伊万里市議会 2016-09-12 09月12日-04号
この法律により、国際航海船舶が一定以上利用される重要港湾、旅客船であれば年1回以上、貨物船であれば年12回以上利用する重要港湾、伊万里港がこれに当たるわけでございますが、その港湾の岸壁や停泊地等について、この法律において港湾管理者に対し制限区域内への人や車両の出入りの管理、フェンスや照明などの保安設備の設置などが義務づけられております。
この法律により、国際航海船舶が一定以上利用される重要港湾、旅客船であれば年1回以上、貨物船であれば年12回以上利用する重要港湾、伊万里港がこれに当たるわけでございますが、その港湾の岸壁や停泊地等について、この法律において港湾管理者に対し制限区域内への人や車両の出入りの管理、フェンスや照明などの保安設備の設置などが義務づけられております。
港湾機能の整備については、伊万里港の港湾機能の拡充に向け、関係団体と連携し、国や佐賀県への働きかけを行うほか、浦ノ崎地区廃棄物処理用地に関して、早期の産業用地としての利用が可能となるよう、港湾計画の変更等に向け、港湾管理者である佐賀県と協力して取り組んでまいります。
また、コンテナ貨物の取り扱い量の見通しについてでございますが、先ほど御説明いたしましたが、新たな航路の開設や西九州自動車道を初めとします道路網の整備に加えまして、港湾管理者であります佐賀県、それと伊万里市、関係団体、民間企業で構成をいたしております佐賀県伊万里港振興会によります国内外の荷主や船主などへ、積極的なポートセールスを行っておりますので、今後も増加していくものと期待をしているところでございます
この課題につきましては、現在、5万トン級客船の常時寄港が可能となるように、港湾管理者であります佐賀県と国、これは海上保安部や運輸支局、港湾事務所でありますが、それと海事関係者、これは旅客船協会や海運事業者さん、漁協などでありますけれども、これら関係機関と航行安全上の協議が進められているところでございます。
この対策といたしましては、港湾管理者におきまして、大型土のうの根固めを行っているところでございます。 また、西の浜海岸につきましては、湾の中央から波浪による東西方向への砂の動きがあることを確認をいたしまして、湾の中央部の砂がヨットハーバー側と唐津城側に移動をしている状況を確認をしたところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 楢﨑議員。
まず、港湾管理者であります県において、産業立地の可能性を含めました港湾物流の需要調査が行われまして、具体的な施設配置や土地利用計画を検討して港湾計画が策定されるということになります。その後、地方港湾審議会への諮問、答申を経て、国土交通大臣へ港湾計画が提出をされます。
それでは、これまでの経緯をということでございますが、まず佐志浜の埋め立てにつきましては、港湾管理者でございます佐賀県が唐津港の浚渫土などを利用し、国道204号バイパスの工事に伴います保証住宅の移転先として計画をされまして、平成3年から埋め立てを開始しまして、平成15年に竣工をいたしております。
この港湾計画の手続につきましては、まず、港湾管理者であられます県におかれまして、産業立地の可能性を含めた港湾物流の需要の調査が行われます。具体的な施設配置や土地利用計画を検討いたしまして、港湾計画の案が策定をされますが、その後、地方港湾審議会への諮問、答申、これを経まして、国土交通大臣へ港湾計画が提出をされます。
港湾管理者である佐賀県が行う港湾事業への唐津市の負担金について、まず、本年度実施される事業内容をお伺いいたします。 2点目でございます。教育費の図書配送センター事業費269万2,000円についてですが、旧打上中学校に図書配送センターを移転する事業ですが、打上中学校に図書配送センター移転の経緯と改修工事の内容についてお伺いをいたします。
浦之崎地区廃棄物処理用地につきましては、航路・泊地のしゅんせつ土砂を受け入れる用地として、昭和59年12月、港湾管理者であります佐賀県において、全体面積約84ヘクタールについて、第1期工区42.8ヘクタール、第2期工区を40.9ヘクタールと2分割をして、それぞれの工区で埋立免許が取得をされております。
港湾管理者である佐賀県を初めとして官民一体となり、より積極的なポートセ ールスを展開して伊万里港の利用拡大に努めていただきたい。3.企業誘致について 企業の立地勧奨等については、昨年4月から本年3月1日までに、企業訪問・来訪に よる立地勧奨は19社の延べ30回、立地企業に対するフォローアップは55社の延べ209回行 われている。
選定された後に国のほうへ出向き、伊万里港の開発や整備等について御意見を伺いに参りましたところ、国土交通省港湾局建設企画課のお話によりますと、伊万里港の港湾管理者は佐賀県知事であり、県と十分協議をして、国へぜひ提案をしてもらいたいと。そしたら、国としても御要望に応えることはやぶさかではないですよということでありました。
伊万里港は、国際海上コンテナ機能として、港湾管理者である県、伊万里港湾協会、市が一体となりまして、コンテナの取扱貨物量の増加に向けた取り組み計画、これを提案いたしまして、それが評価され、昨年、国際コンテナ機能に係る日本海側拠点港として選定されたものでございます。
伊万里港につきましては、国際海上コンテナ機能について、港湾管理者である佐賀県、それから伊万里港湾協会と一体で目標年次でございます2015年、2025年までのコンテナ取扱貨物量の増加に向けた取り組みの計画というものを提案いたしまして、これが評価された結果、昨年11月に国際コンテナ機能に係る日本海側拠点港として選定されております。
こういった施設の整備については、港湾管理者でございます県のほうと一緒にやっていく必要ございますので、現在、県のほうともいろんな部分で協議をやっておるという状況でございます。 来年には麗水市の隣に順天というところがございます。
港湾管理者が県のほうでございますので、県のほうと現地を確認をいたしまして、背後の海岸道路、あるいは松林、その近くまで浸食が及んできているという状況を認識しておるところでございます。
基本的には、でき上がってからということじゃなくて、今議員御案内のように、早急に土地利用計画といいますか、港湾計画、こういったものをきちんと計画を立てて、その上でより早く、土地が埋め立てが完了する前にそういったものを港湾管理者である県に対しまして具体的な提案等を行っていくといったことで、早急に土地利用が可能になるような、そういった提言、そういったものをしていく必要があるだろうというふうに思っております
また、港湾管理者である佐賀県のほうでは、東港地区と水産埠頭地区を結ぶ臨港道路の計画、整備が実施されているところでございます。この道路が整備されますと、近々着工予定でございます唐津水産会館など、市場周辺と東港地区との間に新たに人の流れを生み出すことになります。
長崎港は県の港湾管理者、佐世保港は市長が港湾管理者でございますので、それぞれ2つが実績があるというようなことで、あるいは今後、上海航路あたり、あるいはまたハウステンボスをにらんだ佐世保の交流人口、観光船の交流人口、こういうふうなものが見込まれるということで、残念ながら唐津港は外れて、佐世保港と長崎港が拠点港として選定が外航クルーズとしてなされました。
唐津港につきましては、港湾管理者である佐賀県のほうから提出をされておりますけれども、伊万里港と将来的な統合を目指すということで、(仮称)西九州港という形で唐津の場合には外航クルーズ、特に背後観光地クルーズという機能について応募をしたところでございます。