唐津市議会 2022-03-11 03月11日-07号
次に、本市は、銘柄ブランド佐賀牛の主産地で肥育牛経営が盛んでありますが、基幹産業である畜産の状況と堆肥処理の現状についてお尋ねをいたします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質問にお答えいたします。
次に、本市は、銘柄ブランド佐賀牛の主産地で肥育牛経営が盛んでありますが、基幹産業である畜産の状況と堆肥処理の現状についてお尋ねをいたします。 ○議長(笹山茂成君) 山本農林水産部長。 (農林水産部長 山本善文君登壇) ◎農林水産部長(山本善文君) 再質問にお答えいたします。
面積要件で言わせてもらうならば、私の地元、厳木町には造成が完了している新産業集積エリア唐津第1期、これと未造成で山林の状態である第2期があります。また、どちらも地盤が固く災害に強い土地であると認識しております。 第1期は分譲開始から10年以上経過していますが、未分譲があり市議会や県議会でも新産業集積エリア唐津への企業誘致についてはしばしば取り上げられています。
総合戦略には、4つの基本目標、多様な産業の調和による仕事の創生、地域資源の輝きが生み出す人の流れの創生、若い世代の希望実現による未来の創生、市民の力を最大限に引き出すまちの創生を設定し、具体的な政策をそれぞれ実行することにより、取り組みを効果的に推進することといたしておりまして、この計画に基づきまして、これまで唐津コスメ海外展開促進事業、唐津焼産業振興事業、健康マイレージ事業の「からつウェルポ」、移住促進加速化
私は産業経済委員会の分野について議案質疑をいたします。 まず1番目、議案第41号、令和3年度一般会計補正予算、総務費のがんばる地域応援補助金。そしてまた、2番目の議案第1号、令和4年度唐津市一般会計予算、農林水産業費の農業費全般については、これまで様々な質疑、そしてまた答弁や説明がありましたので、割愛をいたします。
今回の一般質問は、1つ、防災拠点、新庁舎について、2つ、新産業集積エリア整備事業についての2項目です。 本日は、市民の皆様とともに、新人職員の皆様が傍聴をされております。 聞いておられる方に分かりやすい質問と、執行部の皆様にも、分かりやすい御答弁をお願いしたいと思います。 1つ目の防災拠点、新庁舎について。
最後に、エネルギー政策に係る人材育成ほかにつきましては、まず、経済産業省の九州経済産業局への職員派遣に伴います旅費等を計上しているところでございまして、実務研修を通して専門知識を習得し、さらに国の制度や補助金等の情報をいち早く収集することにより、市政の推進を図りたいと考えております。
予算への具体的な反映といたしましては、第一に、スマートシティの実現へ向けて令和4年度をDX元年と位置づけをさせていただき、市民サービス、産業界、そして、市の内部事務におきまして、デジタル技術による変革を進めるためのDX関連事業費を計上させていただいたところでございます。まさしく「進化する唐津」の本格稼働の一端を担うものでございます。
私は、昨日から、新産業集積エリアの問題とか、いろいろ出てますけどね、やっぱり無関係じゃないというふうに思っております。 早く市長の責任で、市長は決断したわけだから、この人はふさわしくないと。そうしたら、その後があるやないですか。市長の責任でさっさと公募するなり、公募ではなくても見つけてくるなり、すべきじゃないですか。 答弁を求めます。 ○議長(松隈清之) 橋本市長。
また、本市全域への高速光インターネット環境の整備を踏まえ、令和4年度をDX元年と位置づけ、市民サービス、産業界、そして市の内部事務において、デジタル技術による変革を進めるための事業にも取り組んでまいります。 その上で、ふるさと寄附金への取り組みなどの歳入対策や公共施設再編の推進など、持続可能な行財政運営に向けた予算編成に努めたものでございます。
1点目、新産業集積エリア整備事業と周辺道路について、2点目、通学路、踏切道について、以上2点をいたします。 まず最初に、1点目の新産業集積エリア整備事業と周辺道路整備についてお伺いいたします。 新産業集積エリア計画は、地域経済の活性化や雇用機会の創出を図るため、県と市が一体となり、共同で新産業集積エリアを整備する。 整備方式は、佐賀県と鳥栖市、共同整備方式でやる。 事業主体は鳥栖市。
今年度、商工振興課では、令和3年3月に策定した第7次鳥栖市総合計画に基づき、平成30年3月策定の鳥栖市土地利用構想の具体化の検討のため、味坂スマートインターチェンジ(仮称)周辺の産業団地検討調査に取り組んでいるところでございます。
新産業集積エリア整備事業における進捗状況としましては、昨年11月に、農地転用許可を条件としました仮登記を設定する契約方法によりまして、2名の方と用地売買契約を締結しております。 これによりまして、用地取得面積が26万2,914平方メートル、用地の取得率は約98%となり、未契約者は2名となっております。
○議長(笹山茂成君) 次に、産業経済委員長の報告を求めます。楢﨑産業経済委員長。 (産業経済委員長 楢﨑三千夫君登壇) ◎産業経済委員長(楢﨑三千夫君) 産業経済委員会審査報告書。
ご質問のありました2021年の観光地経営戦略プラン、宿泊者数滞在時間、現地観光消費額など観光産業の回復を目指した数値目標は掲げております。ですが、今、議員のご質問のありました基幹産業を観光基幹産業にすること、それから、観光の恩恵による生活水準を向上させるということに直結する数値目標を掲げるには至っていないという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 原雄一郎議員。
それでですね、これ、産業医の先生のコメントが出ていたと思います。
さらに、自動車産業を中心とした産業界も脱炭素を目指し、経済の活性化との両立を目指すと発言されております。また、アジアの火力発電等に対しても、アンモニアや水素燃料にするゼロミッション火力への転換支援をも表明をされております。
西九州自動車道の整備につきましては、唐津市としましても九州の経済や行政、交通、文化におきまして中枢機能を有する福岡市と結び、移動時間が短縮されることで新たな観光ルートの整備や地場産業の競争力の強化、新しい産業の進出誘致など、地域経済の発展につながり、また、教育文化の振興はじめ地域間交流の基盤となり、定住促進にもつながるという重要な道路であると認識しております。
新型コロナウイルスの影響で巣ごもり需要も加わり、また、地場産業を支援する寄附集めに力を入れた自治体も多かったと思います。 唐津市は、令和2年度における全国でのふるさと納税受入額の多い20団体の中にも選ばれております。そこで、今回の補正後の予算総額は、ふるさと寄附金基金寄附金が55億759万円、ふるさと寄附金積立金が25億3,949万6,000円とのことですが、それぞれの算出方法をご説明ください。
◆9番(原雄一郎君) 唐津の食材を東京のほうに送って東京のほうで料理をしていただいて堪能していただくという新しい取り組みのようで、この取り組みは、今まで返礼品事業者になりにくかった一次産業の方々、そういった方々もなり得るすごくいい仕組みなのかなと思っております。
現在、本市が進める新庁舎建設や新産業集積エリア整備事業、次期ごみ処理施設整備事業などの大型事業に加えまして、新型コロナウイルス感染症の感染状況の変化を見据えた行政運営や、近年頻発する自然災害対策など、課題は山積をしております。 こうした時期に市政を預かることへの自覚を持ち、議員の皆様とともに地域住民と行政が一体となって、鳥栖市の将来をつくり上げてまいりたいと考えています。