佐賀市議会 2007-09-12 平成19年 9月定例会−09月12日-05号
それは同じ河川の清掃をした場合に、ある地区は農地・水・環境のほうからお金が来る、ある地区はお金が来ないということであります。 そこで質問します。この2つの事業はそれぞれ個別に見ると正しい事業に見えます。しかし、お金が絡むことによって不公平感が生じ、せっかくの川を愛する週間というボランティアの意義が薄れるのではないかと危惧をいたします。農林水産部長の見解をお尋ねします。
それは同じ河川の清掃をした場合に、ある地区は農地・水・環境のほうからお金が来る、ある地区はお金が来ないということであります。 そこで質問します。この2つの事業はそれぞれ個別に見ると正しい事業に見えます。しかし、お金が絡むことによって不公平感が生じ、せっかくの川を愛する週間というボランティアの意義が薄れるのではないかと危惧をいたします。農林水産部長の見解をお尋ねします。
その結果、洋式トイレ設置のこと、また清掃管理のことなどで考えさせられたところでもあります。そこで、今回は各種の催し物、体育大会、レクリエーションなどで利用いたしますところの屋外トイレの整備についてお尋ねをいたします。 それとまた、少し足を伸ばしますと市内の公園に行く機会があります。そういった公園施設、これらのトイレの整備もあわせてお聞きします。
◎野中徳次 環境下水道部長 来月10月1日に控えております南部3町との合併後のごみ処理でございますが、川副町、東与賀町のごみは川副・東与賀清掃センターで、また、久保田町のごみは佐賀市と小城市の一部事務組合で運営している天山地区共同塵芥処理組合で処理することになります。
まず、市民の皆様のご協力によりまして、市道、側溝の清掃を現在していただいているところでございます。また、ボランティア団体の方とかそういった方に日ごろ道路の清掃、そして側溝の清掃に十分協力していただいているというのは、市のほうでも認識をいたしているところでございます。そのほか道路河川課の道路パトロール班の職員でパトロールをし、側溝の詰まりの点検をいたしているところでございます。
なお、ダストボックスの清掃、台風時の対策等の維持管理につきましては、各地区でお願いをしているところであります。 しかし、一方では不法投棄が後を絶ちませんので、建設課と連携を図り、町道丸山線の起終点に不法投棄防止看板を設置したほか、不法投棄及び犬のふん害に対応するための看板を地区に配布し、マナー向上を図りたいと考えております。
まず、業務委託に伴います履行保証についてでございますけれども、本市の状況といたしましては、建設工事等関連に伴います設計業務のほかに、施設の運転管理業務や清掃業務、警備業務などの業務委託契約がございます。 これらの業務委託契約は、設計業務などと違いまして、契約事務規則の中で、契約金額130万円を超えた場合は業務履行保証人を立てることといたしております。
本議案は、ことし10月1日、佐賀郡川副町、東与賀町及び久保田町が佐賀市に編入されることにより、9月30日をもって同3町及び川副町・東与賀町清掃組合が佐賀県市町総合事務組合から脱退し、10月1日から佐賀県後期高齢者医療広域連合が佐賀県市町総合事務組合に加入することによるものであります。
議案第75号「佐賀県市町総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について」は、平成19年9月30日に川副町、東与賀町、久保田町及び川副町・東与賀町清掃組合が佐賀県市町総合事務組合から脱退し、同年10月1日に佐賀県後期高齢者医療広域連合が同組合に加入することに伴い、同組合を組織する地方公共団体の数が減少すること及びこれらに伴う同組合規約の変更について、関係地方公共団体で協議するため、
この合併に伴いまして、川副町、東与賀町及び久保田町並びに川副町・東与賀町清掃組合の計4団体が平成19年9月30日をもって佐賀県市町総合事務組合を脱退いたします。また、平成19年10月1日に佐賀県後期高齢者医療広域連合が、新たに佐賀県市町総合事務組合に加入をいたします。
佐賀市におきましても、こうしてできた公園や広場が数多くあり、それぞれ地元住民の方が草取りや清掃をしながら管理をなされ、憩いの場として利用されているところもあるようです。しかし、場所によっては草が生い茂っており、中に入れなかったり、きれいに清掃はされているものの、遊具やベンチ等が古くなり利用されていなかったりと、その利用形態についてはまちまちです。
そんな中で、じゃ、コスト意識という部分をどういった形で具体化できるのかなというふうにちょっと考えたときに、例えば清掃業務、いわゆる今、自分の職場、机とか下の床とかふいたり、掃いたり、業者委託とか今市役所されていますよね。
きのうの答弁では、保守点検業務と清掃業務を分離したところで発注した。通常、一般家庭の浄化槽管理は安くても年間1万円から1万5千円ぐらいはかかりますよ。この価格でこの施設の浄化槽管理ができるのでしょうか。大変疑問に思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(前田教一) 政策経営部長。
さらに、清掃工場の焼却熱を利用した廃棄物発電を導入し、その廃熱を隣接した佐賀市健康運動センタープールの温水の熱源に利用しております。 次に、バイオマスエネルギーの今後の利活用につきましては、平成17年度に策定した「新エネルギービジョン」の中で検証いたしております。
このため昭和63年3月30日以前に設置した学校などの施設がありますが、市が管理施設の浄化槽の維持管理や清掃業務を仮協定期間の1年に限っての代替業務として位置づけを行いまして、この代替業務として提供する業務分については、合特法により、いわゆる救済策でございますから、合特法により競争入札はなじまないということから、28施設について競争入札から随意契約にこの分変更したということでございます。
役務の提供といいますと、後の募集要項にも書いてありますが、仕事をしたことに対する対価をいただくということになろうと思いますが、この中で、老人家庭なんかで植木を持っておられるときの植木の剪定とか、あるいは庭の清掃とか、406人のおられることの中には、そういう例もあろうかというふうに思うところでございます。そういった役務の提供の中に、剪定とか清掃等が含まれるものか。
そのような場合には市にご相談がありますので、その所有者の方に対しましてそれぞれ火災予防条例に基づく市長の名の文書を送って、まず枯れ草を除去しなさいということと、空き缶等が散乱しておれば、今度はただいま申し上げました空き缶の散乱防止及び環境美化に関する条例に基づきまして、その所有者に空き缶等の清掃をお願いするということでございます。
市町村の責任において処理することになっておりますごみ、し尿といった一般廃棄物、これを適正に処理するためには計画をつくって行うよう法律で定められておるものでございまして、18年1月に策定のこの基本計画につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律によりまして、本市の区域内から発生する一般廃棄物の処理、処分について長期的、総合的視野に立った基本となる事項について定めたものでございます。
初めの趣旨説明から大幅に変わってまいりまして、事業範囲も初めは地域の水路、道路、農家、非農家を問わず、生活雑排水や生活道路の草木の繁茂など、河川や農業用水路に流れ込みがしゅんせつ来しているから、地域全体を清掃し協力しながら環境保全に努める、地域全体を含めた事業内容でしたが、農地に関連していなければ事業はできないなど、いろいろと変わってまいりました。
まずは多久市民としての心のもてなしを中心に、市民、各種団体、地元高校生等によります清掃活動や草花の植栽プランターを競技場、会場周辺に配置するなど、参加者、応援者が気持ちよく大会に参加できるよう環境整備をボランティアの方々とも協力をしながら行っていきたいと思っています。できることから、小さいことですけれども、大切に扱ってやっていきたいと思います。
唐津でも、各地域で美化活動に取り組まれますし、ラブアースの海岸清掃も先日の10日に、佐賀新聞の報道によりますと約7,500人の参加で18.5トンのごみが収集できたということであります。市民の環境を守る意識も、地球温暖化の問題もありまして大変高くなってきていると思います。そこで、地域の循環型社会の構築についてお伺いしていきたいと思います。