唐津市議会 2022-06-13 06月13日-04号
施設内にはリサイクルショップがあったり、淡水魚の生態系を見学できる水族館があったり、当然ながらごみキットや収集車がごみを搬入するプラットフォームを見学できます。北波多にある清掃センターがほかの市町からでも視察や見学に来ていただけるような、いつまでも記憶に残る体験学習ができるような施設になればいいなと考えております。 新庁舎が完成し、お披露目されれば、たくさんの市民が訪れることになります。
施設内にはリサイクルショップがあったり、淡水魚の生態系を見学できる水族館があったり、当然ながらごみキットや収集車がごみを搬入するプラットフォームを見学できます。北波多にある清掃センターがほかの市町からでも視察や見学に来ていただけるような、いつまでも記憶に残る体験学習ができるような施設になればいいなと考えております。 新庁舎が完成し、お披露目されれば、たくさんの市民が訪れることになります。
また、淡水魚や両生類、爬虫類では、オオクチバス、カダヤシ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメなど、こちらも10種類以上を確認しているような状況でございます。このうち、特定外来生物にも指定されております水草のナガエツルノゲイトウ、ブラジルチドメグサにつきましては、大変繁殖力が強く、大規模に繁茂しますと、生態系への悪影響のほか、河川排水や農水産業へも悪影響を及ぼすことが考えられます。
市内における外来種につきましては、水辺などで繁茂するオオフサモやホテイアオイ、陸上で繁茂するオオキンケイギクやセイタカアワダチソウなど植物で40種類以上、クリークやため池に生息するブラックバスやカダヤシなどの淡水魚が10種類以上、そのほか、哺乳類や両生類を含めまして、合計で60種類以上を確認しております。
◎喜多浩人 環境部長 事業地内の希少生物の種類につきましては、植物が9種類、それから哺乳類1種類、鳥類2種類、昆虫4種類、淡水魚及び底生動物12種類が確認されております。 次に、8月定例会以降の市としての対応につきましては、市が公共工事を行う際に自然環境への配慮の観点から、専門家等で構成します佐賀市自然環境懇話会において、11月及び1月に説明をさせていただきました。
また、トンボ教室では、トンボの生態や見分け方の解説、トンボの観察、採取に加え、現在では淡水魚を初めとした水生生物の観察など、充実した学習内容となるように年5回コースの教室を実施をしております。 なお、参加者からは、親子で学べる自然環境の学習の場として好評をいただいているところでございまして、リピーターも多く参加されている状況でございます。
九州北部全体は淡水魚の本当に宝庫なんですね。本当にこのままでいけばですね、全てがブラックバスやブルーギルに覆われてしまう。この危険性もないわけじゃないと思うんですよ。もう少しですね、この件については危機感を持って取り組みをしていただきたいというふうに思います。 きょうはこれ以上聞いても多分答弁は出てこないと思いますので、この件については引き続き広報活動を行っていきたいという答弁をいただきました。
希少なトンボや淡水魚を守るこれまでの取り組みと今回のCOP10についての佐賀市の対応について、お答え願います。 次に、同じ環境問題でありますが、大変にショッキングなことがありました。 ある公共用地の比較的大きく育っていた樹木が、地元との協議もなく無残に伐採されました。
ところで、去る4月13日に三根学校給食センター南西の水路で、2日にわたりコイ、フナ、ドジョウなどの淡水魚が死んで水面に浮かんだのが発見され、異常な悪臭で住民は驚いたことです。自然環境体系か、また、淡水魚の病気細菌が蔓延しての原因なのか、いずれにせよ異常であるもので、問題として提起いたしたいと思います。
回定例会一般質問通告書 ┏━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━┓ ┃順位│ 議 員 名 │ 質 問 要 旨 │答 弁 者┃ ┣━━┿━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━┫ ┃ │ │1.三根給食・C排水クリークの整備について │町 長┃ ┃ │ │ 1)淡水魚
中国原産の全長1.4メートルにもなる巨大な淡水魚で、水草が好物であるソウギョの被害です。ソウギョは1878年以降、食用や釣り、水草除去などのため、全国各地に繰り返し放流されてきました。長野県木崎湖も放流場所の一つで、増殖した北アメリカ原産の外来水草コカナダモの除去が目的でした。
◆本田耕一郎議員 では、次に淡水魚のことでありますが、この中にブラックバスが指定されております。これは別名オオクチバスとも言いますが、肉食であり、生態系を壊すということで指定を受け、釣っても、それをまたリリースという、放つという行為が禁止されておりますが、このブラックバスというのは佐賀市の中では嘉瀬川水系、巨勢川水系に確認されているそうであります。
例えば、例を挙げて申しますと、洪水に悩んだ暴れ川の記憶や治水施設のシミュレーション、また人と川の歴史、かかわり合いの文化など、そして淡水魚の水族館などはいかがでございましょうか。などなど自然に囲まれた体感できるような施設にしたらどうでしょうか。 先日、私は、久留米市の筑後川沿いにある筑後川発見館「くるめウス」に行ってまいりました。
魚類に限って言いますと、近年小魚等を食べる食肉性の淡水魚であり、繁殖力も強い北アメリカ原産のブラックバスやブルーギルが勝手に移殖されたために、もともと生息している淡水魚やトンボの甲殻類の生態系に影響を与えまして、貴重な種の存在に重大な影響を及ぼすことが全国的に問題となっております。
また、そのほかには城内公園周辺の昆虫や淡水魚の観察もなされております。また、金立キャンプ場や金立憩いの広場の周辺は、赤トンボの観察場所となっています。 トンボ王国佐賀の中では、多布施川はNHK「地球生き物紀行」で全国放送された場所でありますが、貴重な場所と思いますが、本年3月31日の夕方、多布施川上流の長瀬地区で、河畔公園で花見の酒の客が川に飛び込み水死したことを質問させていただきます。
その当時は、淡水魚もほとんど全滅していたのではないでしょうか。この河川流域住民にとりましては、その当時の水系を忘れることのできない多久川だったと思います。年月とともに自然に戻りつつある多久川に一時期市立病院や食肉センターの汚水が問題になりましたが、その後大きな問題もなく、今日の多久川の姿に戻りつつあります。しかし、公共下水道事業により処理場は多久の撰分に建設が決定いたしております。
例えば、道祖元町などは景観賞受賞の建物群以外にも、すぐ近くに道祖神社の境内には肥前ビードロでつくられた説明板があったり、また近くの与賀神社の参道沿いには、肥前鳥居のそばにしにせの菓子舖鶴屋、肥前ビードロの副島硝子、そして地元自治会による棚路、淡水魚などの説明板などもあり、散策するには結構楽しいエリアになっているという印象を持っております。
この公園の活用策につきましては、当初の設置目的は多布施川河畔のサイクリング、散策、ジョギングなど休養散策、カヌーなど水と遊び、触れ合う体験、佐賀平野における利水技術や歴史を学ぶとともに、トンボ、ホタル、淡水魚など、小動物の保護、観察、学習などが考えられております。
河川改修時には、親水護岸、水遊び場の整備、淡水魚、蛍等の生息できる美しい河川環境の整備に努めるともなっております。一般河川を初めとして準用河川、普通河川といったものがありますが、淡水魚を初めとして小さな生き物がいると思います。
また、コイ、フナ、ハヤを初めとする、淡水魚の生息場所でもあるばかりか、夏ともなると子供たちの水遊び場となり、日常生活とは切り離せない重要な役割を果たしておりました。しかし、水田の拡張や有明海の干拓による農地造成等のため、水田面積は漸次拡大し、用水の不足は年とともに増大し、また、干ばつも5年に一度の割合で起き、農作業に被害が生じ、減収を来すようになりました。
ここは、昆虫や淡水魚、鳥類、水生植物などの貴重種が多く、自然生態系が豊かでございます。歴史的文化遺産として、大変貴重な七曲クリークを保全し、柳を植え、水草を育て、湿地帯をつくるなどして、昔のクリークを再現し、トンボの羽化などの観察ができるようにもなります。