みやき町議会 2011-03-16 2011-03-16 平成23年第1回定例会(第4日) 本文
現在、小・中学校では普通教室、特別支援学級等も含みますが、それからまた特別教室につきましては、小学校では図工室、理科室、音楽室、家庭科室、パソコン室などがございます。また、中学校の特別教室につきましては、理科室、音楽室、家庭科室、技術室、美術室、それから小学校同様にパソコン教室等がございます。現在の普通教室の小・中学校の設置数でございますが、現時点では75教室で教育を行っております。
現在、小・中学校では普通教室、特別支援学級等も含みますが、それからまた特別教室につきましては、小学校では図工室、理科室、音楽室、家庭科室、パソコン室などがございます。また、中学校の特別教室につきましては、理科室、音楽室、家庭科室、技術室、美術室、それから小学校同様にパソコン教室等がございます。現在の普通教室の小・中学校の設置数でございますが、現時点では75教室で教育を行っております。
その上で、特別支援学校の教育が適切であると判定されたお子さんについては県立の特別支援学校に通学をしていただいておりますし、また市内の特別支援学級の教育が適切であると判定されたお子さんや普通学級、通常学級での教育を受けることが適切であると判定されたお子さんにつきましては、それぞれの学校で個別の支援計画というものを作成して、それに基づいて教育、指導を行っているところでございます。
例えば、医療・福祉機関との連携を図り、早期教育相談等を実施し、適切な就学に向けての指導、通常の学級に在籍する児童のための通級指導教室による指導、特別支援学級生活指導補助員や普通学級生活指導補助員の配置によるきめ細かな支援などの充実を図ってきました。 これらのことを課題としてとらえ、教育委員会の重点目標や具体的施策に反映させ、今後も改善実施に取り組んでいく所存でございます。
この内容といたしましては、健康診断により健康状況やそれから知能検査を行うとともに、病気あるいは障害を持った児童、お子さんが、通常学級、または特別支援学級、特別支援学校のどこに就学することがより適切な指導が受けられるかなどを、専門家の意見を聞きながら保護者と個別に相談したり、それから適正な、適切な就学校を詰めたり、そのようにしているところでございます。 以上、お答えといたします。
今、教育長が申し上げましたように、特別な事由、特別支援学級とか、そういう方は4年生以上など受け入れておりますが、次年度からその枠を拡大して高学年の方も対応したいということを申し上げています。
この分につきましては、北茂安小学校に関係するものでございまして、本年度から特別支援学級の1学級増、それと通級教室が新たに開設をされております。それに関連する2つの負担金を今回お願いいたしております。 続きまして、5項の社会教育費、2目の公民館費でございます。137千円の補正をお願いいたしております。19節の負担金、補助及び交付金でございます。
このため特別支援学校、また、小・中学校の特別支援学級の教員だけじゃなく、すべての教員が特別支援教育の理念と子ども一人一人の教育的ニーズに応じた適切な指導及び必要な支援について推進していくことが重要であると言われております。 本年も4月には全国の小・中学生に教科書が無償配付をされました。しかし、その中には発達障がいなどでその教科書を読むことが難しい子どもたちも少なくないと言われております。
4つ目、指定した学校に特別支援学級がなく、特別支援学級がある最も近い学校に通学する場合。5つ目、小学校低学年に限るとしていますが、小学校で下校後、保護者の仕事等の事情により、家庭に保護者、監督者が不在の場合。6点目、小学校の段階でスポーツクラブ等に所属しており、進学する中学校に対象となる部活動がなく、その部活動のある最も近い中学校に通学する場合。
では、特別支援学級の生徒・児童はどうなるのでしょう。彼らは高校受験をしないから空調設備の恩恵にあずかる資格はないという、まことに勝手な前提に基づく理不尽な切り捨てなのでしょうか。決してそうではないと思いますので、期待を込めて特別支援学級の冷暖房化に対する本市教育委員会のお考えを伺います。
◆議員(齊藤正治) 次に、生活指導補助員についてですけれども、平成22年度の配置計画によりますと、特別支援学級に15名、うち3校はゼロ、普通教室に各小・中学校に1人ずつの12人、合計27人ということですけれども、1つは勤務時間の延長、そして、緊急雇用制度で配置されている補助員の制度廃止後の対応、そして全体的な配置人数の増員等について、特に対象生徒の多い学校への増員の再検討を行う必要があると思いますけれども
それから、同じく北茂安小学校の特別支援学級が1学級増になりますので、その分の予算470千円がこの予算の中に含まれております。 それから、続きまして103ページでございます。 3目の学校給食費でございます。本年度42,571千円でございます。これにつきましては、中原小学校、北茂安小学校の単独調理場に係る予算関係でございます。 続きまして、104ページをお願い申し上げます。
1項目めは、特別支援学級について。 22年度の特別支援学級新設について、県教育庁へ何度も足を運んでいただき、市民として市教育委員会に感謝いたします。新設には3名以上の生徒がいなければいけないという条件がありますが、県の教育庁の中では特例の特例もあると言われておりますので、今後もよろしくお願いいたします。
小中学校の学級数、特別支援学級を除きます全学級数ですが、463学級ございます。35人以上の学級数は、旧市、旧唐津市で75学級、旧郡部で12学級、合計87学級で、全体の割合は19%です。20人以下の学級は、旧市、旧唐津市の部分が26学級、旧郡部が97学級、合計123学級あり、全体の割合27%と、このようになっております。 以上でございます。 ○議長(進藤健介君) 井上議員。
次に、今日、学校の特別支援学級や通常学級には、学習活動の支援を必要とする子どもや生活活動の支援を必要とする子どもがいます。私が勤めておりました学校でも、3年前に特別支援学級の生徒への支援という名称で、子どもサポーターという支援員が配置されておりました。
最適な教育環境を探るに当たりましては、さまざまな条件を整理して総合的に考える必要がありますので、居住地にある佐賀市立学校の通常学級や特別支援学級、あるいは県立の特別支援学校などへの見学を希望する場合は、保護者に同行しまして訪問し、質問に応じるようにしております。保護者の意向、専門家の見解、そして、居住地の学校の指導体制等を総合的に考えて就学指導を行っているというのが佐賀市の現状でございます。
また、新栄小学校では、特別支援学級の児童が路線バスを使って神野公園に行き、交通公園で自転車の乗り方について体験学習を行っております。 中学校の利用は、スケッチ会の会場として、1校が19年度利用いたしました。 このように、神野公園は隣接する学校にとりましては、多様な教育活動の場として、有効活用をさせていただいているところであります。 以上でございます。
こういった予算は唐津市内の学校の耐震補強工事、少人数学級、障害を持っている子供たち、特別支援学級のためなどこれを予算と回すなど市内の小中学校教育実践のために使うべきだということを申し上げて、反対の討論といたします。 ○議長(熊本大成君) 三浦正之議員。 (7番 三浦正之君登壇) ◆7番(三浦正之君) 三浦正之です。
現在、佐賀市内の小・中学生の子どもたちは特別支援学級ですとか、あるいは近隣の県立養護学校、聾学校、盲学校の子どもたちと交流を行っております。交流の内容としましては、例えば、手づくりゲームで遊んだり、一緒に歌を歌ったり、簡単な楽器演奏をしたりということでございます。この交流した子どもたちのうち、ある子どもは養護学校の子どもとの交流の後、次のようなことを言っていたと聞きました。
また、開かれた学校づくり推進事業の充実や教職員のIT環境の整備を行うとともに、心身障害児教育の支援のため特別支援学級の生活指導補助員を配置するほか、各中学校に配置しております語学指導員につきましては一部民間活用を図ることとし、所要の額を計上いたしました。
こちらの議案説明資料のほうがわかりやすいんで、これの19ページに特別支援学級生活指導補助員配置事業ということで1,326万円計上されています。 これは一般質問でも触れたことですが、この事業は、説明によりますと特別支援学級に在籍し、一人で学校生活を送ることが困難な児童・生徒に対して学校生活全般の補助や交流教育での補助、学校行事への参加補助などを行うとあります。