鳥栖市議会 1992-02-25 03月11日-03号
本年度は、財団法人全国農業構造改善協会にお願いをいたしまして、本市農業の活性化構想について専門的に現状調査、診断、助言指導をいただき、立地条件に即した都市近郊型農業並びに混住型社会における農村生活環境整備のコンサル活動を事業化をしていきたいというように考えておる次第でございます。 以上のとおりお答えといたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長(時津末男) 西依教育次長。
本年度は、財団法人全国農業構造改善協会にお願いをいたしまして、本市農業の活性化構想について専門的に現状調査、診断、助言指導をいただき、立地条件に即した都市近郊型農業並びに混住型社会における農村生活環境整備のコンサル活動を事業化をしていきたいというように考えておる次第でございます。 以上のとおりお答えといたします。よろしくお願いをいたします。 ○議長(時津末男) 西依教育次長。
このようなことから、生活環境整備を図るため、農業集落排水事業に取り組んでおりますが、本年度事業採択を受けた飯田地区に引き続き、平成4年度新規地区として永吉地区を取り組むことで進めておりますので、この事業採択申請のための事業計画策定に要する経費を計上いたしました。 次に、議案乙第31号 平成3年度鳥栖市水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。
この基本計画の中には、土地利用計画、営農類型から経営規模、並びに近代化計画、生産基盤、就業の促進、生活環境整備というものをブロック別に示した、一つの農業振興地域整備計画がございます。
歳出につきましては、平成3年度飯田地区における事業実施に引き続き、平成4年度新規地区として永吉地区の生活環境整備を図るため、事業採択の申請のための事計画策定費であります。 また、工事請負費726万9,000円は、委託料の減額により組み替えられ、事業の推進を図る旨の説明を受けたところであります。 審査の結果、原案どおり可決すべきものとして決した次第でございます。
まず、指摘をされましたのは大型事業ですね、大型開発最優先の市政であるという、そして、福祉、教育、生活環境整備、そういった面に十分な配慮がなされてないのではないかといった御指摘がございました。
また、排水路整備費についてでございますが、近年、家庭雑排水により排水路の汚染が進行しており、 1,000万円を計上し、水路のコンクリート化を進め、生活環境整備に努めるとのことであります。 次に、都市開発費について申し上げます。 都市開発費の審査の中で委託料として計上されております4件、約1億500万円及び負担金6件、57万円について多くの意見、要望が出されたところであります。
その後、57年、58年の障害者福祉都市の指定に伴い、市の単独事業として、生活環境整備の一環として、昭和57年度より平成2年度まで毎年2校ずつ整備をし、総予算4,520万円、うち市単予算の4,223万円をかけ設置され、佐賀市の全小学校19校区に整備されております。設置の場所は、福祉トイレの設置の趣旨により、運動場と体育館の両施設があわせて用を足すに利便性のあるところへ設置すべきものであります。
本市の総合計画の基本構想、国土利用鳥栖市計画の中で、調整区域も含み、この地域は長期的には生活環境整備地区、産業基盤整備地区という方向を定め、将来的には開発可能地区であるというふうな位置づけをいたしておるところでございます。 そういう中で、現実的にもこの地区は土地のニーズが高い地区でございまして、今後ともこの傾向は続くものと予測をしておるところでございます。
当時、本市は北部丘陵の新都市開発、駅周辺の市街地整備事業、あるいは公共下水道など大型プロジェクトが計画、あるいは推進中でございましたけども、こういった中にございましても、高齢化対策、生きがい対策、あるいは生活環境整備、産業の振興等、市民生活に直結する課題を重視をいたしまして、市政執行に当たってまいりました。
生活環境整備の充実の中で、道路整備や老朽化した橋のかけかえ等が計画的になされているが、その中で、工事後の不手際で橋の親柱、高欄が損失して、由緒ある橋名や懐かしい橋の名がなくなりつつある現状であります。 一つの例といたしまして、多布施川下流の苣木川を1人でぽつぽつ歩いてみました。佐賀球場西側、総合宴会場なかしま前にかかっておる「法無乱」という橋でございます。
生産基盤の整備とともに、生活環境整備も一体的に整備をすることが急務だと考えております。このために、今農村総合モデル事業というものがございますけれども、この事業の内容の中では農業生産基盤整備事業、その中に農業用用排水施設整備事業と農道整備事業等がございます。またもう一つには、農村環境基盤整備事業がございまして、この中には集落農道とか、それから集落の排水施設の整備事業等がございます。