鳥栖市議会 2022-12-06 12月12日-04号
さらに、情報モラルについては、学習指導要領において、情報社会で適正な活動を行うために基になる考え方と態度とされており、その育成に日々努めているところでございますが、特に、SNSにおける誹謗中傷の問題や、インターネット使用に潜む危険な側面に関しては、児童生徒の発達段階に応じて、被害者にも加害者にもならないよう、日常的に指導しているところです。
さらに、情報モラルについては、学習指導要領において、情報社会で適正な活動を行うために基になる考え方と態度とされており、その育成に日々努めているところでございますが、特に、SNSにおける誹謗中傷の問題や、インターネット使用に潜む危険な側面に関しては、児童生徒の発達段階に応じて、被害者にも加害者にもならないよう、日常的に指導しているところです。
全児童生徒が取り組めることを前提として、各学年の発達段階に応じた無理のない内容であること、従来の紙媒体による課題との組合せやバランスを考えること等を条件に検討いたしました。
その内容を受けまして、学校は、教科書やその他教材等が、宿題や予習復習などの家庭学習を行う上で重要なものであるという考えの下、児童生徒の発達段階、学習上の必要性、学校や地域の実態、通学上の負担、こうしたことを考慮しながら、携行品についての配慮を行ってまいりました。
このほか、言語領域では、言葉遊び、詩、ことわざ、慣用句、故事成語、四字熟語等について、何度も繰り返し音読、暗唱することを通して、日本語の響きやリズムを楽しむ態度、親しむ態度、楽しみ味わう態度、そして、親しみ味わう態度を発達段階に応じて育てていきます。
児童生徒の安全確保の面について、まず予防的な側面から安全教育の一環として、水害等発生時の対処法を発達段階に応じて扱ったり、具体的に学校周辺の危険箇所を確認したりするなど、安全意識を高める指導を行っております。 また、日頃から市民センターや区長といった地域の方々との連携を密にし、子供たちをより安全に見守る体制づくりを進めているところです。
◎教育長(天野昌明) 教育現場での環境教育の重要性は高く、市内小中学校においても、子供たちは、生活科、理科、社会科及び総合的な学習などにおいて、発達段階に応じて学習をしております。 例えば、小学4年生は、社会科の単元「ごみの処理と利用」において、廃棄物を処理する事業について、処理の仕組みや再利用に着目して学習をし、資源の有効性について、自分たちができることを考えます。
学校現場では、児童生徒の発達段階に差があり一律に配備することは難しいとの考えの中で、まず教職員に対しての生理の貧困の課題を詳細に理解されて、児童生徒に対しては、生理用品は保健室に常備していること、生理で悩んだときは養護教諭や職員に気軽に相談できることを周知していくとの答弁をいただいていました。 生理の貧困に対する周知はどのような形で、その後行われたのかお伺いしたいと思います。
児童生徒の発達段階による機器操作のスキルの違いや教職員のスキルの違いなど、多少危惧するところもございましたが、ICT支援員の活用や教育情報化推進リーダーを核とした組織的な対応により、職員も児童生徒も、おおむねスムーズに活用することができていると認識しております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 田村議員。 ◆議員(田村弘子) ありがとうございました。
試行錯誤しながら、教科等の特性や発達段階に応じた適切な活用方法を探っていきたいと考えております。 以上のように、令和3年度は、段階を踏みながら運用を進め、並行して保護者に対して、タブレット型端末の導入の理由と、活用の仕方について周知を図り、通信環境整備に関する対策を検討していきたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(森山林) 松隈議員。
◆6番(大宮路美奈子君) 香川県高松市にある小学校では、香川大学と連携して、児童の発達段階に合わせた防災プログラムを作っていると聞いたことがあります。大学との連携防災教育について、どのように考えていらっしゃるのかお尋ねします。 ○議長(笹山茂成君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。
放課後児童クラブにおける育成支援は、子供が安心して過ごせる生活の場としてふさわしい環境を整え、安全面に配慮しながら、子供の発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう、自主性、社会性、創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等により、子供の健全な育成を図ることを目的としております。
教育委員会としましては、本教材が県教育委員会制作であること、また、補助教材としての性質等を鑑み、児童生徒の発達段階に応じた活用を推奨しておりますが、国、県から発出される他の補助教材同様、その活用を強制するものではございません。 特別の教科道徳には教科書がございます。
放課後児童クラブにおける育成支援は、子供が安心して過ごせる生活の場としてふさわしい環境を整え、全面的に配慮しながら、自ら危険が回避できるようにしていくとともに、子供の発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるように、自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な社会習慣の確立等により子供の健全な育成を図ることを目的とするものです。
その点を踏まえますと、生理用品をトイレに常備することにつきましては、児童生徒の発達段階の差もあり設置していないのが現状であります。トイレには設置しておりませんが、緊急の対応用として保健室に生理用品を常備しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。
学習指導要領では、体育における目標が設定され、小学校では、低学年、中学年、高学年に、中学校では、第1・第2学年と第3学年に区分がなされ、水泳の授業についても、発達段階に応じ取り扱う内容が示されております。 小学校、中学校におきましては、それぞれの児童生徒の発達段階や実態に応じ、学習指導要領に示された目標の達成に向けまして、計画的に水泳の授業を実施しております。
放課後児童支援員は、子どもの発達段階に応じた主体的な遊びや生活ができるよう、一人一人の心身の状態を把握しながら、同時に継続的な育成支援や安全管理が求められるなど重要な役割を担っております。令和3年2月1日現在の支援員の数は、239人でございます。 支援員の処遇改善でございますが、平成29年度に有資格者の時給を895円から920円へ25円アップ、サブチーフ手当として月額3,000円を支給。
小学校3年生から6年生及び中学生には、自転車の正しい乗り方、交通事故の事例、自転車点検などについて、駐在所の警察官の御指導やDVD視聴等、発達段階に応じた指導を行ってもらっているところでございます。 以上でございます。 ○議長(馬場繁) 13番井手議員。 ◆13番(井手勲) 交通安全教室は、事故に遭わないようにするためにとっても大切なことであると思います。
そのため、市としましては、これら学校給食の目標を達成できるよう、食を通して児童・生徒の発達段階に応じた教育を行っているところです。 また、本市では食育に関する指導の充実を図るため、食育指導の手引きを作成し、学校の教育活動全体を通して取り組むこととしております。この食育指導の手引きでは、食を取り巻くもろもろの重要な課題を基に示した食育の目標を4つの項目に整理しています。
小学校では、自転車の安全利用について、低学年では自転車乗車時の約束、中学年は道路での自転車乗車のきまり、自転車に関係のある道路標識、また、高学年では自転車の点検と整備の仕方といった発達段階に応じた交通安全教育を行っております。 中学校では、通学で自転車を使用する生徒も多いことから、自転車の安全な乗り方や自転車点検の方法、交通事故の加害と被害、責任と補償などについて教育しております。
各学校では、社会科や総合的な学習の時間の中で、発達段階に応じて現実社会で起こっている問題などを話し合い、将来、主体的に社会に参画しようとする態度を養っております。例えば、ある小学校の6年生では、社会科の授業で学級を市民、議員、行政の3グループに分け、市民の要望がどのように政策に反映されるのかを学ぶ発展的な授業に取り組んでこられました。