みやき町議会 2006-06-16 2006-06-16 平成18年第2回定例会(第6日) 本文
なお、中原につきましては、無形文化財の指定を受けられて、これぐらいの金額で毎年推移をしておったということでございますので、1,000千円を計上させていただいているところでございます。 それから、法令外の審議会の取り扱いはどうしたかということでございますが、既に先日開かれました法令外補助金等審議会の方に今回の伝統文化保存協会補助金の支給についての諮問をさせていただいております。
なお、中原につきましては、無形文化財の指定を受けられて、これぐらいの金額で毎年推移をしておったということでございますので、1,000千円を計上させていただいているところでございます。 それから、法令外の審議会の取り扱いはどうしたかということでございますが、既に先日開かれました法令外補助金等審議会の方に今回の伝統文化保存協会補助金の支給についての諮問をさせていただいております。
第20条は、今申しました重要無形文化財の指定、解除関係でございます。第26条が重要有形民俗文化財及び重要無形文化財の指定関係でございます。 それから、第27条が重要有形民俗文化財及び重要無形文化財の解除関係でございます。 第33条が史跡、名勝、天然記念物の指定と解除関係でございます。 第38条が選定保存技術の選定等の解除関係でございます。
また、前回12月定例会では、新市における無形文化財支援の必要性について、我が会派の吉川議員が質問されました。くしくも今年西暦2006年は、弘治2年(1556年)に掘江神社の大宮司、山本玄蕃が雨乞いのため玄蕃一流天衝舞浮立を始めて以来450年となります。神野地区においては、掘江神社はもちろん、浮立保存会や各担当地区の自治会を中心に、450年を記念する行事を催す機運が盛り上がってきています。
第12条で周辺住民に対しての説明義務が書かれているが 2.佐賀大学医学部東の交通混雑解消について 3.地下水の取水に対する条例制定を 4.水道局の改革推進について 5.中学校の学校給食について 6.職員の市民への対応について 15 ▲吉川隆 1.新佐賀市として、今の交通政策をどのように考えているのか 2.佐賀市と合併した3町1村の地域の交通政策についてどのように考えているのか 3.諸富町無形文化財
次に、3点目に諸富町無形文化財について質問いたします。 諸富町の三重の獅子舞及び太田の浮立ともに歴史が深く、民俗芸能として文化財的価値を十分に有するものであります。事実、三重の獅子舞については、昭和39年に県の重要無形民俗文化財に指定されており、県として保存、継承しなければならないものとして認識されている。
そして脇野には1万 3,000年の悠久の歴史があります白蛇山遺跡があり、また 700年前から代々脇野の上古賀地区に伝承され、今日まで続いている県の重要無形文化財に指定されている脇野の大念仏踊りがあり、また区民総参加で行う浮立もあります。また、松浦党の出城であった和田城跡もありますが、今は埋もれたままであります。
文化財は、建造物、絵画等の有形文化財、演劇、工芸技術などの無形文化財、民俗芸能などの民俗文化財、古墳、城跡などの史跡、庭園などの名勝、記念物などさまざまでありますが、最近では近世社寺……神社、お寺ですね、社寺建築や近代和風建築物、近代化遺産などの悉皆調査も文化庁の主導で進められており、市でもこうした新たな分野の文化財についても国、県と一体となって調査を実施しまして、必要なものについては指定をしてその
建造物、絵画など有形の文化的所産で、芸術上価値の高いものを有形文化財、演劇、音楽など、無形の文化的所産で、学術上価値の高いものを無形文化財、衣食住、信仰などの風俗習慣、民俗芸能並びにそれらの道具類のうち、国民生活の変遷を理解するために欠くことのできないものを民俗文化財、古墳や城跡などの遺跡で歴史的、学術的に価値の高いものや、山や渓谷などの自然、さらには鉱物、動植物で我が国にとって学術上、価値の高いものを
そしてまた、我が観光唐津の柱でもあります国の重要無形文化財、民俗文化財の唐津くんちの曳山あるいははやしなどの紹介をしながら一つの伝統といったものをアピールすることもできるのかな。
ご案内のように、唐津くんちは180年の歴史を持っておりまして、五穀豊穣のお祭りとして今も盛大にこの祭りが挙行されておるわけでございまして、また唐津くんちそのものが重要無形文化財ということもございますし、バルーンフェスタとは祭りの形態も違うわけでございます。
また、無形文化財への指定も前向きに検討され、いろいろな浮立が市の方にありますので、市全体として浮立が盛り上がり、定着するように調査を踏まえ、努力をお願いしたいと思います。 これらの要望に対する当局の御見解をお示しください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○御厨義人 議長 しばらく休憩いたします。
文化財にしても、埋蔵文化財はもちろん、建造物、品物、伝統芸能や技術など、人にかかわる無形文化財もありますし、文化財の指定になるまでには日の当たりにくい地道な分野もあります。こうした広い分野を全体として行政が担い、支援してこそ地域で人も育っていくわけで、これを観光面とだけタイアップするという発想は、佐賀市の文化行政を大変狭いものにしていくのではないかと思います。
その結果、当市指定の無形文化財は、肥前ビードロの宙吹きの技法1点のみ。無形民俗文化財は蓮池の小松天衝舞浮立と掘江神社の玄蕃一流天衝舞浮立の2点でありまして、だれが考えても、この佐賀市でその程度の数とはとても信じられないのであります。 2年たちまして、この状態は、当時と全く変わりがありません。この間、文化課は何をされていたのでしょうか。
肥前びーどろも、その宙吹きの技法が佐賀市の無形文化財になっており、歴史と伝統のある貴重なものです。そのほかに、陶祖李参平は、最初に金立に窯を設けたと言われております。最近は市内にも陶磁器に取り組む人たちがかなりおられます。
続いて、第3点目の佐賀市無形文化財である浮立の振興についてお尋ねいたします。 昨年及び一昨年のライトファンタジーのアトラクションに、堀江神社の浮立が御披露されました。大変に華やかで、かつにぎやかな伝統芸能でありまして、珍しさにたくさんの外国人クルーが周囲を取り囲んで、中にはかねを見よう見まねでたたき、一緒に踊る外国人も出まして、大変に好評でありました。
社会教育課長(鈴木正美) 〔登壇〕 ただいま黒田議員から御質問いただきました民俗文化財保存事業補助金3万 8,000円に関連しての御質問でございますが、今回計上いたしました補助金につきましては、村田町で現在とり行われております浮立に対する、今回鉦1個新設されるということで所用額の2分の1を計上しておりますが、これは鳥栖市文化財保護条例に基づきまして、市内にございます重要文化財、建造物、美術工芸品、さらには無形文化財
対象は有形文化財、あるいは無形文化財、民俗資料、記念物などに分類されまして、さらに「歴史上、芸術上、学術上、価値あるものと認めたものを文化財と指定する」とあります。「さらに重要と認めたものを重要文化財、重要無形文化財、重要民俗資料、特別史跡、特別名勝とし、重要文化財の中からさらに国宝などに指定をする」とあるようでございます。
さらには、民俗無形文化財、伝統芸能、歴史的建造物や伝統的建造物群保存地区の整備を高めると明示し、歴史的文化遺産を観光と連携させ、佐賀市の活性化の重要なそのポイントとして位置づけをしているのであります。 まず、1点目は遺跡保護行政の現場についてお尋ねをいたします。
◎教育長(山田清人) 重要無形文化財について2点だったかと思いますが、お答えを申し上げます。 市内の多くの地区の神社等に無形民俗文化財と言われる、伝統、芸能、それから伝統行事が継承され、祭りのときなどにおいて、奉納をされておりますが、これらの中で特に重要なものは、重要無形民俗文化財として、県、市が指定を行っております。その名称については、今述べられたとおりでございますので省略いたします。
その百手祭りが民俗無形文化財、これは伝統芸能の古い行事を保存育成して、無形文化財の指定にできないかというふうに質問をいたしましてから、後もって申請を申し上げたわけです。ところが、全くこれもあに図らんや、該当しないというふうな当局のお話でございまして、非常に私どもはがっかりいたしたわけでございます。