鳥栖市議会 2003-10-17 03月20日-08号
学校で発生した事件でも、凶悪犯を初めとして窃盗等、刑法犯認知件数も増加していると言われております。 ちなみに、平成8年刑法犯が2万 9,000件、13年には4万 2,000件、放火、強盗等の凶悪犯罪が48件から85件と倍増の傾向であります。 児童・生徒の防犯、安全には、学校だけでなく保護者、地域、団体等の連携は重要であり、このことをも踏まえつつ、次の点についてお伺いをいたします。
学校で発生した事件でも、凶悪犯を初めとして窃盗等、刑法犯認知件数も増加していると言われております。 ちなみに、平成8年刑法犯が2万 9,000件、13年には4万 2,000件、放火、強盗等の凶悪犯罪が48件から85件と倍増の傾向であります。 児童・生徒の防犯、安全には、学校だけでなく保護者、地域、団体等の連携は重要であり、このことをも踏まえつつ、次の点についてお伺いをいたします。
警察庁によりますと、昨年の刑法犯発生件数は全国で約 285万件、7年連続で戦後最多を記録し、過去10年間で約 100万件の増加となり、特に刑法犯の9割近くを占める窃盗犯が著しく増加しております。 一方、検挙件数は20.8%と過去最低の水準となっています。
詐欺や窃盗と同じ部類に入りますので、こういったケースは市役所の相談窓口もですね、こういった身に危険が迫ったような場合は、迷わず警察の方に通報するように、ぜひ引き続きアドバイスをしてあげていただきたいと思います。 部長からもお話ありました。最終手段としては破産というのがあります。
その9割は路上窃盗、ひったくりの件数だそうです。しかし、犯罪の余りの多さに検挙率も20%に低下したと、そういうふうに言われております。その件数の中で、少年が被害に遭ったのが17万件、小学生・未就学生は合わせて1万3,000件、性犯罪の被害に遭うケースも年間4,000件ほどあります。
次に昭和57年6月議会でございますけども、これも宮島市長さんでございますが、企画室長の公金横領事件というのがございまして、これは窃盗事件でございますけども10件ございました。56年4月から57年の2月まででございますけども、有印私文書偽造のために逮捕されたと、57年3月でございますけども。
ちなみに全国で戦後第1のピークは、昭和26年ごろの、敗戦による道徳的な反乱と経済的な困窮や窃盗犯と財産犯の多発が目立ったということでございます。第2のピークといたしましては、昭和40年ごろの日本の高度経済成長時代に核家族化、レジャーブームと遊び型の非行が蔓延し、粗暴な青少年の犯罪が増加したと言われております。
最終的には2週間ほど後にバイクの窃盗の一味と一緒になって家出が見つかったというよりも捕まったという方が……捕まったというか、補導されたということが正直なところなんですけれども、それでもやはり早く家に帰ってきてお母さんもホッとされております。
行為障害と診断する基準には、一つには、人や動物に対する攻撃性、二つには、所有物の破壊、三つには、うそをつくことや窃盗、四つには、重大な規則違反について、それぞれ列記されております15項目の行動基準のうち、三つ以上が過去12カ月の間に存在をいたしまして、基準の少なくとも一つは6カ月の間に存在することとされております。
また、暴走族は暴力団の資金源や、恐喝や窃盗という犯罪に結びつく可能性が多く、一時の遊びで若者の人生が取り返しのつかないことにもなりかねません。ですから、暴走族の多くが10代の若者であるという事実は、保護者のことも含めて、教育問題でもあると思います。 実は先日、現場の指揮官ともいうべき警部補の方から話を伺う機会がありました。現場は大変です。
そういう立場から質問いたしますが、青少年の万引きや窃盗等の問題行動が発生したとき、学校や教育委員会はどのように対応しているのか、また、保護者を含めた地域社会がどのような役割を担ってきたのかについてお尋ねをいたします。 ◎建設部長(鬼崎精一) 都市計画道路大財木原線の件で2点のお尋ねがあったと思います。
また、刑法犯は10年度は 479人から、11年度は 418人と減少はしていますが、窃盗がその約7割を占めておりまして、窃盗を手口別に見ますと、万引きがその61%、次いで乗り物などの盗難事件が35%と続いております。刑法犯少年を学識別に見ますと、高校生が5割を占めておりまして、年齢別では16歳が32%で最も多くなっているわけです。15歳から17歳で刑法犯少年の75%を占めている現状です。
ちょっとこれ分析結果、大きいところだけ言わせていただきたいと思うんですけれども、少年犯罪184人中、窃盗犯の134人ですね、これの万引き36人中の非行場弧ジャスコ8人、22%。サンライフ7人、19%とか、自転車ですね、窃盗の34人中、JR唐津、近代図書館前が11人、32%。
また、暴走族は鉄パイプや木刀等で武装をし、警察施設やパトカーを攻撃したり、窃盗バイクに改造を加えるなど悪質凶悪の傾向にあり、極めて憂慮すべき情勢下にあります。これに対し、佐賀警察署では年間を通じて週末、ゴールデンウイーク等の連休、七夕及び年末年始等、過去の暴走行為の実態を踏まえて全職員の動員態勢を確立し、集中取り締まりが行われております。
さらに、平成7年の重要窃盗犯、つまり侵入盗、自動車盗、ひったくり、すりなどの県内発生件数は1,439件で、佐賀署管内は最も多い339件となっています。また、交通事故も平成8年の交通白書によると、佐賀県では交通事故発生件数は5,228、死亡者数は103人、負傷者数6,390人となっています。
そういう意味でもひとつぜひ今後ともそういうことがないようにひとつ封書の、たとえ封書1枚でももし無断で使われれば、これは窃盗になるわけですね。ある筋に聞いたわけですが、たとえ封書1枚にしても無断で使われて、その目的使用外に使われるとこれは窃盗に当たるというふうなことも実は聞いております。ここまで言うといかがなものかと思いますが、ある筋では切手には指紋がついているというふうなことでございます。
この事件に見られるように、最近のいじめはおよそ子供の世界のいじめなどという穏やかなものではなく、暴行、傷害、恐喝、窃盗、殺人という、まさに凶悪犯罪そのものであり、そのやり方も陰険かつ残忍なものであります。また、昨年10月、大阪市の63歳のホームレスの人が、22歳、24歳、25歳の3人の若者に道頓堀川に投げ捨てられて殺されました。
軽犯罪法と呼ばれる窃盗などは近隣4町の合計発生件数1に対し佐賀市においては91件の割合で発生しております。住民の生活の安全が非常に脅かされております。今年1月から6月までの上半期の少年非行を見てみますと、既に昨年同期の562件に比べ43%増の804件と多発している状況であります。 治安は地域住民にとって最も基本的な価値であり、地域住民が豊かでゆとりのある生活を営む上での基盤となるものであります。