唐津市議会 1999-12-09 12月09日-05号
先月、県と唐津市、また東松浦郡の公明党の議員で、玄海原子力発電所と玄海町を視察しました。発電所は幾重にも安全対策がとられていること。また、そこに働く人々は研修を重ね、懸命に事故防止を図っておられます。そのことがよくわかりました。しかし、そこまで事故防止のための安全対策をとらねばならない原子力発電所であるからこそ、万一の事故を想定して、平常時の防災対策が必要である。
先月、県と唐津市、また東松浦郡の公明党の議員で、玄海原子力発電所と玄海町を視察しました。発電所は幾重にも安全対策がとられていること。また、そこに働く人々は研修を重ね、懸命に事故防止を図っておられます。そのことがよくわかりました。しかし、そこまで事故防止のための安全対策をとらねばならない原子力発電所であるからこそ、万一の事故を想定して、平常時の防災対策が必要である。
私たちは、原子力についてはですね、未完成の技術であるということで、やはり原子力発電は事故を起こすんだという、そして起こしたときの、十分な防災訓練を立てるべきだというふうに主張してきています。
また、委員より、サーマルリサイクルよりマテリアルリサイクルの方がよいと思うが、どう考えているのか、また、どの程度発電をするのかとの質問に対し、当局より、どうしてもごみの中で再利用できないものについては燃やさざるを得ないが、基本的にはマテリアルリサイクルでやっていきたいと考えている。発電については、清掃工場内で使う電気の発電程度を考えており、売電までは予定していないとの答弁がありました。
池田勝則 ① 河川清掃の均衡について ② 佐賀市の財政状況と行政改革について 20 ▲西村嘉宣 ① 産業廃棄物処理場問題について 久保泉町,蜂の谷における建設について ② 市内における地域格差是正について 交通弱者対策について(福祉バスなどについて) ③ 行政の説明責任について (1)公聴会のあり方について (2)その後の公表のあり方について (3)判断基準の明確化について ④ 太陽光発電
新聞報道によりますと、九州電力は原子力発電所の使用済み核燃料を再処理した混合酸化物燃料を原子炉で燃やすプルサーマル計画の導入を東松浦郡玄海町の玄海原子力発電所3号機で実施する方針を固められたと報道されています。
太陽光発電の助成について、民生部長にお尋ねいたします。 二酸化炭素等による地球温暖化問題は佐賀市にとって影響の大きい問題です。佐賀市の中心部は海抜三、四メートルしかないので、地球温暖化による海水位の上昇で低平地災害を受けやすい地形であります。
それから2番目の、原子力発電関係でございますが、原子力発電の玄海1号機で事故が、かなり起こっておると、どれくらいの回数と連絡を受けておるかということでございますが、1号機の事故によります唐津市への報告は、試験運転中の構成巻尺によります細管損傷を含めまして、21件の報告があっております。
唐津発電所の3号機運転停止問題について、お伺いいたします。 去る8月6日の新聞報道に、火力発電所3号機運転停止の記事がございましたが、その点について、お伺いを申し上げます。 唐津発電所の1号機は、昭和42年創業されまして、平成元年に運転が停止されました。
志 渡 澤 議 員 発 言 要 旨 1 市内の私道の諸問題について 2 競艇事業運営について10 下 平 議 員 発 言 要 旨 1 コンピュータ2000年問題について (1) 唐津市で2000年問題についてどのような対応をされているのか (2) コンピュータが誤作動し機能を果たさなくなった場合、市で大きく支障を来すものにはどんな業務があるのか (3) 玄海原子力発電所
そういう方にですね、市長も、今後重大な問題であると、原子力発電所をこらえとるとまでは言わんでよかですけど、そういうのを前にちらつかせて、よろしく陳情なりされていただきたいと思います。 それから3番目の、町村合併につき、近藤県議員さんが有権者の50分の1を集めるために、選管に見えた折にごあいさつにありました、ということでございました。
しかし、発電や溶融化の仕様により価格の変動がある。 平成11年2月に建設予定地の平尾地区と環境保全協定の調印を終えて、建設同意までいただいている。その他の高木瀬地区と金立地区においても、環境保全協定を結ぶよう折衝をしている。大和町は5月に説明会をし、佐賀市の窮状を理解してほしいとお願いをした。
建物の内容は、地上1階がゲート室・電気室・発電機室、地下1階がポンプ室、地下2階が水路部室となっております。本案は、地下部分について、今回契約を行おうとするものでございます。なお、地上部分は平成12年度に実施する計画でございます。契約の方法は、指名競争入札による契約でございます。契約の金額は、2億370万円でございます。
そして、さらに自家発電で軽油をたいて、 500リッターの軽油を保管しておりますので、それでまたさらに14時間の自家発電で対応できると、そういうふうに二重にしているのが現状でございます。
議員さんが例に挙げられました下水浄化センターの場合で申しますと、電気がストップした際は自家発電で対応いたしますが、重油タンク容量 6,200リットル、運転時間が約24時間が限度となっております。
一つ例を挙げますと、九州電力玄海原子力発電所では、平成12年3月を目標に新展示館を開館する予定であります。この新展示館は、二つの建物があり、地上5階建て、23メートルのサイエンス館と九州ふるさと館を計画し、建設中でございます。ちなみに、入場料は無料でございます。このサイエンス館は、原子力発電についての説明、紹介を主に行い、九州ふるさと館は九州各県の特産物をご紹介するところでございます。
それから、次に、省エネ対策でございますけれども、まず県道側、進入口に、ソーラーと風力発電を備えたシンボル、サインを設けるようにいたしております。駐車場等には、一部緑化ブロック舗装及び透水性舗装を行い、雨水の地下還元を進めるようにいたしております。 それから、建物につきましては、自然光、通風を十分取り入れられるよう配慮をいたしております。
向こうに行っては発電所ばっかり見えて、九電の煙突見てふろ入るのか、というようなことでございまして、今は、非常に眺めもいい、高島、鳥島が見えて、景観がすばらしいところで、どうして移転をするのだろうか、ということでございまして、どうしても向こうに行かなくちゃならない。どこでもいいんですけれども、建てかえなければならないということを、市長さんの方に再度質問してみたいと思います。
最初に昨年12月17日に開催いたしました委員会において当局より、先月、庁内の建設委員会で一体型ガス化溶融方式の飯塚市、ストーカー方式によるごみ発電の北九州市、流動床方式の山口県周南広域地区の3地域の視察を行った。どの自治体も地理的要因・用地確保の容易性・企業との連携など自治体の事情に合わせて処理方式、機種の選定がなされていた。
溶融方式で発電機能も十分にとのことでございますけれども、そうすると、高カロリーでの焼却が必要であります。プラスチック分別の徹底したごみだけではカロリー不足になるとの話でございます。
また、大牟田市が現在固形燃料による発電施設の建設を計画し、県を通じて調査が行われたとの答弁がありました。 関連して委員より、ごみの6分別と処理方式のかかわりについて質問があり当局より、6分別は市民に定着しているので絶対に尊重していく。平成12年度から施行されるその他の廃プラスチックのリサイクル等も勘案して選定したいとの答弁がありました。