会側と打ち合わせ進行中でございます。
おかげをもちまして、県においては県営陸上競技場の改修が計画されているところでありますし、PJMフューチャーズとしてもJリーグ入りを目指したチームの強化に努めるとともに、拠点を県内に置き地域に密着した下部組織づくりが始められております。
● 熱気球大会開催事業につきましては、県内外にも広く知られ、新たな気持ちで観客の皆様のために、憩いの広場と競技の両方から運営面の内容充実を図り、1994佐賀インターナショナルバルーンフェスタとして開催したいと考えております。
こういうコンペ方式の中にも、設計競技方式なり、プロポーサル方式等がございます。これらの方法につきましては、おのおの長所なり短所がございますので、現在策定中の、先ほど申し上げました実行計画の中間報告を受けながら部内で十分検討をし、決定していきたいと考えております。
1980年にバルーンフェスタイン九州が佐賀で開催されたのを契機に、熱気球大会はことしで13年目、国際競技を誘致されての大会は10年目を迎えます。青い空にバルーンがふわりと浮かび、秋の田園風景の中でファンタスティックな情景は、何かしら夢を持たせ、心和ませるものがあります。 田園都市佐賀にマッチしたロマンあふれる催しとして評価をいたすものですし、運営や企画面での御苦労は大変なものと思います。
一つは、バルーンが飛行、いわゆる競技本位ということであるために、飛び立った後は会場ががらんとしておるという状況で、その競技の方法について、もっと会場近くで競技がやれるような方法はとれないものか、言うならば、観客本位の競技にならないのか、この点競技委員会との話ができるのかどうか、ひとつ御答弁を願いたいと思います。
また、憩いの広場開設事業につきましては、1993佐賀インターナショナル・バルーンフェスタに訪れていただく多くの観客の皆様方に、競技外の時間を楽しく過ごしていただき、佐賀の特産品の紹介と合わせて、佐賀のPRにも努めたいと考えております。
また、事業関係について申し上げますと、障害者雇用促進のためのセミナー開催、キャンペーン活動、事業主及び障害者に対する研修、講習、技能競技大会、事業主等地域間交流、障害者の職場見学会、事業主と保護者との懇談会、ボウリング大会など、各種の事業が取り組まれております。障害者の雇用におけるノーマライゼーションの確立に努めていきたいというように考えております。今後ともよろしくお願いを申し上げます。
よく公式競技のあっています競技場を見てみますと、その隣に練習用の競技場で、本番に備えて体をもみほぐす練習をしておるのを目にいたします。それらとあわせまして、選手宿舎、また私ども素人が気のつかない施設もあろうと思うわけでございますので、お尋ねをするものでございます。 二つには、多目的スタジアムを完成するために発生いたします附帯事業と申しますか、関連の事業、どのようなものが予想されるのか。
トップの責任者の川淵チェアマンという方が福岡に来られましたけれども、やはりサッカー場というのはサッカー専用的な要素ということになりますと、現在我々が聞かされて、またぜひ実現したい多目的スタジアムというとらえ方が先ほどの視察の話でもほとんどサッカー場という形でしたけれども、やはり我々は陸上もできる、ラグビーもイベントもいろいろできるという、非常に立地的にもすばらしい場所ですから、そういうところでやられる競技場
また、PJMは平成7年度からJリーグ参入を目指しておりまして、鳥栖市の多目的スタジアムの完成以前にJリーグ加入ということが予想されますために、県営陸上競技場の改修や夜間照明施設の設置をお願いいたしたところでございます。今後も引き続き事務レベルの協議を開催していただきまして、具体的な県の財政支援及び提起された問題点の解消に向けて強く要請をしてまいりたいと考えております。
13 ▲御厨義人 ① スポーツ振興策について ・生涯スポーツとの取組み ・競技力の向上策 ・スポーツ施設の充実について ・指導者の育成について ② 建設行政について諸問題 ・入札制度について(公共工事にともなう) ・その他 3 民俗歴史資料の収集について 4 その他 なし 14 ▲中山重俊 ① 佐賀市巨勢老人福祉センターの拡充について 2 敬老パスの拡充について 3 中小企業対策について
3点目、今日のプロサッカーJリーグの参加は、10球団あるようでありますが、一、二を除いて、ほとんど陸上競技場を併用した、あえて併用と言わせていただきますが、そうしたホームスタジアムのようであります。
それから、その目的実現のために競技場を初めホームタウン環境の整備などを図って、各地域において地元住民が心行くまでトップレベルのサッカーと触れ合えることを目指しておるようでございます。このことは関東に集中している現状より全国各地に分布した方がよいわけですが、参加条件をクリアするにはかなり厳しい条件の克服等もあり、いわゆる官民一体の協力が望まれるゆえんもそこにあるようであります。
今年は11月の19日金曜日から23日の祭日までの5日間を競技期間として、従来の嘉瀬川河川敷を会場に開催することに決定をしております。スケジュール全体といたしましては、11月の17日から18日の両日は、競技に参加する選手の皆さんの受付、それから、公式練習飛行、さらには、全体的な打合会が行われるようになっております。
4番目、市のスポーツの競技力の向上策、また各種選手の強化、養成についての考えについてお伺いをいたします。これから夏、そして秋のスポーツ大会に入るわけだが、例えば市、県民体育大会、一つの競技を競う大会を迎えるわけでございます。特に県民体育大会は第46回を迎え、唐津、東松地区で開催されます。
体協はこの果実で全国大会規模のイベントを開催する費用に充てるということだが、佐賀の競技力は一部競技を除き全国的には低いレベルにある。果実運用に当たっては、競技力強化にも積極的に運用していただきたいとの要望がありました。採決の結果については、全員一致して可決すべきものと決定いたしました。
ほかのスポーツ競技も積極的に誘致していただきたいとの要望がありました。以上、当委員会の委員長報告を終わります。 ◎建設委員長(御厨義人) 建設委員会に付託されました議案の審査結果につきましては、全議案ともに全会一致をもちまして原案を可決すべきものと決定をいたしました。 以下、審査の過程におきまして主な論議について補足説明を申し上げます。