唐津市議会 2019-12-13 12月13日-06号
唐津市の防災マップには、まず、降雨によります浸水想定区域、2つ目に、津波の影響によります浸水想定区域、また、あと土砂災害警戒区域を明記いたしているところでございます。
唐津市の防災マップには、まず、降雨によります浸水想定区域、2つ目に、津波の影響によります浸水想定区域、また、あと土砂災害警戒区域を明記いたしているところでございます。
今回も馬渡島の島民の方々に大変お世話になり、離島避難の訓練に関しましては、万が一、災害が起きた場合に、地震、津波の状況によりましては、港湾や旅客船等が使用できなくなることが想定をされ、海路避難そのものに支障を来すことが考えられております。 また、離島の海路避難につきましては、天候に大きく左右をされるものでもございます。
しかし、あの東日本大震災の際、RC構造のビルでも、地盤が弱いところに建設されたビルは、津波に耐えられなかったとも聞いております。 同じ安良川近辺にある給食センターは、熊本地震の際、公共施設で唯一被害を受けたことを、まさかお忘れではないと思いますが、地盤は問題ないのでしょうか。 浸水3から5メートル、これは堤防の決壊で生じるとも言われました。
伊万里市で作成しておりますハザードマップにつきましては、予測される災害の種類ごとに洪水、土砂災害、津波、ため池などがありまして、市民に周知を行っているところです。 それぞれのハザードマップの作成に当たっては、国や県により指定された各災害が想定される区域を地図上に表示し、避難所などの情報を掲載しております。
暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火、干ばつ等、自然現象に起因するものや大規模な火災、事故、伝染病等、人為的なものがあるとされています。 自然現象による災害については、全て起こり得る可能性は否定できません。その対応について想定し、実施していくことが急務とは認識をしているところでございますが、それには限界があることは否めません。
村上副校長先生によりますと、祖父母が昭和8年ごろに地震があって、そのときに津波があったということが語り継がれていたと。そのことを思い出して、行動をとられたことで小・中学生約600名の命が救われたというふうに報道されておりました。釜石東中学校では、日ごろの訓練と、それから、教訓を得た村上副校長の的確な判断で多くの命を守ることができたということではないかというふうに思うのであります。
◆議員(尼寺省悟) あのですね、実はね、東日本、例の大震災のときに大変な津波が来たと。 その押し寄せる津波にね、大半のRC構造、鉄筋コンクリートですか――のビルは押し流されなかったと。 ただね、その中でも押し流されたビルがあるっちゅうんですよ。 何でかっちゅうと、地盤が悪いところ、そういったところは押し流されたっちゅうんですね。調べたらわかると思うんですよね。 この地ですよ、安良川のすぐそば。
確かに全てのところでは確保できないということではありますけれども、最低でもこの事実を市民に例えば洪水の危険箇所、予想されますよ、津波が予想されますよ、土砂災害が予想されるところですよ、というようなところまでは知らせる必要があるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(田中秀和君) 櫻庭総務部長。
きのうは8年前の平成23年3月11日に東日本大震災が発生した日で、復興庁によりますと、地震や津波、それに長引く避難生活による体調の悪化などで亡くなった震災関連死を含めると、犠牲者は少なくとも2万2,131人とのことです。きのう、この議場においても、震災発生時の午後2時46分に黙祷をささげたところです。改めて御冥福をお祈りいたします。
◎池田一善 総務部長 弾道ミサイル発射や津波、緊急地震速報などの緊急情報を国が自治体に伝えるJアラートでございますが、Jアラート全国一斉情報伝達訓練に平成25年度から参加し、今回で10回目の参加となっております。
3階建ての学校の高いところにある時計が津波の時間帯でとまったまま、それが非常に今でも心に残っております。一日も早い完全復興を望むものであります。 質問に入ります。 今回、大きく2つありますが、どちらも最終的には私の提案になりますが、よろしくお願いしたいと思います。 1つ目に、通告書では地域通貨の創設と書いております。
まず、災害というのは、暴風雨とか豪雨、洪水と、地震、津波、いろいろございますけれども、そういったものに遭われた方が、保証人をつけた場合が資金を借りた場合の利率が3%から1%になるというふうなことはわかりましたけれども、償還期間がどうなるのか、据置期間が何年なのか。据置期間はゼロ%と、今、説明がございましたけれどもですね。
私は災害を思うときに、東日本大震災の教訓として、宮城県石巻市の多くの子どもや先生が犠牲になった大川小学校、一方では、昭和8年に地震があった後、津波があったことをおじいちゃん、おばあちゃんから聞いたことを思い出して的確に対策を講じ、指揮をとられた副校長先生の行動と決断、近くの小学生とともに高台に避難し、一人の犠牲者も出なかった釜石東中学校の両方の教訓を生かすように、日ごろから心がけているものでございます
未曽有の災害や地震や津波ですね、全国的にあっておりますけれども、また、台風、ゲリラ豪雨、豪雪など、毎年のように被害が全国に起きておりますけれども、被害の対策として、自分の身を守る観点で、東北沖地震では甚大な被害が出ております。 釜石での小・中学校の児童生徒たちですけれども、この生存率が99.8%ですよね。すごいことですよね。多くの人たちが釜石の奇跡だとも呼んでおります。
例えば、有明海沿岸道路あたりは津波対策にもなるよといったような話も聞いておるんですけれども、この防災機能を持つ道路というのはどういった道路なのか、他に例があればお示しいただければと思います。 ◎志満篤典 建設部長 整備プログラムの防災機能を持つ道路の評価項目といたしましては、消防救急活動において改善が必要なエリアに位置する道路としております。
◎総務部長(古場博) 原子力災害時の避難所につきましては、先ほど申し上げましたとおり、3市2町に合わせて190カ所を指定しておりますけれども、モニターで示されたとおり、190カ所のうち最新の確認では65カ所が土砂災害の危険区域や津波浸水区域、洪水浸水区域に立地しているところでございます。
指定避難所の開設に当たっては、浸水が想定される場合、土砂災害、津波、高潮など災害の種別や避難者の数などの状況に応じて柔軟に検討し、真っすぐ2次避難所を開設するなど、状況に応じた対応をすることとしております。 2点目の避難所の収容についてお答えいたします。 避難者の状況によっては、1次避難所での収容ができないことが想定されます。
◎東島正明 教育長 これまでさが水ものがたり館に来館して歴史や利水関係の学習をしていたんですが、この中でもやはり津波や洪水、水の恐ろしさ、防災、このことについても触れていただいてはおりました。ただ、学習指導の中身にこの点が薄かったということがございましたし、近年の自然災害から身を守ること、この学習は非常に重要になってきております。
津波のときも違う。津波が佐賀に来るかどうかはちょっと別としても、災害の種類によって避難していただく内容が変わってくると思うんですよ。そうであるならば、もう少しあのメールに、例えば、具体的に書いていただくというのが僕は必要だと思うんですけどね。今はないじゃないですか。何々校区の方、鍋島校区の方は鍋島公民館に避難してくださいとしか書いていないんですよ。