佐賀市議会 2017-06-29 平成29年 6月定例会−06月29日-09号
共謀罪法には、警察の邪推や決めつけが入り込むおそれもあり、冤罪がさらにふえることや、捜査方法としての電話やSNSの通信傍受、盗聴など、極めて広範囲にわたって捜査権が濫用されるおそれがあります。 安倍首相などは条件を厳しくしたから共謀罪とは全く別物、一般の方々が処罰の対象となることはあり得ないなどと繰り返しました。
共謀罪法には、警察の邪推や決めつけが入り込むおそれもあり、冤罪がさらにふえることや、捜査方法としての電話やSNSの通信傍受、盗聴など、極めて広範囲にわたって捜査権が濫用されるおそれがあります。 安倍首相などは条件を厳しくしたから共謀罪とは全く別物、一般の方々が処罰の対象となることはあり得ないなどと繰り返しました。
2013年、特定秘密保護法の成立、2014年、集団的自衛権の行使、2015年、戦争法の成立、2016年、盗聴法の拡大、2017年、ここに、そして共謀罪の強行採決、そして、さらには憲法改定という戦争への道に、軍靴の足音がますます高まってきています。
◎古賀臣介 企画調整部長 公衆無線LANの機器を設置する際は、盗聴とか成り済ましなど不正なアクセスに対して、通信の暗号化などの対策が施された機器を導入するようにしております。したがいまして、そこから一般の利用者の通信内容が盗まれることはございませんので、セキュリティ対策としましては十分できていると考えております。
共謀しているかどうかをつかむための盗聴やGPSなどを使った捜査権限の拡大は不可避となり、日常的に国民監視が強まり、国民の内心の自由が犯される危険があります。今度の法案に「共謀」の言葉はありません。しかし、法案の「遂行を2人以上で計画した者」との文言は法律的には犯罪を共謀したものと全く同じ意味です。政府の言う手直しも単なるイメージ戦略で、何の限定にもなっていません。
捜査方法として、電話やSNSの盗聴などが活用されるおそれがあります。 こうした問題だらけの共謀罪ですから、国民の強い反対世論を受け、2003年、2005年、2009年と過去3度にわたって法案が国会で廃案に追い込まれました。それをテロ等準備罪と名前だけ変えて押し通すことは許されません。
企業の拠点間通信において、送信中の情報や盗聴、外部からの不正アクセスなどの危険が最も少ない通信手段は専用回線ではございますが、専用回線の利用料金はかなり高額であるということから、NTT西日本は全国的にも、地方まで光ファイバーのインフラ整備を行っていることから、インターネットを介さない閉域のネットワーク上で、特定の拠点のみと接続できる高セキュリティな環境が構築されているということで、当会社を事業主体としたいと
諫早湾干拓など全国で環境破壊を進め、盗聴法の強行などプライバシーを脅かしてきたのは、これまでの自民党政治ではなかったでしょうか。 6月3日付の佐賀新聞で憲法学者の辻村みよ子さんも言われています。「そもそも憲法は国家権力の濫用を防ぎ、国を拘束するためにあります。国民が憲法によって国家をしばるのです。国家は個人の基本的人権を守るために存在し」と言われています。
この法案につきましては、現在、参議院で審議がされているところでございますが、いわゆる盗聴法と言われるような大変重要な法案でございます。ぜひとも案文につきまして御理解の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 終わります。 ○議長(姉川清之) 質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を終わります。
政府案では、ヘッドホンで盗聴している警察官の横でNTTの職員の方が見ているだけだそうでございます。また、立会人は通話の中身を聞くことができません。そして、違法な手続を見つけても切断する権限もありません。これに対し、私ども社会民主党は、立会人については、裁判所の職員か弁護士、または第三者機関にすべきであり、通話の内容も聞くことができるようにする。
次に、受理番号2 「盗聴法」制定に反対する意見書提出について請願書について、賛成の討論を行います。 今、国会で審議されております組織的犯罪対策法、いわゆる盗聴法について政府は警察が電話などの会話を盗聴することを合法化するもので、麻薬密輸組織、テロ集団、外国人の密入国を行っている組織などを取り締まるために必要と言っています。
│ ├─────┼──────────────┤ │付託委員会│総務委員会 │ └─────┴──────────────┘ ┌─────┬──────────────┐ │受理番号 │ 2 │ ├─────┼──────────────┤ │受理年月日│ 平成10年9月18日 │ ├─────┼──────────────┤ │件名 │「盗聴法
第159号議案 佐賀市助役の選任について 第160号議案 佐賀市固定資産評価審査委員会委員の選任について 第161号議案 佐賀市固定資産評価審査委員会委員の選任について 第162号議案 佐賀市固定資産評価審査委員会委員の選任について ▲請願書・選任・意見書案・決議案・報告書等 受理番号1 長引く不況から住民生活を守るために、消費税を3%にもどす意見書提出を求める請願書 受理番号2 「盗聴法
さらに、これは20メートル先の小声も聞こえるという「ウルトラキャッチホン」というものだそうですが、注意書きが入っていまして、盗聴器には使わないでくださいと書いてあります。それから、今問題になっているバタフライナイフ、これはもちろんおもちゃですが、こういう物。