佐賀市議会 2020-09-01 令和 2年 9月定例会−09月01日-01号
北川副小学校仮設校舎設置経費でありますが、近年、児童数及び特別支援学級数の増加により、教室不足が生じている北川副小学校について、仮設校舎の設置や駐車場等の整備を行うものであります。 今回は、仮設校舎の設置等に要する経費を計上するとともに、令和8年度までの仮設校舎の借り上げなどに要する経費を債務負担行為として措置いたしております。
北川副小学校仮設校舎設置経費でありますが、近年、児童数及び特別支援学級数の増加により、教室不足が生じている北川副小学校について、仮設校舎の設置や駐車場等の整備を行うものであります。 今回は、仮設校舎の設置等に要する経費を計上するとともに、令和8年度までの仮設校舎の借り上げなどに要する経費を債務負担行為として措置いたしております。
読み書きに困難を抱えている子供たちがデジタル教科書を活用できるよう、特別支援学級の児童生徒1人1台の端末制度に向けて取り組んでいただきたいことを強く要望を申し上げます。 続きまして、ちょっと時間がなくなってまいりましたので、先に旧ごみ処理施設をさせていただきたいと思います。 2018年12月、南東部の旧ため池部分から環境基準値を超える有害物質が検出され、土壌汚染が発覚。
また、特別支援学級支援員、これは全ての学校で配置しているところでございます。 ◆松永憲明 議員 そうすると、教員の場合は合計9名ということなんですけれども、これは学校数でいうと9校ということになるんでしょうか。 ◎東島正明 教育長 学校数でいいますと9校ということになります。 ◆松永憲明 議員 分かりました。
その回答では、調べ学習やドリル、グループ学習、特別支援学級での個別指導などにおいて効果を期待する声が多くございました。 その一方で、紛失、破損など、機器の管理に対する不安や、機器のメンテナンス、トラブル等に対するサポート体制、児童生徒に対する情報モラル教育の必要性、使いこなすための研修時間の確保などの課題も挙げられております。
それから、本市では特別支援学級との交流学級があります。この交流学級では、35人はおろか、40人を超えるクラスもあると聞いておりますけれども、どうなのかお聞ききします。 ○議長(森山林) 天野教育長。 ◎教育長(天野昌明) 通常学級の在籍者数の現状につきましてお答えをいたします。
また、急増します発達障害や、多様化する個別の対応に必要な特別支援学級等生活指導補助員も増員するなど、その適正配置に努めております。 今後は、新しく実施します学校の大規模改修に伴い、垂直移動に関しては、エレベーターの設置で対応できるようにもしてまいります。
なお、小学校特別支援学級整備事業、鳥栖西中学校大規模改造事業、中学校普通教室空調整備事業について、繰越明許費が計上されております。
先生方の対応も大変だろうと推察いたしますが、特別支援学級や通級指導教室の数は確保できているのでしょうか。現在の状況と対応についてお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。 特別支援学級の教室数の確保とその対応の状況についてでございますが、ほとんどの学校で確保ができております。
教育委員会といたしましては、これまでにも、業務の効率化の視点からはICT機器の利活用促進、あるいは共有サーバーの整備を図ってきたところでございますし、業務の削減という視点からは生活指導員や特別支援学級支援員等のサポートスタッフを配置することで業務の分担を行ってきているところでございます。
1点目は、特別支援学級支援員を優先的に配置しております。現在、佐賀市では、障がいを持つ児童・生徒への対応を充実するために、特別支援学級に支援員を配置しております。医療的ケア、あるいは医療的な配慮が必要な児童・生徒がいる学校にはこの配置を優先的に行い、きめ細やかなサポートができるようにしております。 2点目でございますが、対象児童・生徒に対する個別の支援会議を実施しております。
そして、人的な配置といたしましては、学級経営を円滑にするための生活指導員や特別支援学級支援員を配置しているところでございます。 あわせて、それぞれの学校の中では分掌事務の平準化、あるいは対応する場合に一人で対応するのではなくて、チーム学校としての体制づくりを行って、組織で対応していくということなどに取り組んでいるところでございます。
利活用する考え方について、マップを踏まえた市の大型事業の進め方について、避難世帯ごとの避難所指定の考え方について、小中学校施設に関し、学校の修繕及び工事について、防犯カメラの活用事例について、小中学校トイレ改修後の使用状況について、教職員の時間外労働の実態把握について、医療的ケア支援を委託から補助に変えた理由及び課題の把握について、開かれた学校づくり推進事業の目的及び過去の減額の理由について、特別支援学級
◆松永憲明 議員 後の教職員の働き方と定数改善の中でも、私、申し上げようかと思っていたんですけど、特別支援学級が、近年、非常にふえてきているんですよ。そうすると、やっぱり障がい別に一人でも該当する子どもがいれば、1クラス学級をつくるわけなんですね。そういうスペースがまた必要になってくるんです。
校長先生、担任の先生から、特別支援学級から交流学級の2階へ移動する際など、男性2名で抱えて上がっている状況や、4月からの進級では、さらなる負担がふえ、先生方は子供を安全、安心に移動させることへの不安が大きいとのお声をお聞きし、市の執行部と議会でも共有をさせていただきました。
ただ、県のほうとしては、これはできるだけ講師の数を減らしたいということで、新規採用の数をふやしてはいるんですが、特別支援学級の増加の見込みが非常に難しくて、見当が外れるということがこれまでにありましたので、少なくとも横ばい、もしくは減るような形でしていただきたいという思いが私どもにはございます。
また、春日北小学校校舎増築事業でありますが、近年、児童数及び特別支援学級数の増加により、教室不足が生じている春日北小学校について、校舎を増築するものであります。 今回は、実施設計に要する経費を計上いたしております。
◎教育長(天野昌明) 本市では、障害のある児童生徒の適正な就学先決定に向けた就学相談会を年に3回実施し、保護者からの相談に対し相談員から個別の状況に合った助言を行うとともに、特別支援学校や特別支援学級の見学等を進めております。
ですから、保護者の方から話を聞くと、やっぱり帰ってきても、先生がいろいろ入れかわられるので、情緒不安定になるということで、どうしたものかということで相談を受けたんですけども、私は、たとえ特別支援学級であろうと、普通の学校であろうと、先生が不在ということは、先ほど紹介しましたけども、憲法でも、教育基本法の第4条でも、やっぱり子供たちの教育を受ける権利を阻害しているんじゃないかなというふうに思います。
なお、小学校屋内運動場非構造部材改修事業、小学校及び中学校特別教室等空調設備設置事業、小学校及び中学校特別支援学級整備事業、基里小学校フェンス設置事業について、繰越明許費が計上されております。
それで、特別支援学級のうち、知的障害と自閉症、情緒障害の学級に通う児童・生徒及び通常学級に在籍して週2時間程度通級指導教室に通う児童数についてお知らせしたいと思います。