みやき町議会 2009-12-10 2009-12-10 平成21年第4回定例会(第3日) 本文
ですから、このジェネリック医薬品の希望カードの裏にどういうことが書いてあるかといいますと、医療従事者様、ジェネリック医薬品をお願いいたしますということで、治療に支障がなければジェネリック医薬品、後発医薬品への変更を不可にしないでくださいと。それから、ジェネリック医薬品を処方することができない場合は、その旨の説明をお願いいたしますという、こういう希望カードでございます。
ですから、このジェネリック医薬品の希望カードの裏にどういうことが書いてあるかといいますと、医療従事者様、ジェネリック医薬品をお願いいたしますということで、治療に支障がなければジェネリック医薬品、後発医薬品への変更を不可にしないでくださいと。それから、ジェネリック医薬品を処方することができない場合は、その旨の説明をお願いいたしますという、こういう希望カードでございます。
この個人負担を無料とすることで、特定健診の受診率の向上につながるのではないかという御意見ですけれども、無料といたしますと、どうしても受診者には負担感がなく、それから健診に対する意識が希薄となりまして、むしろ自己負担金を支払うことで自分の健康に対して責任を持って受診され、そのことがその後の特定保健指導、または治療とか、そういう形につながっていくものと考えております。
その調査の一つに、私も詳しくはわかりませんけれども、t-PA治療、血栓溶解療法というふうに言うそうです。これは血管に詰まった血の塊を溶かす薬剤で、脳梗塞に大変大きな効果があると言われているそうですけれども、このt-PA治療が可能な施設の有無、それから施設名の把握についてという、そういったアンケートが来ていたんじゃないかと思います。
一方で、放射線治療は欧米ではがん患者の6割に使われていますが、日本では4人に1人しか行われておりません。検診受診率も欧米の4分の1以下です。世界的に見ても大きく治療の差がついているのが現状でございます。
重粒子線治療類似のこの分野は技術革新がすさまじく、先々まで安穏としておられないようです。検査から治療に至る準備の煩わしさや費用負担を考えると、総合評価で重粒子線治療より患者にとって満足度が高いとも言われているIMRTという最先端放射線治療があります。そのIMRTは、装置が小型軽量のため、通常のビルのワンフロアに収まってしまうものであります。
治療は抗生剤によりますが、細菌は抗生剤への耐性が急激に進み、また、病状の進行が早いため、抗生剤での治療が困難になってきております。また、病気の予後は悪く、約5%が死亡し、20から30%がてんかんや難聴、発育障がいなどの後遺症が残っております。
ただし、前日夜までにインフルエンザと診断されて、タミフル等の治療が開始されて2日目以降の方を受け入れるというふうに、こう書いてあります。そういった2日目以降であってもですね、1週間の長きにわたって受け入れないということではなくて、受け入れていただくなら、新型インフルエンザの罹患された子どもさんも非常に安心できるんじゃないかと。
具体的に申し上げますと、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、慢性腎疾患、慢性肝疾患、神経疾患及び神経筋疾患、血液疾患、糖尿病、疾患や治療に伴う免疫抑制状態、小児科領域の慢性疾患と、大きくはこの9つに分類されています。さらに、それぞれの疾患ごとに細かく症状や状態について述べられており、最終的には診察に当たっている医師が総合的に判断することとなっております。
また、生活習慣病で治療中ですが、基準値を超えているという方が443名おられて、比率で25.3%です。また、さらにメタボリックシンドロームに該当をし、特定保健指導該当になった方が237名、13.5%となっております。 特定保健指導該当者237名の中で135名の方が同意をされて、2次健診後の保健指導を開始しているところであります。
また、シンクロトロン光研究センターや重粒子線がん治療センターも鳥栖市に、これ誘致がされます。また、将来性が期待される新エネルギー導入のための県の4つの重点プロジェクトにおいても、佐賀市の位置づけといったものはこの中で余り高くないようであります。ある県の方と懇談の際、ここ数年、佐賀県内において佐賀市の求心力が弱まっている。
かかると治療が難しくて命にかかわる病気だからこそワクチンがつくられたと思います。本当に病気とは怖いもので、失った命や健康は戻ってきません。ワクチンで防げる病気はぜひ予防の推進をしていきたいと思います。 医療大国のはずの日本が、ワクチンの接種制度は世界的に見るとおくれています。VPDの被害をなくす前に、幾つもの壁が立ちはだかっています。 そこで、2点目の質問に入っていきたいと思います。
鳥栖市では、第6次総合計画の策定、新鳥栖駅前への重粒子線がん治療施設の立地、新たな工業団地等の造成など、将来のまちづくりに向けた取り組みや事業の推進も必要であります。これらの推進と実現のためには、鳥栖市議会の皆様との協力、関係機関との連携、あるいは鳥栖みらい会議などに見られるように、市民の皆様の英知の結集など、多くの皆様の力、すなわち地域の力が必要となってまいります。
だから、そういった意味で、私は勤務環境の整備という点では、下のほうの職員は、私がきのう直接感じたことですが、本当に細やかな神経を持っていらっしゃる職員がいらっしゃって、私が今、病気治療中だということで、配付された議案を私に会わずに黙って届けていただいたんですよ。私はそういう心遣いが物すごくうれしかったんですよね。
企画費につきましては、10月14日にサンメッセ鳥栖で開催されます重粒子線がん治療シンポジウムの経費の一部を負担するため、負担金として30万円が計上されております。 財政調整基金費につきましては、繰越金の確定に伴い、財政の健全化を図るため財政調整金に3億4,939万7,000円が積み立てられております。
この個別受診を実施するに当たりまして、多久市医師会とも協議をし、医療機関通院中の方でも、例えば服薬治療をしていない経過観察中の方への受診の勧奨など協力を得て実施していきたいと思っております。 また、今年度は国保の生活習慣病予防対策事業に取り組みをしております。この内容としましては、未受診者の方へのアンケート調査を実施し、この回答結果から健診の企画をして実施を行っている事業でございます。
また、議案外ではございますが、執行部から、一つ、定額給付金給付事業の状況について、一つ、重粒子線がん治療施設建設に係る特別目的会社の設立について、一つ、みやき町の指定暴力団関連施設の取得について、一つ、高額医療・高額介護合算療養費制度について、以上報告を受けたところであります。 以上、御報告をいたします。 ○議長(森山林) 次に、建設常任委員長の審査報告を求めます。太田建設常任委員長。
また、がん対策の早期発見・早期治療を啓発し、特定健診・保健指導とあわせ、がん検診受診率向上を進めていきます。 また、感染拡大段階に現在入っている新型インフルエンザ対策につきましては、健康危機管理の観点で臨み、市民の皆様への情報の提供や啓発、関係機関と連携した対策充実を行ってまいります。
がんにつきましては、毎年30人ぐらいお亡くなりになるわけなんでございますけれども、とりわけこの子宮がんと乳がんにつきましては、早期発見、早期治療をすれば大半の方が助かるということを言われておりますので、とにかく受診率を上げることがまず喫緊の課題でございます。それで、今申しました春に行っている従来の集団検診の受診率を上げるための一つのPR効果をねらっているものと考えております。
しかし、がんは診断と治療の進歩により早期に発見し、早期に治療を行うことが死亡者を減少させることに有効でありますので、がん検診の受診率を向上させ、治療につなげることが重要だと考えております。このため、本市では胃がん、肺がん、大腸がん、子宮がん、乳がん、前立腺がんの6種類のがん検診を実施しておりますが、特定健診と同時に実施をすることで、市民の利便性を高め、受診率の向上を図っておるところです。
御質問の回復期リハビリテーション病棟につきましては、文字どおり脳卒中患者等が急性期の初期治療を終えた後に、機能回復のために行うリハビリテーションに特化した病棟のことでございまして、当院の療養病床がこの転換対象となるものであります。