331件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀市議会 1996-03-07 平成 8年 2月定例会-03月07日-03号

行政の指導につきましては、野鳥保護という観点から限界がございまして、ケースごと住民の皆さんの快適な生活環境構造野鳥保護生態系を壊さない、また、自然環境を損ねない範囲で、その対応に努めたいと、このように考えております。 ◆(中山重俊議員)   それでは、今度は逆に質問させていただきます。  

佐賀市議会 1996-03-06 平成 8年 2月定例会−03月06日-02号

具体的には議員御承知のとおり、汚れた水をもとのきれいな川に戻そうという、長年続けてこられた水対策市民会議中心とした市民運動、水の汚れをなくそうという各種のボランティアの活動や下水道の水質浄化事業、また身近なものとして水を再認識させた多布施川や松原川の水辺整備事業と、その拡大をさらに現在問われています生物と共存し、また多自然型や生態系の環境保全への対応というテーマにも取り組んでまいらなければならないというふうに

佐賀市議会 1995-09-20 平成 7年 9月定例会-09月20日-05号

整備内容につきましては、清流歴史自然生態系の3点を基本として作業を進めているところでございます。まず、清流についてでございますが、御案内のとおり、多布施川は用水を主体とする人工的につくられた河川であり、都市部を流れる川にしましては、清流が非常に多く流れているとこでございます。

佐賀市議会 1995-09-18 平成 7年 9月定例会−09月18日-03号

担当課でも捕獲かごの貸し出しなどにより努力されておりますが、その詳しい生態がわからず、余り実効も上がっていないようであります。私も少し調べてみましたが、牛ガエル水路のきれいなところにはすみつかず、水草が繁茂しているところを好みすみつき、水草の除去が第一の解決策でありますが、全市内水路水草を除去することは至難のわざであります。

佐賀市議会 1995-06-19 平成 7年 6月定例会−06月19日-04号

その内容についてということでございますが、市のマスタープランに示している中で、「ハイビジョンを核とする映像系メディアを使って、児童・生徒の理科教育情操教育に資する動物、植物、水性動物などの生態を実体験できる場をはじめ、郷土の文化歴史、観光、イベントの紹介や、本市に縁の深い「水」や「バルーン」をテーマにした博物館的な機能を持たせる」と、こう明示してあります。  

佐賀市議会 1995-03-07 平成 7年 3月定例会−03月07日-02号

次に、2点目のため池活用策についてでありますが、このため池の水面や堤防を活用する散策路として生かした市民公園市民のオアシスとして、また自然生態系を共生させながら生かせないか。4年を振り返り日ごろ思う私であります。管内には久保泉町上流にある神籠池を初め、大小の池20カ所以上はあると思います。

佐賀市議会 1994-12-13 平成 6年12月定例会−12月13日-05号

今回、地域社会健全性地域文化健全性地域生態系の健全性の三つを備えた魅力ある農村、すなわち住み続けたい佐賀をつくることを目的といたしまして1億円の基金積み立てを行い、その果実事業を実施する第165号条例議案が提案され、私もその趣旨には大賛成であります。しかしながら現在の経済金融情勢下では、その果実はほんのわずかであります。したがって、効果のある具体的対策は大変困難ではないかと思います。

佐賀市議会 1994-12-12 平成 6年12月定例会-12月12日-04号

したがって、これらの道路整備の計画に当たっては、自然生態系とか、環境への影響をできるだけ小さくなるような配慮も必要になってくるものと思っております。  以上のように、21世紀に向けて高齢者児童など、交通弱者に対する道路構造の見直しが国においてなされておりますが、御指摘のとおり、現在、計画決定されている佐賀市の道路は将来の道路構造令に合わないものもございます。

鳥栖市議会 1994-08-07 03月10日-02号

また、私たちが存在しているこの市でも農薬散布化学肥料多様化により土壌汚染雑排水などからくる水質汚染が生じ、致命的な自然生態系の破壊をもたらし、大げさではありますが、ついには不毛の地と化する心配があります。そして、人間生活にも十数年で破綻がやってくると言われております。私たちはこのことを十分理解し、真の健康を求めて21世紀に向かって努力しなければならないと思うのであります。 

佐賀市議会 1994-03-10 平成 6年 3月定例会−03月10日-03号

この会議の中では、テーマに基づきまして数多くの事例報告等が行われたわけですけれども、特に私が感銘を受けたのが、横浜国立大学の宮脇昭名誉教授生態学的都市づくりでございます。これから質問をいたします緑について、基本的な提起をされたというふうに思いますので、その部分を若干引用をさせていただきます。  

佐賀市議会 1993-12-08 平成 5年12月定例会−12月08日-02号

6年度の国の農林水産予算生活者重視の中で国民生活に密着した重点配分の考えでもあり、特に集落排水水質保全対策など自然環境生態系保全など、環境整備重点を置く方針でありますが、日本国土の中で農業の、農村の持つ役割は、平成3年時点での生産額ベースでは77兆円に達すると言われ、水田や森林の公的機能を加え、食糧安全保障伝統文化の維持、ふるさと機能という精神分野なども加えて評価すれば、国民総生産の20

鳥栖市議会 1993-06-20 06月15日-03号

次に、野鳥観察所の設置についてでございますが、野鳥観察所とは、1カ所に多くの鳥が飛来して、その生態などを観察するものでありますが、本市には幸い、野鳥が多く飛来しておりますので、自然環境保護に努めております。例えば、朝日山、御手洗の滝、市民の森などで整備を図っており、市民方々に親しんでいただいております。 

佐賀市議会 1993-03-09 平成 5年 3月定例会−03月09日-02号

4点目は、トンボを中心とした弱小生物生態把握など、環境保全専門家をも含めた情報収集研究はどうなされているのでしょうか、お聞かせをいただきたいと思います。以上、1回目の質問を終わります。 ◎選挙管理委員会事務局長藤田俊秀)   それでは、田中議員さんの御質問にお答えしたいと思います。