395件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 1993-06-16 平成 5年 6月定例会−06月16日-03号

もし、唐津で起きたドラム缶などの不法投棄による、産業廃棄物による地下水汚染水源池あたりにあったらどうなるだろうか。あるところでは、水道法による基準値をもとに、汚染物質濃度が問題になり、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなど、本来自然界にない物質地下水に混入しておること自体がおかしい。ある地域においては、想像を絶する濃度が検出されたとも伺っております。

佐賀市議会 1993-06-15 平成 5年 6月定例会−06月15日-02号

それに対応するための体制をどうするか、あるいは不法投棄の問題、さらに都道府県が掲げております産業廃棄物の問題等々、大変多岐にわたっておりますので、そういったものを統一的に、市長会としての見解をまとめて提言という形で出されたものでございます。 ◎建設部長橋富修治)   百武議員さんの公共事業の入札に関する御質問にお答えを申し上げたいと思います。  

佐賀市議会 1993-03-10 平成 5年 3月定例会−03月10日-03号

具体的な内容二つだけ取り上げてみますと、廃棄物につきましては、これまでは一般廃棄物産業廃棄物二つ区分がされておりましたけれども、新しい法律では、さらに適正処理困難物とか、特別管理廃棄物、そういったものが追加をされまして廃棄物区分二つ区分から四つの区分にされておるというような、そういう内容が特徴でもございます。  

鳥栖市議会 1993-03-04 03月15日-05号

さらには、産業廃棄物対策環境整備の最も重視されておる社会的問題であり、各自治体の最重点課題として取り組んでおるところであり、小さくはポイ捨て規制の問題から、大きくはオゾン層破壊等に至るまで、地球規模課題であり、文明の落とし子として大きくそのツケが回ってきておるところであります。社会の構造的ひずみであろう。 

鳥栖市議会 1993-01-06 03月11日-03号

また、事業系ごみにつきましては、産業廃棄物ともみなされるわけでございますが、合わせ処分ということで現在ではしているわけでございますが、今後は事業系ごみについても、やはりある一定の規制と申しますか、そういったものが必要になってくるのではなかろうかというふうに存ずるわけでございますし、そういったことについて、積極的に検討委員会等で論議していきたい。

佐賀市議会 1992-12-10 平成 4年12月定例会−12月10日-04号

地球環境破壊する原因といたしましては、この酸性雨の問題のほかに、例えば、フロンガスによるオゾン層破壊、あるいは地球温暖化の問題、身近な問題といたしましてはごみ処理の問題、産業廃棄物の問題、たくさんの問題があるわけでありまして、これは文化が発展すれば発展するほど、産業活動が活発になればなるほど、その傾向が強くなってくるわけであります。

鳥栖市議会 1992-12-07 12月09日-02号

一般廃棄物産業廃棄物さらには汚水、汚染などが主なものでございますが、10年前と比較をいたしますとかなりの量になっているだろうと思うわけでございます。また、今から10年を経過いたしますと、今日以上にさらに増大をしているだろうと推察をするわけでございます。申し上げました10年前との比較、今後の10年後の推計、わかりましたならば御説明をお願いをいたします。 

佐賀市議会 1992-09-22 平成 4年 9月定例会-09月22日-付録

等は行政の手で   (イ)作成には,住民(老人ク地域ボランティア等)参加を   (ウ)計画決定議会の議を  (3)高齢者対策室組織の充実と課(例高齢者対策課)昇格を  (4)敬老祝金の引き上げを 2 図書館問題について  (1)図書館準備室平成5年度職員体制司書職員配置を  (2)図書館分館,分室への図書職員配置を 9 ▲山下明子 ① 乳幼児医療費無料化窓口委任払実施を 2 産業廃棄物処理

佐賀市議会 1992-09-09 平成 4年 9月定例会−09月09日-03号

民生部長井原輝)   ただいまの産業廃棄物の市としての考え方についてでございますが、まず、廃棄物全般につきましては、その処理につきましては廃棄物処理及び清掃に関する法律に基づいて行われているところでございます。廃棄物排出者や種類によりまして、一般廃棄物と、それから産業廃棄物に大別されているところでございます。  

鳥栖市議会 1992-08-01 09月09日-02号

まず、産業廃棄物の問題でございますが、過ぐる3年前の9月議会一般質問をさせていただきました。そのときはより詳しく、より多少執拗に市長に御質問をしていった経緯があるわけでございますけれども、本日はそこのところは割愛をいたしていきます。その後も現実問題を取り上げまして質問をしてまいりました。

鳥栖市議会 1992-07-25 03月12日-04号

さらに、産業廃棄物においても、事業主の責任の明確化指導の徹底など環境保全の立場からもごみ問題は大変なことでありますから、答弁を求めておきたいと思います。 次に、平成4年度の実施計画はまだいただいておりませんので、平成3年度の実施計画からお尋ねをします。 まず、平成4年度、中央老人福祉センターデイ・サービスセンター建設事業が上がっています。

鳥栖市議会 1992-04-03 06月11日-03号

不法投棄されるごみは、産業廃棄物一般廃棄物に分けられますが、議員御指摘のかわら、瓦れき類は、通常産業廃棄物区分されますが、災害により生じたものにつきましては、御承知のように一般廃棄物として対応してまいったところでございます。今回の投棄は、災害に基づく廃棄物との見方により対処する必要があろうかと考えております。通常投棄場所管理者の責務となっておるところでございます。

鳥栖市議会 1991-12-02 12月10日-02号

産業廃棄物会社もあるかもしれません。いろんな会社鳥栖の立地を目標に来ているわけですから、鳥栖独自の条例が、各市で今できてきているわけですから、そういう条例はできるわけです。国の自然環境保全法の中でも、自然環境の継続というのを最後に大きくうたっているわけですよね。そういう自然環境をどうやって守るかということは、我々の市民の課題であるわけです。 

鳥栖市議会 1991-11-19 06月11日-03号

ごみといいましても、一般廃棄物産業活動により排出される産業廃棄物、医療機関等から排出されます医療廃棄物等経済高度成長生活様式の変化に伴いまして、ごみ質も多種多様化しております。また、ごみの量も年々増加の一途をたどっております。このような状況の中で、市では本年度より可燃ごみ完全週2回収集に踏み切ったところでございます。

佐賀市議会 1991-09-24 平成 3年 9月定例会−09月24日-06号

これに対しまして委員よりこの補助金産業廃棄物に対するものとして位置づけるのであれば、他の産業廃棄物との問題も出てくるのではないのか。そこらあたり意志統一を全庁的に行う必要があるのではないかとの意見が出されました。  なお、この議案につきましても全員一致をもちまして原案を可決すべきものと決定いたしました。  以上で産業経済委員会補足説明を終わります。