みやき町議会 2018-12-10 2018-12-10 平成30年第4回定例会(第2日) 本文
近年、異常気象に起因すると言われております想定外の災害により、大きな災害が発生しております。ことしは6月の大阪北部地震を初めに、7月の西日本豪雨では岡山県、広島県などに、9月には台風21号で四国、近畿地方などに、また、地震の少ない北海道で予測不能な大地震、震度7を記録するなど、各地に甚大な被害をもたらしております。
近年、異常気象に起因すると言われております想定外の災害により、大きな災害が発生しております。ことしは6月の大阪北部地震を初めに、7月の西日本豪雨では岡山県、広島県などに、9月には台風21号で四国、近畿地方などに、また、地震の少ない北海道で予測不能な大地震、震度7を記録するなど、各地に甚大な被害をもたらしております。
食料の安定供給は輸出に限らず国内においても、昨今の異常気象を経験すれば、今からの課題ではないでしょうか。 本市も、置いていかれてはいけません。 食料の安定供給については、ビル化や――これはロットっていうんですかね、L、O、T――ビル化やロットによるオートメーションでの生産の取り組みも既に始まっているようでございます。 ここではスーツにネクタイでの作業風景があるようです。
◆18番(浦田関夫君) 問題は、危険箇所はなかったということで、はい、そうですかというふうに、今の時代というか、ゲリラ豪雨というか異常気象に対応するという点では、やはり大きなため池の下に民家があるということになると、やはり想定外ということでは済まされないわけであります。
近年の異常気象等により水害や土砂災害は大規模、激甚化しており、ボランティアの活動も、当初ボランティアで活動していただくという想定をはるかに超える、そういうふうな状況が発生していることも認識しております。
そういうのを本当に掘り下げて、市内のどこではどういうことが起こる可能性があるんだというのを本当に深く深く調べて、それをハザードマップに載せないと、いつも言われる、まさかと、自分のところはというのだけでは、本当に今後、異常気象が続く中では、全部がそういう責任逃れというか、そうなると思いますので、その辺の情報を本当に詳しく、深く、また、わかりやすくするのがハザードマップじゃないかと思います。
近年、異常気象に起因すると言われる想定外の災害により、大きな被害が発生しております。ことし7月の西日本豪雨では岡山県、広島県などに、8月は24年ぶりに9個の台風が発生、9月にはその中の台風21号で四国、近畿地方など、さらには北海道厚真町を中心に震度7の地震などにより、各地に甚大な被害をもたらしております。
次に、市道の維持管理及び保全につきましては、交通量増加に加えて、近年では記録的な大雨、冠水、高温など、異常気象の頻繁な発生に伴い、道路にかかる負荷も大きくなっており、路面損傷の拡大防止や道路舗装の延命化を図るためには、路面の損傷や陥没等の早期発見、補修を行うことが極めて重要であると考えております。
確かに、ことしの7月から8月にかけての2カ月間は、これまでに、私どもが経験のない暑さでありましたし、この異常気象が、ことしに限ったことであればまだよいのかもしれませんが、この、ことしのような災害級の暑さが、たびたび訪れるようなことがあれば、これまでどおりの熱中症に対する対処法も改めていく必要があるというふうに思います。
昨今は異常気象の関係でゲリラ豪雨の発生が多く、長時間降雨すれば雨水量も膨大な水量となります。また、県道以北の石貝、白壁、東尾、西尾の開発、またほかにも開発を予定されている現状でございます。最寄りの東尾上地、瀬戸江口の住民は宅地や農地の浸水のおそれが生じるかもしれないと大変心配されているところであります。そこで、調整池の建設を考慮すべきかと思いますが、いかがなものか、答弁を求めたいと思います。
このまま農地が減り続けると、台風やゲリラ豪雨など異常気象の中、水田がダムの役割を果たして洪水から守ることができなくなり、災害の規模が高まってしまいます。 農業を続けることは、災害などから国土を守り、豊かな自然環境を保全することにもつながるわけであります。
事件や事故を未然に防止し、町民の皆様を守ることに加え、近年の異常気象による大雨の災害、また、昨年の熊本地震など、想定外と言われていた大災害が今では想定外ではなく、いつ発生してもおかしくない状況でございます。 もし、このような大規模災害が発生し、被災された方、この方たちの生活、特に住むところの確保ということを考えますと、大規模災害時の避難所としてトレーラーハウスの導入はいかがでしょうか。
さて、最近は異常気象で、日本列島、いろいろな面で被害が出ております。さきの九州北部豪雨による被害においても、1時間雨量が100ミリを超えるという考えられないことが現実におきていることが、本当に恐ろしく、危機感を持たざるを得ない今日であります。 けさも、奈良県で100ミリ以上の降雨があっております。こうした自然環境の中で、異常気象にもできるだけ耐え得る地域づくりが必要であると思うのであります。
だけん、今度普通のときには、水が必要なときはこっちにどんどん流れてきて、今でいう異常気象のときにはこっちが詰まっているから、向こうに行って冠水するおそれがあるから早急にお願いしたいというようなことなんです、私が言っているのは。だから、早急にお願いしますと。今こういう未曾有の出来事があっているからお願いしますということなんです。それと、景観がですね。
これらの事業などにより、森林整備を進めているところでございますが、本市森林全体から見ますと、一部にすぎず、近年の異常気象によって集中豪雨が頻発する状況にあっては、まだ十分とは言えないと考えているところでございます。
今、異常気象ということで、大きく振れるというんですかね、降ればどか雨というような感じで、降らなければ空というような感じで、非常に困った状況が出ています。 今、筑後川でも瀬ノ下で、通常は40トンというのがあるんですが、それが35トンぐらいのところしか流れていないということで、東部の農業用水が、もう黄色ランプから赤ランプに変わりつつあるぐらいの非常に危機感が出てきたところであります。
常にあそこに土のうを積んでいたというのをつい先日のように思い出すわけですけれども、やはりあのころ、20年前、30年前は、今のこんな異常気象はなかったのかなというふうに思います。
これも一つの異常気象であるかなと思いますが、最近はこの異常気象という言葉でさえも既に使い古されているような気がします。このように日常的に起こる異常気象や災害について、普段からの心構えであったりとか準備というものが、より一層必要になってきていることを強く感じます。 本日質問いたします項目は、通告しておりました2項目です。 通告に従いまして、順次質問させていただきます。
これからまた地球温暖化と異常気象について、干ばつと豪雨について国際的な議論が再燃するのだろうと思います。 また、鳥栖市洪水ハザードマップに話を戻しますと、そこでは150年に1回程度起こる大雨、48時間雨量521ミリが降った場合に河川の堤防から水があふれ、あるいは堤防が決壊した場合に浸水が想定される区域を黄色や青色で着色した地図ということになります。
次の質問ですけれども、防災減災体制について、施設の老朽化の進行、また異常気象の増加など災害リスクの対応は、また緊急時の連絡体制についてはどのような体制になっているのかのところについてお伺いします。 ○議長(田中秀和君) 坂口農林水産部長。 (農林水産部長 坂口栄一君登壇) ◎農林水産部長(坂口栄一君) お答えいたします。 防災減災体制についてのご質疑でございます。