唐津市議会 2022-02-25 02月25日-01号
唐津北部衛生処理センターにおけるし尿処理業務につきましては、玄海町の要請を受け、平成16年に定めました玄海町と呼子町との間の東松浦地区汚泥再生処理センターの設置に係る事務の委託に関する規約において、当該業務を本市が受託しておりました。
唐津北部衛生処理センターにおけるし尿処理業務につきましては、玄海町の要請を受け、平成16年に定めました玄海町と呼子町との間の東松浦地区汚泥再生処理センターの設置に係る事務の委託に関する規約において、当該業務を本市が受託しておりました。
次に、唐津市は戦前から石炭産出地とその積み出し基地としての機能を果たして、現在では玄海原子力発電所のバックアップ拠点としての役割を担っており、エネルギー産業とのかかわりが非常に深いまちであります。
次に、玄海原発での相次ぐ事故発生についてお尋ねします。 玄海原発の敷地内で相次ぎ人身及び火災事故が発生し、市民に不安と心配が広がっています。 11日にも、作業中に重さ90キロの鉄筋がクレーンから落下し、2人の方が負傷しました。核燃料を扱う施設内での事故はあってはならないというふうに思います。
虹の松原は皆様もご存じのとおり、国の特別名勝や玄海国定公園に指定されるなど、日本を代表する文化的遺産であり、唐津市にとっては重要な観光資源であります。また、市民の皆様に親しんでいただける身近な松林でもあり、森林浴や環境学習の場としても重要な位置づけとなっています。
次に、玄海原発から10キロ圏外の旧唐津、浜玉、厳木、北波多、こういった地区を対象といたしまして、今年度、ラジオの購入を進めておりまして、貸与に向けた準備といたしまして、9月から申請を受け付けさせていただいております。 これも11月末日現在の申請の状況を申し上げますと、これも対象世帯数に対します申請済みの世帯数の割合で申し上げます。
介護保険特別会計繰出金は、給与費及び令和2年度受託事業の精算に伴います玄海町への返還金について補正するものでございます。 ひれふりランド高齢者交流センター解体事業費につきましては、高齢者交流センター等の廃止に伴う解体工事の実施設計を行うものでございます。 児童福祉総務事務費につきましては、児童手当法の一部改正に伴い児童手当システムの改修を行うものでございます。 22ページをお願いいたします。
次に、玄海原子力発電所対策特別委員会の委員長互選の結果についてご報告いたします。 玄海原子力発電所対策特別委員会委員長に、進藤健介議員が互選されました。 次に、議決事件の字句及び数字等の整理についてお諮りいたします。
この事業を行うに当たり、唐津公共職業安定所に問合せをしましたところ、この事業の予算を計上しました昨年9月時点で、窓口で求職者からの聞き取りで分かった範囲であり、唐津市のみのデータ整理はされておりませんでしたので、玄海町や伊万里市も含まれておりますが、56名程度であると確認をいたしております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 黒木初議員。
航路運営の経営形態につきましては、高島航路が佐賀県玄海漁業協同組合の運営で、そのほかの6航路は全て民間の法人が運営をされている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。 ◆7番(岡部高広君) 高島航路が佐賀玄海漁業協同組合、その他6航路が民間の法人が運営との答弁でございました。
唐津市内における看護師の数につきましては、厚生労働省衛生行政報告例によりますと唐津市・玄海町の北部医療圏における就業看護師等の常勤換算で申し上げますと、平成24年、1,849.2人、平成26年、1,874.6人、平成28年、2,051.2人、平成30年、2,064.3人と増加傾向にあります。
次に、唐津市、玄海町を中心とした北部九州にコスメティック関連産業を集積し、成長するアジア市場への輸出の拠点づくりを目指すという意気込みを持ってスタートされました一般社団法人ジャパン・コスメティックセンターでございますが、負担金に対する交付事務についての指摘がなされておりますが、その内容についてお尋ねいたします。 ○議長(笹山茂成君) 畔田経済観光部長。
1級水系の松浦川水系流域治水協議会、2級水系の唐津玄海圏域2級水系流域治水協議会に唐津市が参加しております。令和2年9月24日国により設置されました松浦川水系流域治水協議会により令和3年3月30日、流域治水プロジェクトを作成し、公表されております。
次、2点目の玄海町との地域協議会についてお尋ねをいたします。 令和2年の12月21日に、玄海原子力発電所対策特別委員会より、玄海町との地域協議会設置についての申入れがなされておるようでございます。8月25日に協議会が設置されたようだが、その概要について伺います。 3点目に、新型コロナウイルス感染症対策について。 唐津市においても、感染力の強いデルタ株による感染者が急増いたしております。
ちなみに、自治体の財政力を示すという財政力指数は、鳥栖市は県内で玄海町に次いで2番目で、0.96ですね。3番目の佐賀市が0.65、神埼市に至っては0.45。もうはるかに鳥栖市は財政力の指数は強いんですね。 それから、財政調整基金なんですけどね、2014年に約20億円あったのが、2020年に6年間たって何と41億円。6年間で2倍以上、財政調整基金の積立てができているんですね。
現在、ここ鳥栖市役所、59.51キロメートル先には、玄海原発がございます。 玄海原発の現状を、九州電力のほうに先日問い合わせました。 1号機、2号機は廃炉になっていて、それぞれの燃料体が193体ずつ、全部で3、4号機も合わせますと、772体が入ったままの状態だということです。 福島原発のときもそうでしたが、原発が動いてなくても爆発する、その危険性をはらんでいるというのが原発です。
◆23番(田中秀和君) 2人のうちの副市長さんの中から1人が佐賀県から来ていただいていることは、いろいろ今説明がありましたように、佐賀県の山口知事が今後も進めていかれる唐津・玄海プロジェクトをはじめ、港湾事業、そして観光、コスメ、様々な事業のパイプ役として重要性を今後も感じております。
その推進母体として、佐賀県、唐津市、玄海町、民間企業、大学などが連携し、平成25年11月に産学官連携組織として設立されたものでございます。
そのほか流域治水に関する体制への強化が図られ、令和3年3月23日、国、県、唐津市及び玄海町で構成されました、唐津・玄海圏域二級水系流域治水協議会が設置されております。この協議会では、唐津市及び玄海町における18の二級水系流域が対象となりまして、流域治水策定プロジェクト策定に向けた協議が始まったところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 中川幸次議員。
県においては、これまで玄海町での説明会、また馬渡島、呼子あるいは商工団体との説明会が開催されたと聞いております。今後この説明会、どのようなタイミングでどのような地域で開催を考えられているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(笹山茂成君) 堀田政策部長。 (政策部長 堀田 信君登壇) ◎政策部長(堀田信君) お答えいたします。
現在は、佐賀県が同じ敷地内に整備した施設とともに公益社団法人佐賀県玄海栽培漁業協会によって運営されておりまして、施設ではクルマエビ、アワビ、バフンウニ、アカウニの稚魚が生産され、放流事業を行う各漁協へ放流用種苗として配付されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 岡部高広議員。