892件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

唐津市議会 2021-09-24 09月24日-08号

また、貸付けの額につきましては、世帯主の保証がない場合の貸付限度額で、家財の3分の1以上の損害150万円、住居の半壊170万円、住居の全壊250万円、住居の全体が滅失、もしくは流出350万円となっております。 なお、複数の種類で貸付けを受ける場合には、1世帯当たり限度額が全ての貸付け合計額で350万円と定めております。 以上でございます。 ○議長笹山茂成君) 吉村慎一郎議員

唐津市議会 2021-09-15 09月15日-07号

風力発電施設が計画されている保安林は、国において水源涵養保安林及び土砂流出防備保安林に指定されております。水源涵養保安林とは、水源地の森林が指定され、その流域に降った雨を蓄え、ゆっくりと下流へ流すことで安定した河川流れを保ち、洪水や渇水を緩和する働きがございます。また、土砂流出防備保安林とは、雨などによる表土の浸食や土砂流出、崩壊による土石流などを防ぐ働きがございます。 

唐津市議会 2021-09-14 09月14日-06号

このまま放置いたしますと、ため池の決壊により下流域民家流出する恐れがあったため、国の災害応急工事の制度を活用し、ポンプ7台での強制排水取水用ゲートを開放し、貯水量を減少させる措置を行うとともに、降雨時には下流民家の方へ、これは1件でございますが、避難のお願いをいたしたところでございます。現在も、降雨時にはポンプ稼働により貯水量を減少させ、二次災害発生防止に努めているところでございます。 

唐津市議会 2021-09-13 09月13日-05号

河畔公園は総面積23.8ヘクタールほどの総合公園でございまして、自然的環境が有する雨水流出抑制機能または貯留浸透機能というのを併せ持っている公園でございます。 そういった中で考えますと、松浦河畔公園周辺地域内水対策に十分活用できるものと私どもも認識しております。その点につきましては今後の浸水対策検討案の一つとして考えられると思っております。 以上でございます。

唐津市議会 2021-09-10 09月10日-04号

ひどいところは、道路舗装下土砂流出し、道路全体が陥没して完全に通れなくなっていたり、同じ道路で3カ所も土砂崩れが発生していたりと、生活で使われる道路が使えなくなっている状況が多数見受けられました。七山では、土砂崩れの箇所が多過ぎて、カラーコーンが足りないと職員の方が話されていたのを覚えています。 

唐津市議会 2021-09-09 09月09日-03号

アメリカの大手のヤフーが2014年にサイバー攻撃を受けて、少なくとも利用者5億人分の個人情報流出したということがあります。また、アメリカでは1万3,000人分の税金還付が総額で47億円、なりすましで還付されるという問題も発覚をしております。日本のマイナンバーカードは一元管理されていませんけれども、だからといって安全が確保されているというふうにいってはおれないというふうに思っております。

鳥栖市議会 2021-06-26 09月08日-02号

ポンプが停止すると、水の流れはどうなっていくのかとか、あと、大町の油流出対策としてビニールシートを活用しての対策が行われておりますが、そういう情報を入手して、本市でも活用できるんであれば、市民の方に発信をしていただくとか、本市として今回の災害対策をどのように図っていくのかを考えていただきたいと申し上げておきたいと思います。 

唐津市議会 2021-06-15 06月15日-07号

若い人の働く場所を創出することで、住みたいまち、住み続けたいまちを目指すとありますが、人口減少、特に若い人の都会への流出を防ぐためにも、働く場所の創出は切実な問題であります。どのように考えてあるのかお尋ねします。 ○議長笹山茂成君) 畔田経済観光部長。          (経済観光部長 畔田浩貴君登壇) ◎経済観光部長畔田浩貴君) 江里議員の再質問にお答えいたします。 

みやき町議会 2021-06-11 2021-06-11 令和3年第2回定例会(第3日) 本文

昨今の寒水川東部地域におきましては、河川護岸等の崩落、道路冠水住居地への浸水、下水道からの汚水流出、耕作地冠水被害等の問題が数多く出ております。     〔タブレットにより説明〕  ここで、大字江口、一部の冠水状況を御覧いただきます。  今出ておりますのが線状降水帯、これは佐賀県でも初めてじゃなかったかと思っております。  次、お願いします。  この画像は西大島の中心地町道でございます。

鳥栖市議会 2021-06-11 06月16日-05号

また、平成29年5月の佐賀県知事からの回答といたしましては、佐賀県の環境の保全と創造に関する条例におきましては、土砂等に用いた土砂の飛散、流出等に伴う生活環境への影響が生じ、または生じるおそれがあると認めたときは、知事が、土砂による埋立てを行うもの及び土砂土地所有者等に対し、土砂等による埋立てを中止、または土砂等による埋立てに伴う影響が生じないよう、必要な措置を講ずべきことを勧告することができると

鳥栖市議会 2021-06-04 06月15日-04号

私は、2年前の令和元年9月議会の一般質問の際に、近年の短時間雨量を考慮して、上流側雨水流出を抑制する対策が必要であると考えるかどうか、また、下流域冠水対策のためにも、西田川の河川改修、並びに雨水管整備完了急務である、ウグメ田地域周辺治水対策急務であるとの趣旨を訴えさせていただきました。 そのとき、道路関係では、道路側溝水路等の新設、改修及びしゅんせつ工事に努めている。

佐賀市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-10号

というのが、2014年に当時の新潟県知事が、農業が基本である県というのは人口流出がすごいと。要するに、だんだん人口流出していくということをおっしゃっています。なぜかというと、米、麦、大豆でいくと、機械化が進んで、水稲を生産する場合の機械による田植えとか稲刈りとかに対しては、生産技術がかなり向上しております。しかしながら、土地生産性は低いわけですね。

佐賀市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会−03月16日-06号

また、高齢化率も42.4%と人口流出高齢化が大変進んでおります。こういう中で新たな過疎法にどういう方針で取り組むのか、お伺いします。  次に、市有林の管理について伺います。  佐賀市が所有する市有林は、1,848ヘクタールあります。このうち1,284ヘクタールが市と各集落──各自治会ですね──の分収林になっております。