唐津市議会 2019-12-16 12月16日-07号
発達障がい児の支援の現状と課題でございますが、個別の支援が必要な発達障がいの児童生徒の支援については、担任だけでなく学校全体で対応いたしますために、特別支援教育コーディネーターを中心とした情報の共有を確実に行い、一人一人の実態に応じた対応をしているところでございます。 そのために、当該の児童生徒ごとに個別の教育支援計画を作成し、組織的できめ細かな支援体制を構築しているところでございます。
発達障がい児の支援の現状と課題でございますが、個別の支援が必要な発達障がいの児童生徒の支援については、担任だけでなく学校全体で対応いたしますために、特別支援教育コーディネーターを中心とした情報の共有を確実に行い、一人一人の実態に応じた対応をしているところでございます。 そのために、当該の児童生徒ごとに個別の教育支援計画を作成し、組織的できめ細かな支援体制を構築しているところでございます。
また、国の事業のほうでも切れ目のない支援体制構築に向けた特別支援教育の充実というのがございまして、その中に、医療的ケアが必要な幼児、児童・生徒のための看護師配置事業がありますので、この動向をしっかり念頭に置きながらも、佐賀地区医療的ケア連絡会において示される方針等に基づきながら、今後取り組みを前に進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
今後は外国語教育、特別支援教育や外国人児童・生徒に対する対応、主権者教育の推進など、新たなニーズに応えられる図書館資料等の購入を計画的に行い、多様な図書資料の充実を目指したいと考えております。 以上でございます。
そういう中で、ふるさと学習や特別支援教育、あるいは特色ある学校づくり等の施策を展開していきながら、子どもへのまなざし運動等と関連づけて、この成果は見えてきているというふうに考えているところでございます。
次に、教育費から特別支援教育費について、市では、30校、65名の支援員を配置されたとのことですけれども、特別支援を必要とする子供の数について、どういった傾向にあるのか伺います。 次に、施設維持改修費については、小学校と中学校を一括いたします。 小学校35校、中学校18校において施設の修繕などを実施されておりますが、その内容について伺います。
特別支援教育費、1億1,137万円ですよね。ことしもまた要求されております。特別支援教育費というのは、この寄附金がなかったらもうやめてもいい事業ですか。そんなことないと思いますよね。
最後に5つ目になりますが、NPO法人大分特別支援教育室フリーリーをお招きして、発達障がい児の支援に必要な専門的な知識や技術について基本編、スキルアップ編、スキル定着編の3段階に分けた研修を実施いたしております。 以上でございます。 ◆中山重俊 議員 5つの研修というふうに言われました。 次に、放課後児童クラブの開所時間について質問いたしたいと思います。
1つ目は、別府大学の講師をお招きして障がいのある児童への対応と保護者対応の研修を実施し、2つ目は、NPO法人大分特別支援教育室フリーリーに依頼しまして、発達障がい児の支援に必要な専門的な知識や技術について、初級編、スキルアップ編、スキル定着編の3段階に分けた研修を実施いたしております。 以上でございます。
一方、障がいを抱えた児童の就職先に関する取り組みでございますが、できるだけ、地元の学校で学ばせたいという保護者の思いに寄り添いつつ、合併の平成17年以前から、児童にとって、通常の学級へ就学したほうがよいのか、特別支援学校へ就学したほうがよいのかを決定する機関としまして、医師や特別支援教育を専門としている者で構成された教育支援委員会を立ち上げているところです。
◎今井剛 子育て支援部長 発達障がいのある児童の預かりに長年専門的な活動の実績があるNPO法人大分特別支援教育室フリーリーに研修を委託し、発達障がいのある児童への対応について学ぶ機会を設けるなど、連携して対応いたしているところでございます。 以上でございます。 ◆山田誠一郎 議員 これはしっかりと専門職の皆様と連携をとって、アドバイスを受けながらやっていただきたいと思います。
また、生活支援員に対する研修会も町独自でも開催しており、夏季休業中には県が開催している特別支援教育に係る生活指導員のスキルアップ研修会等へも参加していただいており、知識、技能の向上を図っているところでございます。 以上でございます。
まず、特別支援教育費については、生活支援員の過去の配置状況と増員はどうなっているのか。 次に、小学校普通教室等空調設備整備事業費について、計画的にもちろん進められているとは思っておりますが、今回の予算における小学校についての整備スケジュールについてお示し願いたいと思います。
節20.扶助費でございますけれども、特別支援教育就学奨励費、要保護及び準要保護児童就学奨励費、新年度入学児童の学用品費につきまして、いずれも支給対象人員の推計と、あと支給単価の改定があっておりますので、その分による増額となっております。 129ページ下段をお願いいたします。 目3.学校給食費、前年度比8,573千円の増額でございます。
次に、同議案中、歳出10款1項3目学校教育指導研究費のうち、教育環境整備事業1,884万円の減額について、委員より、特別支援教育の推進事業として、学校生活で困っている発達障がい等がある子どもたちを支援する生活指導員が現在5名不足しているとのことだが、実際の現場ではその不足分をどのように補っているのかとの質問があり、執行部より、担任の先生や級外の先生に御協力をいただいている状況であるとの答弁がありました
スクールカウンセラーや警察OBスクールサポーター配置、特別支援教育充実のための支援員配置により、児童生徒一人ひとりにきめ細やかで計画的な教育実践・支援に努めます。 施設面では、老朽化した西渓校プール改築等、安全で良好な学習環境確保に努めます。充実を図ってきた学校ICT環境では、先に述べた日本ICT教育アワードでの総務大臣賞受賞を契機に、学力向上と自己肯定感に満ちた学校づくりを目指します。
また、教育支援センターにおける相談・指導やスクールカウンセラーの派遣などにより、心や体に不安を抱える児童生徒を支援するほか、学校内において児童生徒をサポートする支援員の配備など、特別支援教育の充実に努めます。 学校給食センターにおいては、安全で安心な学校給食を提供するとともに、学校給食を通じた児童生徒の望ましい食習慣の形成を図ります。
鳥栖市教育大綱は、第6次鳥栖市総合計画を基本に策定し、毎年その年度の運営方針として、鳥栖市教育プランを作成されておりますが、2018年度の鳥栖市教育プランには、学校教育の具体的な取り組みの中に、特別支援教育の充実とあり、特別な支援を必要とする子供たちの実態を把握し、安心して、より適切な教育を受けることができるよう、きめ細やかな指導や施設環境の充実を図りますと活動指標を示されております。
特別支援教育においては、タブレットを活用し、操作活動の手助けや学習内容を視覚的に学ぶことができ、配慮を要する児童生徒にとって学習効果が高いと感じています。 今後も、現場で使いやすいソフトを検討し、導入を進めながら活用してきたいと考えているところでございます。
次に、教育費の特別支援教育費についてお尋ねいたします。 具体的な事業概要と生活支援員のこれまでの配置状況や人数など、どのようになっているのかお尋ねいたします。 次に、不登校児童生徒対策費についてであります。 不登校については、一人一人原因も異なり、対策も本当に難しいものと理解しております。不登校の最近の傾向はどのようになっているのかお尋ねいたします。
宗教とか文化、生活習慣、食生活と、こういったもろもろの違いから個別に指導が必要な子どもということで私どもは考えておりますけれども、特に各学校では、こういう子どもに対しましては、例えば委員会の名称は若干違いますが、特別支援教育部会等の会議を通しながら、その子どもの実態なり、指導上の配慮事項なり、こういうものを全教職員で共通理解して、そして、一人一人に対応しております。