佐賀市議会 2000-09-18 平成12年 9月定例会-09月18日-05号
この件では、昨年の議会で私は県内でも先行して実施していた玄海町を例に挙げながら、子供の虫歯予防の観点から、せめて歯科からでも乳幼児医療費助成の対象を小学校入学前まで拡大することを求めました。それからこの1年の間に、当時、歯科だけだった玄海町が全科目になり、肥前町でも就学前まで実施されています。
この件では、昨年の議会で私は県内でも先行して実施していた玄海町を例に挙げながら、子供の虫歯予防の観点から、せめて歯科からでも乳幼児医療費助成の対象を小学校入学前まで拡大することを求めました。それからこの1年の間に、当時、歯科だけだった玄海町が全科目になり、肥前町でも就学前まで実施されています。
少し前置きが長くなりましたが、旧佐賀線跡地は都市計画道路大財木原線として一部は供用開始がなされ、兵庫地区土地開発事業と相まって道路事情は格段によくなっているのでありますが、環状東線、玄海橋の北交差点の薬屋さんから西へ、城東中学校の北にある低床公園の横を通過し、L字型に右折して北上し、スーパーマルキョウさんまでの約 500メートルから 700メートルの間には交通信号機がないのであります。
また、運賃の助成は県、鳥栖市、川副町、福富町、西有田町、玄海町で実施をされております。さて、本市では佐賀空港のなお一層の振興を図るために、現在の宿泊の助成制度だけではなく、新たな利活用策を設けたいと考えておりまして、それは市内各学校の修学旅行への助成制度になろうかと思っておりますが、今内容につきましては、現在詰めているところでございます。
続いて、財政力指数は電源の補助がある玄海町を筆頭に、鳥栖市、佐賀市、基山町の順で財政力指数も高いということで、こうして比較をしてみますと、極めて鳥栖市と基山町の特性が類似をしている様子がおわかりかと思います。現在、北部丘陵の開発もされておりますけれども、そういった学校にも当然基山町の人が通えるということにもなります。
そしてまた、日露についても高官が交渉に入ると、そういうふうな非常に明るい国際情勢の中で、この新ガイドラインは結局仮想敵国をつくり出すような、そういう有事立法には強く反対をすべきではないかということを基本に置いて、質問に入るわけですけれども、特に唐津は、玄海原子力発電所を近くに持っておりますし、唐津市も非核平和都市宣言の決議もされております。
ほかの町村におきましても、鎮西町、呼子町、玄海町及び七山村、この4町村においてはまだシルバー人材センターが設置されていないわけでございますが、鎮西町及び呼子町におきましては、今年度にシルバー人材センターの設立が進められておるとお聞きしておるところでございます。
平成5年度湊・神集島架橋建設構想基本調査及び平成9年度の玄海東部圏架橋建設基本調査と今回の調査をあわせて説明責任のある資料つくりを行い、架橋建設時期に向けて積極的に取り組むものであります。 調査費の内容といたしましては、架橋建設費のより明確な概算費用を算定するため、神集島、湊浜間の海底状況の把握するため、当海域の長さ700メートル、幅300メートルの範囲を音波により簡易的に調査するものであります。
その後、関係機関の皆様のご尽力により、平成9年度において玄海東部圏域漁港漁村圏整備計画調査費を国、県でそれぞれ2分の1を負担し、そして調査は県が実施しました。その中で神集島架橋の可能性について調査されておりますが、その数値は総費用額に対して総便益額の比率は1.13との数値になっております。
玄海の原子力発電所1号機が、もうそろそろ30年を迎えます。また、いずれ老朽化し、廃炉しなければなりませんけれども、そのときの処分方法さえ、明確に示されておりません。市民の疑問に答える原子力発電広報等安全対策費にすべきであります。 次に、同和関係事業でありますが、これは議案第5号との関連もありますので、一括して討論を行います。同和事業が始まって、30年が経過しております。
確かに莫大な借金を抱えて大変な状況ですが、財政力指数は佐賀県内でも玄海町に次ぐ2番目の 0.780という高さです。つまり、お金の使い方を改めれば35人以下学級を実現する財政力は十分にあるということです。 ところが、先ほども言いましたように、来年の4月から町独自で35人以下学級を実施すると表明されている相知町の財政力指数は、鳥栖市の3分の1以下の 0.268しかありません。
これを受けまして、佐賀県では防災対策の範囲について10キロとし、その圏域内の1市4町、すなわち唐津市、玄海町、肥前町、鎮西町、呼子町に対し指導を行い、防災対策の充実を図っていく方針であると聞いております。
次に、玄海魚連の方ですけど、これは沿岸漁業が本市の主体的な漁法になってるんですけど、この中で、鯛やヒラメ、アワビ、ウニ等の沿岸物の漁獲物を集荷しておりますが、先ほど議員さんもおっしゃいましたように、漁場関係の悪化や漁民の老齢化、乱獲などの理由によりまして、水揚げ量の減少の原因となっております。
それで、唐津の方も2月10日に6時から玄海原発1号機の一次冷却機に異常が発生したという想定のもとに、訓練が行われたわけでございまして、唐津総合庁舎に緊急モニタリングの本部を設置されまして、訓練が行われまして、12時55分災害対策本部を解散されております。
平成12年 3月 定例会(第1回)1 宮崎(健)議員 発 言 要 旨 1 玄海原発災害対策センターについて 2 衣干山火葬場跡地利用について 3 一中、五中の給食について 4 唐津港ウォーターフロント進捗状況2 熊本議員 発 言 要 旨 1 教職員の服務規程について (広島県の現状) 2 北部地区の医療計画について (無医地区の対応について) 3 道路法の解釈について
また、12年度の予算に掲げておりますが、社団法人玄海栽培漁業センターでしたか、の設立の準備のための予算を計上しておりまして、13年度以降は、本市が直営でやっております水産種苗センターの業務も、この社団法人の中で引き継いでいただき、本市の財政負担の軽減につながるのではないかというふうに考えているところでございます。
水産業の振興では、基盤整備として漁港改修を実施するとともに、魚介類の産卵育成の場である藻場の造成事業に対する補助や「つくり育て、管理する漁業」を推進するために設立予定の社団法人佐賀県玄海栽培漁業協会へ出資するほか、水産加工業の振興のため、加工原料の安定確保、市場競争力の強化、品質・衛生管理の高度化等を推進する事業費の一部を負担することにいたしております。
玄海町では既に就学前までの歯科医療費を無料化しています。ことしになっての動きですが、佐賀市周辺のどこかの町でも就学前まで医療費を無料化する、そういう考えを示したようです。これは自治体や議会との関係ではなくてですが、昨年11月の末ごろでしたか、どこかの政党の女性議員が井本知事と懇談したときに、医療費助成の対象年齢の引き上げを要望したと、こういう新聞報道も目にしたところであります。
佐賀県は玄海町に原子力発電所施設が稼働しており、県民の不安の声も広がっている。 こうした中、九州電力は国のプルサーマル計画に沿って、「2003年か2004年までにはプルサーマルを実施したい」と11月12日の記者会見で明らかにした。
玄海原子力発電所の1号機を抱えている、いわゆる30年問題、どうせいずれは老朽化し、廃炉しなければならないわけですけれども、その処分方法が明確にされていないこと。プルサーマル計画が予定されていながら、現存の軽水炉でモックス燃料を使うことは制御は難しいとされていますし、実績は世界でも、国内でも、非常に少ない。
それから、ラコルテ和多田について、3点ありますけれども、玄海原発4号機の工事の終了後、民間アパートがややダブついているというような状況もあるようでございますし、まあ、建設自体は諸般の状況を見ながら続行するということにお受け取りをいたしました。