佐賀市議会 2003-09-09 平成15年 9月定例会−09月09日-01号
次に、当局より、余熱利用施設については、だれもが利用できる健康づくり・生涯スポーツの拠点施設ということであり、具体的には、現在行われているほほえみ健診の結果で生活習慣病予備軍の方を対象とした保健事業などにより、運動の実践などを通じて市民の健康に寄与することを目的としている。
次に、当局より、余熱利用施設については、だれもが利用できる健康づくり・生涯スポーツの拠点施設ということであり、具体的には、現在行われているほほえみ健診の結果で生活習慣病予備軍の方を対象とした保健事業などにより、運動の実践などを通じて市民の健康に寄与することを目的としている。
基本方針2の6として、食生活、運動、休養、飲酒、喫煙の健康の保持、その他の生活習慣病関する正しい知識の普及に関する事項。5章の第2節に受動喫煙の防止。
私たちは戦後一貫して生活の快適さを追求し、機械化、省力化を進め、豊かさを求め続けてきたわけですが、その結果、食事の偏りや運動欠乏症から来る生活習慣病が今や子供の世界にまで広がっています。戦後の日本人は、あたかも運動しないと人間はどうなるかという壮大な実験をしてきたのではないか、その結論が今示されているのではないかという学者もいるほどです。
しかし、その半面、脳卒中や心臓病、がんなどの生活習慣病と言われる病気が増加しています。若者が病気になり、車いす生活や寝たきりの生活を続けられている方もおられます。日ごろ元気であって、病気もせず働いて、急に脳卒中で倒れられ、病院に入院され、治療を受けられております。家庭での患者さんに対する心得と介護に対する知識も全くなく、大変困られています。
生活習慣病の予防や高齢者の寝たきり予防のため、住民健診等を実施し、生活習慣病の早期発見に努めてまいります。生活習慣病の予防には、壮年期以降の生活習慣の改善、特に食生活、運動、喫煙、飲酒等の生活習慣を改善し、健康的な生活習慣を身につけることが重要とされています。
少し前段を申しますと、現代社会に多いストレスが原因となる病気には生活習慣病や胃潰瘍などがあります。このストレスの多い社会で心身をリラックスさせる方法の一つに森林浴があります。
また、平成12年度から実施しております児童の食事状況調査により、児童の食事の実態を把握し、今後の食生活の改善を図る啓発活動や生活習慣病を防ぎ、健康増進を進めていくために、各学校でさまざまな取り組みをいたしております。
また、保険年金課を保健福祉部所管にし、健康づくり課と一体となった生活習慣病の一次予防に努めるようにいたしました。さらに、平成13年10月に設置しました総合窓口は市民の利便性を第一義に考え、ワンストップサービスを目的にしたものですが、市民サービスの向上につながっているものと思っています。 しかし、市役所全体を見てみますと、まだ市民にわかりやすく、効率的な組織体制とは言えません。
まず、質問の第1点でございます全市的に取り組んだらどうかということでございますが、市民の健康増進や生活習慣病予防のためにも、平成9年度から健康センターを中心にいたしまして健やか健康運動教室、それからウオーキングいろは塾、楽々水中いろは塾などを開催いたして取り組んでおりますが、質問にありましたウオーキング教室につきましては、平成9年度から文化体育館を中心に公民館などで実施しておりますが、現在はりふれを
飽食期の食文化が健康をむしばみ、生活習慣病、アレルギー、アトピー等、最近、若い人に増加してきたと、このように指摘もされております。学校給食との関連を見てみますと、飽食期に成長されたお母さんたちがそのまま学校給食の影響を受けている、このように考えておられるお母さんたちも多いということであります。
また、生活習慣病の早期発見、治療のため、定期的に健康診断を受け、健康管理に役立てようということで、健康診査の受診勧奨と充実強化策についても2次予防の重点項目といたしているところでございます。 議員御指摘のとおり、今後は策定をいたしました計画をどのように推進していくかが重要であるというふうに認識をいたしております。推進体制につきましては、計画の中で次のように考えております。
次に、市独自の対策ということでございますが、平成14年度におきましては、緊急雇用創出対策として、基金事業を活用する六つの事業のほかに、市独自の施策として、生活習慣病の予防・改善のために栄養指導、調理実習などを行う栄養士の確保、それから、地域住民のIT活用能力向上のために事業を実施するIT講習会委託事業のための雇用の確保、この二つでございます。
健康増進対策につきましては、生活習慣病の予防や寝たきり予防に引き続き力を入れていきます。そのため、従来、40歳以上の方を対象に実施していました住民基本健康診査を14年度からは30歳以上の方から受診できるようにし、生活習慣病の早期発見、早期治療に結びつけていきます。
生活習慣病は、毎日の積み重ねであります。先日、市民厚生委員会で行政視察に行きました諏訪市のことをちょっと報告させていただきたいと思いますが、ここは5万2,000人の人口でございます。啓発、啓蒙の一つの取り組みとしまして保健補導員制度というのがございました。
生活習慣病は食習慣、運動習慣、あるいは休養、喫煙、飲酒等の生活習慣がその発症、進行に関与すると言われております。その中でも、3大生活習慣病と言われております悪性新生物、心疾患、脳血管疾患は死因の約6割を占めておりまして、社会の大きな問題となっております。
子供の生活習慣病の増大など、子供の食、あるいは健康面に顕著にあらわれていると思います。そこで、成長期の栄養のバランスを考えるとき、食教育も含め保護者の学校教育への期待は以前に増して大きくなっていると言えます。しかし、あくまでも食の基本は家庭にあるわけで、保護者への食教育の大事さが浮かんでくると思います。
こうした子供たちの食生活を改めていかないと、将来生活習慣病になる危険性が高まると懸念されています。 このような状況を見て、文部科学省は学校健康教育課ですけれども、2002年度から完全実施される新学習指導要領において、食生活に関する学習内容を充実させたいとこう言っています。総合的な学習の時間に食に関する指導をということで、今が調査期間になっているわけですが、昨年1月事例集をまとめています。
生活習慣病、とりわけ糖尿病が増加傾向にあるため、この予防活動事業に取り組むこととし、所要の額を計上いたしました。 また、出産に要する費用を貸し付け、福祉の増進を図るための鳥栖市国民健康保険出産費資金貸付基金を設置することとし、所要の額を計上いたしました。 次に、議案乙第19号 平成13年度鳥栖市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。
この市民意向調査の結果や市民の意見を聞きながら、喫煙は生活習慣病の大きな危険因子の一つであること、また非喫煙者を受動喫煙から守るためにも、公共施設はもちろん、各企業や事業者への分煙を含めました禁煙啓発などを健康プランの中に織り込んでいきたいと考えております。以上でございます。 ○御厨義人 議長 しばらく休憩いたします。
したがいまして、今後の対応といたしましては、これまでの疾病の早期発見、早期治療を目的とした人間ドック、あるいは各種検診などの保健事業に加えまして、生活習慣病等の予防を目的とする、これはさきの9月議会でお願いしておりましたけれども、「うららトス21プラン」事業など1次予防に重点を置いた事業についても、さらに推進してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます