みやき町議会 2021-06-14 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第4日) 本文
普通学校においても特別支援学級の児童・生徒さんも増えているものと思います。 コロナ禍の影響で、最近、学校との距離を感じて、実情を見聞きすることも疎になっていて、通級制度があることすらも分からないでいましたが、近年、通級制度が確立されていて、北茂安小学校に2クラスある。三根東小学校、三根西小学校、あるいは中原小学校にはそのクラスはないということの話を聞いております。
普通学校においても特別支援学級の児童・生徒さんも増えているものと思います。 コロナ禍の影響で、最近、学校との距離を感じて、実情を見聞きすることも疎になっていて、通級制度があることすらも分からないでいましたが、近年、通級制度が確立されていて、北茂安小学校に2クラスある。三根東小学校、三根西小学校、あるいは中原小学校にはそのクラスはないということの話を聞いております。
◎中村祐二郎 教育長 生活指導員と特別支援学級支援員の配置につきまして、議員御指摘のように、令和2年度は、生活指導員は小学校29校に61名、中学校10校に10名ということで、前年度と変わらない配置になっております。 それから、特別支援学級支援員は、小学校21校に24名、中学校2校に2名の26名配置しております。
特別支援学級ということで、35人以上のクラスについてどうするのか、また、特別支援学級の児童・生徒が全員クラスに入るとしたところの御質問だったかと思います。
教育費のうち学校事務管理費につきましては、小中学校において、検温体制の徹底により、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためのサーマルカメラ導入経費及び新年度の特別支援学級増に伴う教室用備品の購入に要する経費等が補正されております。 小学校費の教育振興費につきましては、就学援助に係る新入学児童・生徒学用品費等として、131万5,000円が補正されております。
このGIGAスクール構想に向けまして、その実現に向けて佐賀市では通常学級の児童・生徒にはWindows型のパソコンを、それから特別支援学級の児童・生徒にはiPadでの整備を進めております。 今回購入いたしますのは、通常学級用のWindows型のパソコン1万3,246台になります。
ただ、特別支援学級の急増に伴い教員、とりわけ本務者の数が現在不足しております。また、年度当初は各学校に教員を配置できるよう計画を立てておりますが、その後に産休、育休に入ったり、病休や休職を取得したりする教員も増えていることが主な原因となり、現在、講師の数が増えてきているところでございます。このため、経験の浅い講師を採用せざるを得ないような状況がございます。
もう一つは、特別支援学級支援員の配置でございます。特別支援学級に在籍している児童・生徒の支援を行うことを主な職務としております。現在、小学校21校に24名、中学校2校に2名の26名配置させていただいております。これは平成27年度の13名から、特別支援学級の増加に伴い順次26名まで増員しているところでございます。
◎中村祐二郎 教育長 現在、全国的に特別支援学級に在籍する児童・生徒、通常の学級に在籍はしておりますが、発達障がいのある子、また、その傾向のある子が増加しております。 佐賀市におきましても例外ではなく、特別支援教育の重要性は改めて言うまでもありません。
現在高及び適正規模について、消火栓増設等負担金に関し、消火栓設置数・新設数及び負担金の内容について、自主防災組織補助金に関し、令和元年度の補助金の内容及び現在の組織の結成数について、小中学校の大規模改造事業に関し、仮設校舎の規模及び用途について、体育館やプールも含めた今後の計画について、小中学校特別教室等空調設備設置事業の不用額の理由について、生活指導補助員に関し、増員の必要性及び考え方について、特別支援学級
そのほかにも勤務時間外の電話対応のための留守番電話の計画的な配置、あるいは特別に配慮を要する児童・生徒の支援を行う、そして、教師の学級運営を手助けする生活指導員、特別支援学級支援員、こういうものを配置して、物的にも人的にも学校環境の改善を図ってきたところでございます。
学校での教育ICT活用への取り組みは、現在、教室には電子黒板を設置しており、特別支援学級には学習用タブレットを配付し、授業で活用しているところです。教室の電子黒板では、主にデジタル教科書を使用し、英語では外国人が単語や教科書の文章を読み上げる機能があります。また、どの教科も表示された教科書のページの拡大や、画面に手書きして説明しながら授業を進めています。
35人を超える学級、36人が1学級、30人を超え35人以下の学級が16学級、25人を超え30人以下が32学級、20人を超え25人以下が11学級、20人以下が3学級、特別支援学級が25学級となっております。
北川副小学校仮設校舎設置経費でありますが、近年、児童数及び特別支援学級数の増加により、教室不足が生じている北川副小学校について、仮設校舎の設置や駐車場等の整備を行うものであります。 今回は、仮設校舎の設置等に要する経費を計上するとともに、令和8年度までの仮設校舎の借り上げなどに要する経費を債務負担行為として措置いたしております。
読み書きに困難を抱えている子供たちがデジタル教科書を活用できるよう、特別支援学級の児童生徒1人1台の端末制度に向けて取り組んでいただきたいことを強く要望を申し上げます。 続きまして、ちょっと時間がなくなってまいりましたので、先に旧ごみ処理施設をさせていただきたいと思います。 2018年12月、南東部の旧ため池部分から環境基準値を超える有害物質が検出され、土壌汚染が発覚。
また、特別支援学級支援員、これは全ての学校で配置しているところでございます。 ◆松永憲明 議員 そうすると、教員の場合は合計9名ということなんですけれども、これは学校数でいうと9校ということになるんでしょうか。 ◎東島正明 教育長 学校数でいいますと9校ということになります。 ◆松永憲明 議員 分かりました。
その回答では、調べ学習やドリル、グループ学習、特別支援学級での個別指導などにおいて効果を期待する声が多くございました。 その一方で、紛失、破損など、機器の管理に対する不安や、機器のメンテナンス、トラブル等に対するサポート体制、児童生徒に対する情報モラル教育の必要性、使いこなすための研修時間の確保などの課題も挙げられております。
それから、本市では特別支援学級との交流学級があります。この交流学級では、35人はおろか、40人を超えるクラスもあると聞いておりますけれども、どうなのかお聞ききします。 ○議長(森山林) 天野教育長。 ◎教育長(天野昌明) 通常学級の在籍者数の現状につきましてお答えをいたします。
また、急増します発達障害や、多様化する個別の対応に必要な特別支援学級等生活指導補助員も増員するなど、その適正配置に努めております。 今後は、新しく実施します学校の大規模改修に伴い、垂直移動に関しては、エレベーターの設置で対応できるようにもしてまいります。
なお、小学校特別支援学級整備事業、鳥栖西中学校大規模改造事業、中学校普通教室空調整備事業について、繰越明許費が計上されております。
先生方の対応も大変だろうと推察いたしますが、特別支援学級や通級指導教室の数は確保できているのでしょうか。現在の状況と対応についてお尋ねいたします。 ○議長(田中秀和君) 栗原教育長。 (教育長 栗原宣康君登壇) ◎教育長(栗原宣康君) 再質問にお答えいたします。 特別支援学級の教室数の確保とその対応の状況についてでございますが、ほとんどの学校で確保ができております。