佐賀市議会 2016-03-04 平成28年 2月定例会−03月04日-03号
一方、10月から3月にかけて越冬する渡り鳥のミヤマガラスは、体長が47センチメートル程度で、さらに小さく、群れを形成して行動します。どのカラスも雑食性ですが、渡り鳥のミヤマガラスは、ごみを荒らすことはなく、農地の落ち穂や昆虫を採取しております。
一方、10月から3月にかけて越冬する渡り鳥のミヤマガラスは、体長が47センチメートル程度で、さらに小さく、群れを形成して行動します。どのカラスも雑食性ですが、渡り鳥のミヤマガラスは、ごみを荒らすことはなく、農地の落ち穂や昆虫を採取しております。
鳥インフルエンザは渡り鳥によって大陸から運ばれてくると言われており、渡り鳥シーズンは、いつ、どこで発生してもおかしくない状況だと思います。1つのことが起きれば風評被害もあるのではないかと思います。 そこで、家畜の防疫対策について部長の所見をお願いいたします。 ○議長(盛泰子) 産業部長。
東よか干潟など、湿地は特有の動植物、とりわけ渡り鳥にとって重要な生息場所となっております。このような多くの生命が息づく生態系の保護とあわせて、豊かな豊穣の海によってもたらされるノリの生産など、この干潟の果たす役割の大きさに気づかされ、干潟の保全は大変重要であります。
それでは、干潟よか公園の西側にオートキャンプ場をつくって、アウトドア派に有明海の自然を満喫してもらい、渡り鳥を観察してもらい、その後、佐賀市内の観光地、観光施設をめぐってもらってはと思いますが、経済部長の見解をお示しください。 ◎池田剛 経済部長 干潟よか公園のところは、ロケーション、それから非常に広い場所がある、それから目の前に大きな有明海が広がっている。
つまり、渡り鳥が日本一餌がおいしくて日本一餌が豊富な海だと認めたことになります。渡り鳥に来てくれと言っても、やってきません。だからこそ、渡り鳥の言うことは誰も疑いません。日本一のところには行ってみたい、そして見てみたい。2番ではだめですかと言って有名になった人がいます。2番を見た人は、やはり1番を見たくなります。日本一には人や物が集まってきます。
やっぱりこの鳥インフルエンザというのは、もうこの野鳥、水鳥、渡り鳥に対してはですね、菌を持ったまま、やっぱりこれは死なないわけですよね。そして、こちらに渡り鳥が来て、そして、こちらの養鶏舎に、例えば行ったときにうつるということでありますけれども、この鳥インフルエンザのリスクが高いと思うんですが、もうその対策とか対応とか考えてあるんでしょうか。
竹下環境部長は「佐賀市南部も有明海に面し、干潟にはムツゴロウなどの珍しい魚介類を初め、多くの渡り鳥が羽を休めています。また、シチメンソウで知られる東与賀海岸などがあります。この干潟は、貴重な生態系が残されており、後世に伝えていく必要がある世界に誇れるすばらしい自然環境だと思っております」という答弁でした。
1つの学年で2つの学年を交互に担任が渡って、渡り鳥のように渡って指導すると。そのようなことから「わたり」と言われている内容ですけども。例えば低学年でいけば、2桁の計算をしている、ドリルをしている間にほかの計算の勉強をするという、若干指導場面を少しずつ工夫しながらやる方法がございます。
また、東与賀海岸、特に大授搦に飛来する渡り鳥について、観光資源の一つとして重要な要素だということだったと思います。活用策を検討していくべきだと思いますが、そのことも言われましたけれども、それでは、具体的にどのようなことを行っていこうと思われているのかお尋ねをいたします。
渡り鳥は今、北帰行をしておりますけれども、シベリアに集まり、世界じゅうから集まった病気にかかった渡り鳥と相交え、そしてまた、日本各地に散らばるということで到底防げるものじゃありません。防げないのであればこそ、あえてえづけをしてまで危険をさらす必要はないと強く思うんです。
また、渡り鳥もいっぱい来ていると。そういうものをやっぱり売りに出していくべきじゃないかなと。それにあわせて、諸富、今修復中、色を塗りかえ中であります昇開橋とか、あるいは佐野常民記念館ですね。
鳥インフルエンザウイルスには、H1からH16までの16種類が存在し、渡り鳥やカモやハクチョウを宿主として地球上に存在します。鳥インフルエンザが人から人へと容易に感染した経過の例として、1918年に流行したスペインインフルエンザがあります。
◎産業部長(中島善博) 珍しいことかどうかということでございますけど、御承知のとおり、ツルというのは渡り鳥ということでございまして、本来、夏はロシア、あるいは中国の北東部、こういったところで繁殖をいたしておりまして、野生のツルが夏場も日本に滞在するというのは非常に珍しいケースでございます。
私も反対はいたしませんが、渡り鳥はすべてH5N1を持っているとの前提で対応すべきだと思っております。青森県、岩手県等におきましても、渡り鳥についてはかなり神経質になっております。
また、ここは渡り鳥の地でもありますし、1,500年前のそういう肥前風土記の中でも歴史的にしっかり表示されているわけですから、私の個人的なあれもあるんですが、この鳥のブランドをつくって、何かそういうものの中から、やっぱり平和の象徴でもありますし、自然の象徴でもあります。
メディアとかなんとかによりますと、渡り鳥ルートの見解が有力であるというふうなことも言われておりますが、確かなのか、その辺につきましてご答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(熊本大成君) 北島農林水産部長。 (農林水産部長 北島正信君登壇) ◎農林水産部長(北島正信君) 感染経路についてお答えを申し上げます。
例えば、鳥栖の語源と言われる、渡り鳥の休息地であり、野鳥のすみかであった鳥栖を描いたようなイメージ、あるいはバックボーンとなるようなまちづくりの実現こそが必要ではないでしょうか。このことが親しみやすさ、美しさ、居心地のよさなどにつながり、牟田市長が求められておる生活環境日本一にもつながるまちづくりではないかと思うのであります。
4点目に挙げています豊かな生物を守ろうということですけども、唐津にはさまざま日本でも希少であるという生物がたくさん生息をし、また渡り鳥や移動性の生物も唐津に立ち寄って、また別の地域で繁殖やえさをついばむという休息地になっていたりということがあります。こういった豊かな自然を守っていきたいということで、唐津の行政のあり方や県内の公共工事等の関連について少し問題提起をしたいと思っています。
さらに、カラスや渡り鳥も作物を荒らしておるそうです。大根とネギ以外、キャベツなどの葉っぱのついたものは穴だらけに食べてしまうということで、また、イノシシの捕獲はわなをかけて1日に2回見回る必要があるそうですが、補助金が1頭 5,000円しかもらえないということで、捕獲の仕事に身が入らないということでした。 この地区の人は次のような職業で生計を立てられています。
渡り鳥や野鳥がシベリア方面から越冬しに飛来してくるわけで、病原菌を運んでくるのではないかと心配されておりました。また、飛来してくるのは仕方がないが、えさまで与えて誘致しなくてもいいんではないかという意見でございます。ほかの畜産農家も高病原性鳥インフルエンザについて心配されていることと思います。