唐津市議会 2018-10-04 10月04日-10号
今後の対策といたしましては、未着手の区間におきまして、極力切り土を行わず、盛り土にて計画幅員を確保するなどの工法を検討する必要があると認識しております。なお、また佐賀県からも同様の助言をいただいているところでございます。
今後の対策といたしましては、未着手の区間におきまして、極力切り土を行わず、盛り土にて計画幅員を確保するなどの工法を検討する必要があると認識しております。なお、また佐賀県からも同様の助言をいただいているところでございます。
ですから、何らかの対策、また、土羽をただ盛り土するだけでなくて、やはり吹きつけなり何かして、そしてまた、安全対策としてそこに何かスポンジを張るとか、やっぱり何らかの対策をせんと、大雨のとき、災害で崩れるというのが繰り返しじゃなかろうかと思うんですよね。ですから、そういう面において何か方法がないものかですね。ただ補修すればいいというような問題じゃないと思うんですよね。
しかしながら、最近でございますが、悪用した盛り土の一例として、大字中津隈、地番6075ほか6筆の1万5,000平米強の水田が盛り土を実施され、小高い山となしているところであります。この盛り土がされた水田は、本格的な野菜等の栽培が行われておらず、雑草が生い茂り、道路の破損も生じております。
搬出後の不足土につきましては、また良質土を搬入いたしまして、造成高まで盛り土を行いまして、工事を完了させていきたいというふうに考えております。 このため、当初予定されておりませんでした土砂の選別作業、それと土砂等の運搬の処分費、それとコンクリート殻の運搬処分費、それと転石等の搬出により不足いたします盛り土の材料費が必要となったものでございます。 以上です。 ○議長(山本茂雄君) 平間智治君。
この間、造成に必要な盛り土材を搬入するための仮設道路につきまして、事前に設置する必要があることから、出水期を避けた昨年6月までに、安良川堤防道路を利用した仮設道路2カ所を設置したところでございます。 そのほか、造成工事の着手に備え、開発区域に隣接いたします地域の地下水位の推移や水量などを観測するための観測孔につきましても、設置を終えているところでございます。
しかし、その後、盛り土による陸揚げ方式に変更となり、今のような形となっております。また、漁船を移動させる方法として、漁港の泊地から保管施設まで専用レールを敷き、漁船を台車に積んで、そのまま保管施設まで運べるようにする案も検討されておりましたが、最終的にはクレーンやフォークリフトを使って移動させる方法となりました。
と申しますのは、東京都の豊洲市場の建設におきましては、盛り土をする、しないとかいうような問題が発生いたしまして、会議の決裁書に関する公文書を見るとわかることではありますけれども、それがないと、そういう記録がないというようなことで世間を騒がせたところでありまして、我が町においてもそういうような決裁文書がちゃんと残るようなシステムをつくっていただきたい。
その中で、いろいろ協議する中で一番大事なのが、空港建設を促進するに当たっては、盛り土関係、ターミナルのセメント害、地先はノリやいろんな魚介類がとれるということで、公害防止協定をつくれという組合長と私たち青年部が協議した結果、この公害防止協定ができておるわけです。公害防止協定ができたものの、その中に付属資料で自衛隊との共用をしない旨、これを入れたのは──最初は入っていなかったわけですよね。
次に、県事業の推進については、まず主要地方道北茂安三田川線の西尾橋工区は、現在、迂回路の盛り土工事が行われており、年度内に迂回路及び仮設橋を整備し、平成30年度より既存の西尾橋のかけかえ工事を行う予定となっています。また、中津隈橋工区は、今年度、迂回路の工事を発注予定で、平成30年度にかけて迂回路の整備を行い、その後、既存の中津隈橋のかけかえ工事を行う予定となっています。
この間、工事着手に向けて、造成に必要な盛り土材を搬入するための仮設道路を、事前に設置する必要があることから、出水期を避け、昨年6月に、安良川堤防道路を利用した仮設道路2カ所の設置を終えているところでございます。 そのほか、造成工事の着手に備え、開発区域に隣接する地域の地下水位の推移や、水量などを観測するための観測孔を設置したところでございます。
工事としましては、道路山側が、山手のほうが傾斜がきついといった状況でございますので、海側、海岸側のほうにせり出しまして、盛り土をいたしまして、擁壁工事やのり面工事を行い、道路を拡幅する予定になっているとのことでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。
次に、県事業の推進では、主要地方道北茂安三田川線の西尾橋工区については、現在迂回路の盛り土工事が行われており、年度内に迂回路を整備し、平成30年度より既存の西尾橋のかけかえ工事を行う予定となっています。 また、中津隈橋工区については、今年度、迂回路の工事を発注予定で、平成30年度にかけて迂回路の整備を行い、その後、既存の中津隈橋のかけかえ工事を行う予定となっています。
ただ、東名遺跡そのものが、今現在は保存のために盛り土をしております。そういったことで、実際、実物を見せることができないような状況になっているということ。それと、発見された場所が御承知のとおり調整池の中にありますので、調整池本来の機能の障害となるような整備ができかねるということ。遺跡の保存と立地上の観点から、見せるためにも一定の制約があるというふうな現実がございます。
今回のケースのように、団地を盛り土で施工する場合においては、一定期間土地が沈下することも懸念されますので、早期に着工し、可能な限り工業団地として健全な状態でお渡しするべきではないかというようにも考えております。 いずれにいたしましても、現在、引き合いがあっている企業を含めまして、一日でも早く企業進出が決定できるように、誘致活動と並行して事業実施を行ってまいりたいというふうに考えております。
中津隈橋工区は、用地補償及び中津隈橋の迂回路盛り土工事を予定されています。 8月30日に県道神埼・北茂安線整備促進期成会総会が開催をされ、今年度の事業計画の報告がありました。現在、切通川より東の県道江口東尾線までの間の早期の供用開始に向けて工事が進められています。今後も、上峰町加茂交差点から北茂安保健センターの区間の早期完成に向け、事業推進に努力をされています。
また、保健福祉事務所では月に一、二回立ち入りを行い、騒音の簡易的な測定や残土の適正な盛り土方法など生活環境に影響を及ぼさないよう指導を行っております。 本市といたしましても、必要に応じ県のパトロールや立ち入りに同行するなどして、残土処分場の現状の把握に努めることとしているところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(中村直人) 齊藤議員。
また、この交差点部分は急な坂道になっておるということで、大規模に盛り土工事が必要になる場所でございます。そういう状況でございますので、現段階での信号機の設置は困難というふうに考えております。 ○議長(前田久年) 山口議員。 ◆15番(山口恭寿) わかりました。
なお、嘉瀬地区につきましては、農作物や周辺道路への影響、盛り土などの道路構造に対する意見などが出されているところではありますが、一定の御理解を得たものと認識しております。
一帯は防潮堤整備や盛り土が完了しつつあり、昨年10月から試験植栽など松の再生に向けた準備が進められ、震災から6年がたち、やっと先月5月27日に初めての高田松原再生記念植樹会が行われました。 これは、知事や市長を初め、地域住民とこれまで被災地の支援をしてこられた方々による記念植樹で1,250本の松の苗木を約300人で植えられたそうです。
このような状況であり、工事着手の時期は不確定ではございますが、進捗次第では、工事着手の時期が早まる可能性もあることから、造成に必要な盛り土材の搬入路の確保など、可能な範囲で準備を進めているところでございます。